短い脚で一生懸命によちよち歩きながら母象の後を追う子象の姿が公開され、話題を呼んでいる。
子象は母象を見失わないように、目の前にある倒木を越えようとしたが、足を引っ掛けて転んでしまった。
転んだ瞬間の愛らしい子象の姿がカメラに収められた。
この写真は、海外の画像共有サイト「imgur」に投稿されたもので、前を歩く母象の後を懸命に追いかけていた子象が、倒れた木に足を引っ掛けて転ぶ瞬間が捉えられている。
当時、よちよちと歩いていた子象は、目の前に倒れている木を発見した。
母象はその木を軽々と飛び越えて行ったのに対し、子象は脚が短いためにうまく越えられず、ついに木に足を引っ掛けて転んでしまった。
幸い、何度か試みた結果、子象は無事にその木を越え、再び母象の後を追うことができたという。
写真=imgur