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2024年10月09日水曜日
ホームエンタメキャスティング論争も浮上した実写版映画『リトル・マーメイド』の主演女優が愛息の父親である恋人と破局

キャスティング論争も浮上した実写版映画『リトル・マーメイド』の主演女優が愛息の父親である恋人と破局

引用=映画『リトル・マーメイド』/ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア

ディズニーの実写版映画『リトル・マーメイド』でヒロイン・アリエルを演じ話題となった歌手兼女優のハリー・ベイリーが、愛息の父親で恋人のラッパーDDGと破局した。

DDGはInstagramのストーリー機能でハリー・ベイリーとの破局を発表した。

彼は「親愛なる友人たち、ファンのみなさん、私たちは互いに反省と思いやりをもって心から話し合った結果、それぞれの道を歩むことを決めた」とし、「この決断は簡単なものではなかったが、私たち2人にとって最良の選択だと信じている」と話した。

そして、「私たちの関係が変わっても、互いへの愛は深く、真実のままだ。恋人ではなくなっても親友であり、それぞれを応援している」とし、2人が今後もそれぞれが父親、母親の役割で共同で子育てをしていくつもりであるとつづった。

引用=Instagram@hallebailey

ハリー・ベイリーとDDGは2022年1月から交際を始め、その年のハリー・ベイリーの22歳の誕生日にDDGが誕生日を祝うメッセージをInstagramに投稿し、交際をオープンにした。

昨年1月には息子のヘイローをもうけたが、結局、別々の人生を歩むことになった。

ハリー・ベイリーは今回の破局について公式にコメントを発表していない。

ハリー・ベイリーは映画『リトル・マーメイド』でヒロイン・アリエル役に抜擢されて大きな注目を集めたが、実写化制作が決定した直後から、黒人であるハリー・ベイリーのキャスティングが一部で物議を醸した。

映画はキャスティング論争を含め話題にはなったが、興行面では失敗に終わった。

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