7.6 C
Tokyo
2024年11月25日月曜日
ホームエンタメ「最低最悪な目に遭った…」元アイドリングの遠藤舞が本名での活動による影響について告白

「最低最悪な目に遭った…」元アイドリングの遠藤舞が本名での活動による影響について告白

女性アイドルグループ「アイドリング」の遠藤舞

アイドルとしての本名活動についての心境を語る

「水着の写真などは本人の意思でネットから消せるようになるといいんだけどな」

引用:遠藤舞の X アカウント

2015年に解散した女性アイドルグループ「アイドリング」のリーダーであり、現在はボーカルトレーナーとして活動している遠藤舞が、会社の飲み会で自分のアイドル活動時代の写真を見せてきた上司について語った。

20日(現地時間)、海外メディアによると、彼女は自身のX(旧Twitter)アカウントで「本名」について言及した。

彼女は「最近は芸名の子が多い気がして安心する」とし、「本名で活動しており芸能界で働いているため、引退した後も本名で検索すると色々出てくる」と語った。

引用:遠藤舞の X アカウント

続けて「会食中に、お堅い所にお勤めの爺が私の水着写真を検索して本人と見比べニヤニヤするという最低最悪な目に数年前に遭い、本名での活動を少し後悔している」と本名での活動による影響について語った。

さらに「正直、顔が全国に知れわたるくらいよっぽど有名にならなければ、芸名で活動していた場合は仮に引退後に一般企業に勤めた際などに『過去に何か活動をしていたらしい』くらいは漏れても過去の活動歴は調べづらいはず」と述べた。

引用:遠藤舞の X アカウント

さらに、「今でも本名で活動している子たくさんいるからせめて、水着の写真などは本人の意思でネットから消せるようになるといいんだけどなぁ…」と主張した。

人々はコメントで「名前の問題ではなく、その人の人間性の問題ではないか」、「なぜそんな行動をするのか全く理解できない」などの反応を示した。

一方、彼女が活動していた「アイドリング」は、活動の拠点であるフジテレビの番組名でもあり、「baby blue」や「snow celebration」などの曲で活動していた。彼女は初代リーダーを務め、2006年から2014年まで活動していた。

関連記事

コメントを書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください