15.9 C
Tokyo
2024年11月03日日曜日
ホームエンタメ現在『イカゲーム』シーズン2撮影中!フィレンツェの名誉市民となった元祖韓流スター

現在『イカゲーム』シーズン2撮影中!フィレンツェの名誉市民となった元祖韓流スター

美人女優と結婚してから12年、幸せな家庭を築いている俳優のイ・ビョンホンは、2015年に誕生した長男に続き、昨年末に妻であるイ・ミンジョンが長女を出産し、現在幸せの絶頂にいる。

そんな彼が最近イタリアのフィレンツェで名誉市民証を受け取ったというニュースが注目を集めている。

フィレンツェで元祖韓流スターの威厳をアピールしたイ・ビョンホン

俳優イ・ビョンホンがイタリアのフィレンツェで元祖韓流スターの威厳を示した。

3日、所属事務所である「BHエンターテイメント」によると、イ・ビョンホンは先月30日に閉幕した第22回フィレンツェ韓国映画祭で「今年の俳優賞」を受賞し、フィレンツェの名誉市民証を受け取った。

フィレンツェ韓国映画祭は、優れた韓国映画と韓国の映画人をイタリアに紹介し、両国の文化交流を促進する映画祭だ。

イ・ビョンホンは今年の映画祭のスペシャルゲストとして招待を受け参加した。映画祭はイ・ビョンホンへの敬意を示すため、日本では今年の1月に公開された、映画『コンクリートユートピア』(2023年)をはじめ、『バンジージャンプをする』(2001年、2005年日本公開)、『甘い人生』(2005年)、『夏物語』(2006年、2007年日本公開)、『王になった男』(2012年、2013年日本公開)、『インサイダーズ/内部者たち』(2015年、2016年日本公開)、『それだけが、僕の世界』(2018年)の7作品を上映する企画展を開催した。

イ・ビョンホンは映画祭の期間中、『王になった男』と『甘い人生』の「観客との対話(GV)」と「マスタークラス(映画関係者による講義)」を通じて、現地の観客と直接コミュニケーションを取った。

また、マスタークラスが終わった後、フィレンツェの名誉市民証を授与され、今年の俳優賞も受賞した。

イ・ビョンホンは「フィレンツェはイタリアの様々な都市の中でも、もっとも気に入っている都市だ」とし、「フィレンツェ韓国映画祭に参加して特別展を通じて観客に挨拶をし、名誉市民証も受けることができて光栄だ。次の機会にも訪れることができたらと願っている」と感謝の気持ちを伝えた。

一方、イ・ビョンホンは現在Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2の撮影中である。

関連記事

コメントを書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください