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2025年01月21日火曜日
ホームトレンド返却トレイの「濡れたナプキン」の正体に店主絶望…韓国カフェで起きた「最悪のマナー」の一部始終が防犯カメラに

返却トレイの「濡れたナプキン」の正体に店主絶望…韓国カフェで起きた「最悪のマナー」の一部始終が防犯カメラに

韓国・京畿道華城市(キョンギ道・ファソン市)のカフェで、客が返却したトレイの上に積まれていた濡れたナプキンが、子供の排尿を拭いたものであることが判明し、物議を醸している。

先月15日、カフェ経営者のA氏は自身のSNSアカウントで「カフェオーナー絶望事件」と題してこの出来事を公表した。A氏によると、週末に来店した家族が利用した座敷席で、子供が床に排尿した後、親が雑に拭き取ったナプキンをトレイに乗せて返却したことが確認されたという。この出来事は他の客からの通報によって発覚し、A氏はすぐに防犯カメラの映像を確認して事実を把握したという。

防犯カメラの映像には、女児が席から降りて落ち着かない様子を見せた後、立ったまま排尿する場面が捉えられていた。その後、母親とみられる女性が子供の靴を脱がせ、父親が子供を席に戻す様子が記録されていた。母親は床をナプキンで拭き、そのナプキンをトレイに乗せて返却した。

この件についてA氏は「子供の失敗は理解できるが、親の行動は許容できない」と憤りを露わにした。さらに「スタッフに一言でも言ってほしかった」と、驚愕した週末の出来事について語った。幸い、他の客からの通報のおかげで迅速に清掃と対応ができたと述べた。

この事件が明らかになると、ネットユーザーからは「子供は失敗することがあっても、大人が責任を取るべきだ」、「トイレに捨てるべきだったのでは」、「キッズゾーンができる理由はこれだ」といった批判の声が上がった。

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