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2024年11月22日金曜日
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トップスターの墜落…麻薬類投薬容疑で公判中のユ・アイン、30代男性に対する性的暴行容疑で立件

麻薬類投薬容疑で公判中の俳優ユ・アイン(本名:オム・ホンシク)が30代の男性を性的暴行した容疑で告訴された。26日、ソウル市の龍山警察署はユ・アインを性的暴行の容疑で立件した。

引用:joyNews24

14日、ユ・アインはソウル・龍山区にある複合施設型マンションで30代の男性を性的暴行した容疑を受けている。韓国の現行法では、同性に対する性的暴行には類似強姦罪が適用される。

被害者は自身が被害に遭った事実を目覚めてから知り、翌日告訴状を提出したと伝えられている。現場となったマンションは、ユ・アイン、被害者の自宅ではなく、当時、現場には他にも複数の男性がいたとのことだ。

警察は、常習麻薬投薬容疑で公判中のユ・アインが、この日も麻薬を投薬した状態で犯行を行った可能性も視野に入れ、捜査を進めている。

ユ・アインは、2020年9月から2022年3月まで1年半にわたり、ソウル一帯の病院で美容施術のための麻酔を口実に、181回も医療用プロポフォールなどを常習的に投薬した容疑で裁判を受けている。

24日、検察はユ・アインに懲役4年、罰金200万ウォン(約22万円)、追徴金154万ウォン(約17万円)を求刑した。ユ・アイン側は「被告は長い間うつ病、パニック障害などのさまざまな精神症状を患っていた」と訴えた。

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