メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「走行距離なんと1,600km?」価格は約300万円、中国のエクシードが放つ最強コスパEV登場

山田雅彦 アクセス  

走行距離は1,600kmだが

価格は約300万円台

史上最高のコスパを誇るこの車は?

引用:Exeed

中国の自動車市場は急成長を続け、特に価格と性能のバランスに優れた電気自動車が続々と登場して注目を集めている。そんな中、奇瑞汽車(CHERY)の高級ブランド「エクシード(Exeed)」が走行距離と価格競争力を売りにした新型モデル「エクスランティック(Exlantix)ES EREV」を発表し、話題を呼んでいる。

エクスランティックES EREVは奇瑞汽車が開発した1.5Lターボエンジンを搭載した「ゴールデンレンジエクステンダーシステム」を採用。これにより、純電気モードで205km、燃料併用時には最大1,645kmの走行が可能となり、電気自動車の走行距離に対する課題を克服した画期的な技術を提供している。

引用:Exeed
引用:Exeed

洗練されたデザインと先進技術を備え、

それでも価格は約300万円台?

エクスランティックES EREVはデザイン面でも高い競争力を持つ。エクシードブランドの「風の美学」コンセプトを採用し、空気抵抗係数を0.205Cdまで低減。これにより、高速走行時のエネルギー効率が最大化されている。また、オーロラパープルカラーが新たに追加され、車両の高級感が一層際立っている。さらに、先進技術も多数搭載されている。車両のルーフにはライダーセンサーを装備し、安全な都市走行をサポート。また、急速充電にも対応しており、バッテリー残量20%から80%までの充電にわずか17.5分しかかからない。このような技術力は、エクスランティックES EREVが大衆向け電気自動車にとどまらず、プレミアム市場を意識したモデルであることを証明している。

室内空間も注目に値する。中型セダン級のボディサイズを持ち、広々とした室内空間を提供。特に後部座席の空間利用が非常に効率的で、ファミリーカーとしても十分に活用できる。また、電気自動車特有の低重心と静粛性が高い室内環境を実現し、快適な乗り心地を提供する。エクスランティックES EREVの価格は約300万円台前半で販売される見込み。この価格は国内で販売される電気自動車やハイブリッド車と比べても非常に競争力が高いと評価されている。例えば、トヨタ・クラウンが約730~830万円であることを考えると、価格面での優位性は明らかだ。

引用:Exeed
引用:Exeed

日本市場を狙う中国製電気自動車

このモデルも国内で発売される可能性はあるか?

現在、エクスランティックES EREVの日本市場への進出について公式な発表はない。しかし、中国の自動車メーカーが日本市場に積極的に進出している現状を考慮すると、このモデルの日本発売も十分にあり得る。もし国内で販売されることになれば、トヨタ・クラウンやホンダ・アコードなどと競合することになるだろう。

電気自動車への関心が高まる日本市場において、価格と性能を両立したエクスランティックES EREVは非常に大きな市場性を持つモデルと言える。特に1,600kmを超える走行距離は、長距離移動が多い消費者にとって大きな魅力となるだろう。

山田雅彦
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 「911だけは守る」電動化時代でも越えなかったポルシェの一線
  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • 北米赤字が突きつけた現実、ホンダ・日産・三菱が米国で共同戦線
  • 「ホンダは15%急減」5か月ぶりのマイナス、日本車4社が米国で失速した理由
  • トヨタ中国EV戦略が結実、bZ3Xが外資EV販売1位に
  • BYDだけではなかった、中国EV大手が次々と日本を狙う理由

こんな記事も読まれています

  • 「なぜここまで差が出る?」10万kmで終わるエンジンと50万km走る違い
  • 「ベテランでも9割が間違える」冬のスリップ時、正しいハンドル方向
  • 「突然つかない…」冬に裏切るシートヒーター、最も多い原因
  • 「朝の霜取りが一瞬で終わる」3秒で窓が溶ける原理とは
  • 「ウクライナの次は我々だ」…ロシア隣接8か国が結束!EUに防衛資金と即応力を要求
  • 「日本の英語力が最悪水準に」…123か国中96位の衝撃!10年ぶり“最低ランク”に転落
  • 「殺すつもりだった」…HKT48の熱烈ファン、退勤を待って刃物で襲撃!
  • 「北朝鮮なしでは不可能」…“ロシアの本音”が漏れた!地雷除去も復興も“北朝鮮頼み”か

こんな記事も読まれています

  • 「なぜここまで差が出る?」10万kmで終わるエンジンと50万km走る違い
  • 「ベテランでも9割が間違える」冬のスリップ時、正しいハンドル方向
  • 「突然つかない…」冬に裏切るシートヒーター、最も多い原因
  • 「朝の霜取りが一瞬で終わる」3秒で窓が溶ける原理とは
  • 「ウクライナの次は我々だ」…ロシア隣接8か国が結束!EUに防衛資金と即応力を要求
  • 「日本の英語力が最悪水準に」…123か国中96位の衝撃!10年ぶり“最低ランク”に転落
  • 「殺すつもりだった」…HKT48の熱烈ファン、退勤を待って刃物で襲撃!
  • 「北朝鮮なしでは不可能」…“ロシアの本音”が漏れた!地雷除去も復興も“北朝鮮頼み”か

おすすめニュース

  • 1
    「地震エネルギーが蓄積されている」...専門家が警告、 警報解除後も三陸沖に残る“巨大地震の火種”

    ニュース 

  • 2
    「仕事が消える米国」...FRBに赤信号!11月雇用増わずか6.4万人、米経済に忍び寄る“減速の影”

    ニュース 

  • 3
    「終戦か、殲滅か」...ロシア、独提案の“クリスマス休戦”を一蹴!ウクライナに“猶予なし”宣告

    ニュース 

  • 4
    「高級車が売れない」...VW・BMW・メルセデス営業利益75.7%激減!“EV賭博”の代償か?

    ニュース 

  • 5
    「毎晩の集団暴行に強制中絶まで」...映像暴露した中国人の"生きた心地のしない"近況とは

    トレンド 

話題

  • 1
    「汚い連中発言でも後悔はない」仏大統領夫人、舞台裏暴言映像で再炎上

    ニュース 

  • 2
    「画像生成で首位逆転」ChatGPT新モデルで速度4倍、Geminiを上回る評価!

    IT・テック 

  • 3
    「ネタニヤフは戦争犯罪者だ!」ICC、逮捕状撤回を”断固拒否”

    ニュース 

  • 4
    「トランプはアル中のような性格」最側近“暴露報道”に激震!副大統領は「陰謀論者」扱い

    ニュース 

  • 5
    「称賛は罠?」ロシア"非友好国"の日韓を評価、その裏に隠された本当の狙いとは?

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]