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仕事のストレス発散のため幼稚園教諭が2人の児童を虐待…衝撃の防犯カメラ映像の中身

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韓国で、幼稚園教諭がストレス発散のために持病のある3歳児を虐待した事実が明らかになり、国民が怒っている。

引用:YouTube@ytnnews24

23日、韓国の放送局「YTN」によると、児童が指示した通りに薬を飲まないという理由で顔を何度も叩くなど、常習的に虐待した疑いで幼稚園教諭が警察に逮捕された。

また、虐待を受けた児童は先天性の良性脳腫瘍があるため、他の児童よりもさらに細心の注意が必要であった。保護者も前もって幼稚園側に児童の頭に衝撃が加わらないように注意してほしいとお願いしていたほどだ。

しかし、幼稚園教諭はこれを無視し、顔を叩いたり、押して壁にぶつけたりするなど、虐待を繰り返していた。

メディアが入手した防犯カメラの映像には幼稚園教諭が児童に風邪薬を飲ませようとした時に、児童が顔を背けて薬がこぼれると、ウェットティッシュを取り上げ、そのまま児童の顔を強打する場面などが映っていた。

幼稚園教諭は顔を拭いてあげるふりをしながら、顔を何度も強く叩き、そのたびに自動は後ろに倒れ込んで、泣き出した。その後も児童を寝かせた状態で薬を飲ませた後、涙を拭く児童の顔を再び押した。

繰り返し行われた虐待により、児童の頬には手の跡が真っ赤に残った。これを不審に思った保護者が幼稚園の防犯カメラを確認し、虐待の事実を知ることになった。

さらに、4か月分の防犯カメラの映像を分析した警察は、この幼稚園教諭が別の女児に対しても虐待する様子を発見した。

捜査の中で、幼稚園教諭は今年の初めからおよそ2か月の間に、2人の児童を叩いたり、つねったり、食べ物を無理矢理食べさせたりするなど、26回も虐待していたことが明らかになった。

しかし、幼稚園教諭は自身が虐待した傷などについて、保護者が見る連絡帳には、子どもが走っていた時に転んだなどと記載する悪質さを見せた。

警察に送致された幼稚園教諭は職務のストレスにより子どもたちを虐待したと供述しているという。警察は先月、幼稚園教諭を児童虐待の疑いで検察に送致し、幼稚園の園長については管理・監督の不備が認められないとして、嫌疑なしとした。

幼稚園の保護者たちは近日中検察に被告に対する厳罰を求める陳情書を提出する予定である。

ウィキツリー
CP-2022-0028@fastviewkorea.com

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