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2025年01月21日火曜日
ホームトレンドスポーツ佐々木朗希がドジャースと10億円でマイナー契約、MLB最強ローテーションの一角を担うことができるか

佐々木朗希がドジャースと10億円でマイナー契約、MLB最強ローテーションの一角を担うことができるか

引用=AFP通信
引用=AFP通信

佐々木朗希投手のロサンゼルス・ドジャース入団が決まり、大谷翔平選手と山本由伸投手とともに、MLB最強ローテーションの一角を担うことが期待されている。

18日(日本時間)佐々木は自身のSNSを通じてドジャースとマイナー契約を結ぶことを明らかにし「とても難しい決断だったが、野球人生を終えた後に振り返った時、正しい決断だったと思えるよう頑張る」と抱負を述べた。

さらに「入団会見ではここまで支えて頂いたすべての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したい」と締めくくった。

佐々木は日本を代表する投手の1人に数えられ、2022年4月10日にはオリックス・バファローズを相手に完全試合を達成するなど、23歳の若さでチームだけでなく、NPBを代表する投手に成長した。

そして、今オフ、所属していた千葉ロッテマリーンズの承認を得て、ポスティングシステムを利用してのMLB挑戦となった。

今オフ、佐々木はMLB球団の注目を一身に集める存在だった。

2001年生まれの佐々木は、MLBには「25歳ルール」が存在し、25歳未満の選手については「国際アマチュア選手」に分類され、契約金に上限が設けられている。

佐々木の契約金について、アメリカの複数のメディアは650万ドル(約10億円)といわれている。

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