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2024年11月22日金曜日
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容姿重視で結婚したが、全く支えてくれない妻に後悔…30代男性が語る結婚1年目の悩みと現実

容姿を重視して結婚したが、支えてくれない結婚相手に後悔しているという30代男性の話が伝えられた。

容姿を重視して結婚したが、全く支えてくれない妻に結婚を後悔している30代男性の話が伝えられた。本記事とは無関係な画像。/写真=Pixabay

3日、あるオンラインコミュニティには「好きな人と結婚したかったが、最近少し後悔している」という書き込みが投稿された。

結婚1年目の30代男性だと語る投稿者A氏は、「自営業なので、同年代の友人たちより経済的に余裕があり、30代半ばでマイホームを購入した」と説明し、「自分の好きな人と結婚したくて2歳年下の美しい妻と結婚した」と話した。

「妻は初めて出会った頃から『YOLO族(現在の生活を重視する人)』だった」と語るA氏は、「(妻は)貯金額もなく、交際期間中のデート費用の大半は私が出したが、それでも好きだった。結婚するつもりはないと言っていた妻の気持ちが変わり結婚することになった。(A氏が)新居と新しい家電を用意し妻は身一つでの結婚だったが、特に不満はなかった」と伝えた。

しかし、A氏は結婚1年目になった今、内助の功が足りない妻に対する悩みを打ち明けた。

A氏は「今の現代社会では、内助の功を期待するべきではないと理解しているが、周囲の友人たちは、朝ごはんを用意や、少なからず夕飯を用意をして貰っていると聞く」とし、「生活費400万ウォン(約42万円)を渡しているが、月の半分は外食をしており、朝は妻が寝ているのでレトルト食品で済ませて出勤している」と述べた。

容姿を重視して結婚したが、全く支えてくれない妻に結婚を後悔している30代男性の話が伝えられた。本記事とは無関係な画像。/写真=Pixabay

その上で「最近、引っ越しを検討中に、妻が『新しい家は共同名義にしよう』と提案してきた。予想外の提案に対して、適当にごまかした」とし、「結婚は、自分が好きな人とするべきだと思っていたが、近頃少し後悔している。このような話は、笑われるかもしれないが、自分を好きになってくれる人と生涯共にするのが、よかったのではないかと後悔している」と吐露した。

この話に対して、ネットユーザーたちの反応は分かれた。「共同名義の提案をされたのであれば、金銭目的の結婚ではないと思う」、「身一つで結婚しておいて恥知らずだ」など妻を批判する意見がある一方で、、「子供もいないのに生活費を渡しすぎだ」、「外見重視で結婚したのであれば、ずっと顔だけを見て過ごせばいい」、「自分が選んだことだ」、「最初からお金がないことを知って結婚したのに、今さら何を期待しているのか」と夫(A氏)の考えを批判する意見も存在した。

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