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2024年11月06日水曜日
ホームニュースインディアナ、ケンタッキー、ウェストバージニアの3州でトランプが優勢、23人の選挙人を確保か

インディアナ、ケンタッキー、ウェストバージニアの3州でトランプが優勢、23人の選挙人を確保か

引用=ロイター通信

5日(現地時間)各州でアメリカ大統領選の投票が締め切りを迎える中、東部地域の複数の州で共和党の大統領候補ドナルド・トランプ前大統領が優勢との予測が出ている。

同日「AP通信」と「CNN」は東部インディアナ州、ケンタッキー州、ウェストバージニア州の投票締め切り直後にトランプが勝利する見込みだと報じた。

各州に割り当てられた選挙人数はそれぞれ11人、8人、4人で、予測が的中すれば、この時点でトランプが確保した選挙人は計23人となる。

3州の開票率は日本時間6日午前9時30分時点でそれぞれ18%、23%、0%だ。

AP通信とCNNは民主党の大統領候補カマラ・ハリス副大統領については、選挙人3人が割り当てられているバーモント州での勝利を予測した。

バーモント州の開票率は現時点で約7%だ。

アメリカ大統領選で当選するには、全米50州と首都ワシントンに割り当てられている選挙人538人のうち、270人を確保する必要がある。

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