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2025年01月11日土曜日
ホームトレンドサンタ帽を被ったハトの動画が大炎上!「胸糞悪すぎる」虐待疑惑の決定的瞬間とは…ラスベガス発の新たな動物虐待騒動に保護団体が緊急調査へ

サンタ帽を被ったハトの動画が大炎上!「胸糞悪すぎる」虐待疑惑の決定的瞬間とは…ラスベガス発の新たな動物虐待騒動に保護団体が緊急調査へ

サンタ帽を被り散歩するハト

24日、米オンラインメディア「タイムズ・ナウ」などによると、ラスベガス市内の通りでサンタ帽をかぶったハトが歩き回る様子が捉えられた。驚いた目撃者がその様子を動画に収め、SNSに投稿すると瞬く間に話題となった。

首を振っても帽子が動かない

一見すると愛らしく見えるが、動画を見たネットユーザーたちは怒りをあらわにした。ハトが首を振りながら歩いても帽子が動かないことから、接着剤が使われている可能性が指摘された。これを受けて、ネバダ州の動物保護団体が多数の通報を受け、調査を開始したという。

2019年12月にも、ラスベガスでカウボーイハットが接着剤で固定されたハトが複数発見され、物議を醸した。当局が調査を進めたが、犯人は特定されなかった。この件について動物愛護団体は「非人道的行為だ」と強く非難していた。

接着剤で帽子を固定する行為は、羽毛を傷つけるだけでなく、捕食者の標的になりやすくなる危険性がある。また、帽子が視界を妨げることで、生命の危険にさらす可能性もあると指摘されている。

動画を目にしたネットユーザーたちは、「かわいそうすぎる」、「飛ぶのも困難だろう」、「明らかな動物虐待だ」、「せめて紐で固定されているだけであってほしい」、「非常識すぎる行為」、「身勝手な人間だ」など、怒りの声を上げている。

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