13.4 C
Tokyo
2024年11月22日金曜日
ホームニュース3週間後に遺体で発見…60代男性が宿泊施設の主人を鈍器で殴り殺害…事件の経緯調査中

3週間後に遺体で発見…60代男性が宿泊施設の主人を鈍器で殴り殺害…事件の経緯調査中

韓国の光州市(クァンジュ市)西区で宿泊施設の主人を殺害し、逃走した60代男性が警察に捕まった。

光州西部警察署は、23日午後3時頃、光州市西区双村洞一帯で殺害容疑の60代男性Aを緊急逮捕した。

韓国の光州市西区で宿泊施設の主人を殺害し、逃走した60代男性が警察に捕まった。/引用:Pixabay

Aは先月29日午後7時頃、光州西区良洞(ヤンドン)のある宿泊施設の主人、60代B氏に鈍器を振り回し、彼を殺害した容疑を受けている。

彼は犯行後逃走し、B氏の遺体は3週間もの間発見されることはなかった。

その後、22日午後2時頃に「B氏と連絡が取れない」という通報を受けた警察は、この宿泊施設に出動し、亡くなっているB氏の遺体を発見した。

当時、B氏の遺体は腐敗がかなり進んでおり、一部外傷もみられた。また、この宿泊施設は営業を中止していたことが確認された。

光州西部警察署は、23日午後3時頃、韓国の光州市西区双村洞一帯で殺人容疑者の60代男性Aを緊急逮捕した。写真は光州西部警察署の全景。/引用:Newsis

警察は防犯カメラを調査しAを容疑者と特定し、通報から約1日で逮捕に成功した。

警察は現在、具体的な事件の経緯についてAを調査している。

関連記事

コメントを書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください