歌手のカミラ・カベロが、当分の間一人で時間を過ごすと公表した。今月14日(現地時間)、海外メディア「ピープル」は、カミラがSNSの更新を休止することを宣言したと報じた。この発表は、彼女がエリザベス・ショーで歌を披露した翌日に行われた。
カミラは自身のSNSを通じて自撮りの写真を公開し、「今からSNSから離れる」と述べた。さらに「かわいくて小さなインターネットから離れ休暇を取る」と付け加え、ファンを驚かせた。
カミラは今年8月にも一人の時間が必要だと語っていた。その際、ベッドに横たわり天井を見つめるような表情で意味深なコメントを残した。「最近は時々、自分や周りの出来事に心が痛むようだ」と述べ、同情を誘った。
カミラは「友人、ファン、私を支えてくれる多くの人のために最善を尽くしている」としながらも、「空っぽのカップに何かを注ぐのは難しい」と告白した。休む間もなく走り続けてきた彼女は、燃え尽き症候群に陥ったようだ。
一方、カミラはショーン・メンデスとの恋愛で世間を騒がせた。二人は交際前からコラボレーション曲「I Know What You Did Last Summer」、「Señorita」をリリースし、注目を集めていた。2019年に交際を始めたが、2年後の2021年に別れた。破局はら2年後の昨年4月に復縁したと報じられたが、その2か月後である昨年6月に再び破局した。