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2025年02月06日木曜日
ホームトレンド1000点以上の児童ポルノが入っていた父親のスマホ…息子に助け求めたメールアカウント不具合の確認で発覚

1000点以上の児童ポルノが入っていた父親のスマホ…息子に助け求めたメールアカウント不具合の確認で発覚

引用:Facebook
引用:Facebook

米国で、男性が「自分の携帯電話のGoogleアカウントが無効化された」と助けを求める父親の相談をきっかけに、携帯電話を確認していたところ、1000以上の児童ポルノファイルを発見し、警察に通報したという出来事が伝えられた。

2日(現地時間)、New York Postによると、ケネシー市警察局は1月28日、児童ポルノ所持の疑いでジーン・ポーリン(63)を逮捕した。

先立って、ポーリンの息子であるジャレッド(30)はポーリンが「性的で露骨な児童画像」のためにGmailアカウントが無効化されたと助けを求めてきた。その過程で1000点以上の児童ポルノを発見したとされている。

これを受け、ジャレッドは昨年9月10日、父親の携帯電話で直接発見した内容を警察に通報した。

その後、担当捜査官はポーリンのGoogleアカウントに対する捜索令状を発行し、2023年3月13日から昨年9月10日までの間に彼のGmailアカウントにアップロードされた写真を確認した。

警察官はポーリンのUSBから児童ポルノファイル952個を発見し、そのほとんどが5〜8歳の幼い少女たちに関連する内容であったとされている。

メディアが確認した刑務所記録によると、ミズーリ州出身のポーリンは現在、20件の児童ポルノ所持の疑いで起訴されており、すべて2級重罪に該当する。

先月30日、逮捕された彼は保釈金を納付し釈放された。有罪判決が下された場合、ポーリンは最大15年の懲役刑を宣告される可能性がある。

英国デイリーメールによると、以前に心臓発作を経験し手術を受けたポーリンのために、2017年にGoFundMeでの資金調達が組織されたこともあった。

資金調達の案内によると、3人の子供の父親であるポーリンは「思いやりがあり、誠実で優しい人」として紹介されており、この事件がより衝撃を与えている。

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