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2025年01月07日火曜日

ウィキツリー

痛ましい事故…愛犬を救おうと炎の中に飛び込んだ男性

60代男性の遺体、10匹余りの犬の死体発見 韓国で悲しい火災事故が発生した。連合ニュースは19日、自分が飼っていた犬を助けようと火の中に飛び込んだ60代の男性が死亡したと報じた。 ニュースによると、この日朝8時2分ごろ、韓国・全羅南道務安郡(ムアン郡)三鄕邑(サムヒャン邑)で、農場近くにある空き地のコンテナから火が出たという。 コンテナの内部からA氏(64)の遺体と10匹余りの犬の死体が発見された。 A氏は、火災が発生したコンテナで犬たちと一緒に生活していたとされる。仕事から帰ってきた彼は、隣人からコンテナが燃えていると聞き、犬を救い出そうと火災の起こったコンテナの中に飛び込んだことがわかった。 火災が発生すると消防が駆け付け、火は約30分で完全に消し止められたが、惨事を防ぐことはできなかった。 A氏は、普段から子犬10数匹と成犬10数頭など合計20数頭を特別に世話していたと、連合ニュースが報じた。 警察と消防当局は、電気的な要因で火災が発生した可能性も視野に、現場検証を行うなど詳しい出火の原因を調べる方針だ。 最近でも、ペットを助けようとした飼い主が死亡するという事故が起きた。先月23日、70代の女性がマンションのエレベーターのドアに首輪が挟まったペットを助けようとして、地下に転落し死亡した。

性格検査・MBTIのタイプを「祈祷文」に反映?趣味、仕事、人間関係と多岐にわたりMBTIを活用

「MBTI」が礼拝にも影響を与える? 「MBTI」といわれる性格検査の性格タイプに合わせ、新たなスタイルの祈祷文がオンラインコミュニティやSNSを中心に大きな関心を集めている。 「MBTI祈祷文」と呼ばれるこの祈祷文は、各性格タイプの特徴と欠点を反映し各タイプに合わせた祈禱文を通じて個人の精神的支援を目指すものだ。 MBTIは世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査で、性格タイプには16タイプがあり、ここ数年の間に世界中で大人気となった。人々は自身の性格タイプに合わせ、趣味や仕事、人間関係などを最適化するためにMBTIを活用してきた。 最近では、このトレンドが一層進化し、キリスト教徒が多く礼拝に通う人も多い韓国では、各性格タイプが持つ特徴とニーズを反映した祈禱文が登場した。 例えば、内向的な性格が特徴のINFPタイプの祈祷文は創造力を発揮し、感情的な安定を求めることに焦点を当てている。一方、外向的なESTJタイプの祈祷文は、リーダーシップを発揮し、目標達成のための決断力を強調している。 このようなMBTIタイプ別祈祷文は、性格タイプごとに日常の小さな悩みから人生の大きな決断まで様々な状況に合わせた、メンタルケアを提供する点で注目されている。特に、この祈祷文は個人の内面を理解し、自己実現をサポートする手段として活用できるため、多くの人々にポジティブな影響を与えている。 専門家たちは、このような流れは個人の性格タイプを深く理解し、独自の方法でメンタルをケアしようとする現代社会の傾向を反映していると分析している。MBTI祈祷文は単なる流行を超えて、自己理解と成長を追求する人々にとって貴重なツールとなるのではないかとみている。 オンライン上で話題となっている「MBTI祈祷文」をまとめると… ISFJの祈祷文「主様、私が気長に待てるように助けてください。そして、私がそれを必ず守るようにしてください」ISFPの祈祷文「主様、いつでも私の権利を主張できるように助けてください。しかし、私の祈りはあまり気にしないでいいです」ENFPの祈祷文「主様!私が他のことに気がいかないよう、一つのことに集中できるよう助けてください」ISTPの祈祷文「主様、他の方の感情に配慮できるように助けてください。仮に彼らの大半が神経質であっても」ESFJの祈祷文「主様!私に忍耐力をください。今!すぐにです」

「息子の父親はわからない…」新生児を2人も同じ方法で殺害遺棄した悪魔のような母親

新生児を殺害遺棄し証拠隠滅まで 2人の息子を出産するやいなや、出生届を出さずに殺害した30代の母親に対して検察が重刑を求刑した。 18日、検察は仁川地方裁判所刑事15部(リュ・ホジュン部長判事)の審理で開かれた判決公判で、殺人の疑いで拘束起訴された37歳の被告Aに対して懲役20年を求刑した。 Aは2012年9月初旬、ソウル市道峰区(ドボン区)のモーテルで生まれたばかりの長男B君を殺害後、近隣の山に埋め遺棄した疑いで起訴された。 Aは2015年10月半ばにも、仁川市延壽区(インチョン市ヨンス区)に位置する公園内の公衆トイレで新生児の次男C君を殺害し、同じ仁川市内にある文鶴山(ムンハク山)に遺体を遺棄した疑いを受けている。 検察は「被告は2015年の殺人事件は自白しているが、2012年の殺人事件については、『子供が泣き出したので泣き止ませるために布団をかけた』とし、容疑を否認している。しかし、子供が息をしているか確認もせず、救急に通報したり、モーテルのスタッフに助けを求めたりするなどの救護措置すら取らなかった点を考慮すると、殺人の意図を認めることができる」と説明した。 そして、「絶対的な保護が必要な生後1〜2日の新生児の殺害は非常に悪質だ。犯行直後に遺体を山に遺棄するなど、証拠隠滅まで試みた」と求刑の理由を明らかにした。 Aの弁護人は最終弁論で、「被告は子供を養子に出したこともあり、殺人を犯す理由がない。望まない妊娠と出産により偶発的に犯行に及んだうえ、被告が育った家庭環境も良好とはいえず、過ちを反省している点を考慮してほしい」と減刑を訴えた。 薄緑色の服を着て出廷したAは、「(子供たちに)大変な罪を犯してしまった。誤ちだった」とし、「罰を受ける」とむせび泣いた。 Aは昨年11月、仁川市延寿区庁が2010〜2014年の出生児の中で未届の子供を全数調査した際、不安と圧迫感を感じ警察に自首した。 Aは警察の取り調べに「二人の息子の父親は別々で、一度だけ会った男たちなので誰かは分からない」と主張した。

有名ダンスサバイバル番組で優勝したダンスクルーのリーダー、スキャンダルの影響で活動中断

未成年メンバーとの不適切な関係、そして、妊娠、中絶… 私生活の醜聞により厳しい目を向けられている韓国のトップダンスクルー「JUST JERK」のリーダー、YOUNG-Jがすべての活動を中断することになった。 17日、「JUST JERK」ダンスアカデミーは、公式Instagramアカウントを通じて担当インストラクターが記載されたレッスンのスケジュール表を公開した。 スケジュール表には、2回のレッスンが予定されていたYOUNG-Jの名前が消え、その2回はダンサーのキム・イサク、チョン・ミンジュンの名前に書きかえられていた。 インストラクター変更に関し、18日「TENASIA」の取材にダンスアカデミー側は、「YOUNG-Jは今年は授業を行わない予定だ。未来に備え休息を取ると聞いていると」と答えた。 YOUNG-J本人もまた、レッスンの中断を認めた。彼は現在、スキャンダル相手である彼女と良好な関係を維持しているといわれている。 YOUNG-Jは、「JUST JERK」のリーダーとしてMnetのダンスサバイバル番組『STREET MAN FIGHTER』に出演し、ダンスマニアだけでなく大衆にも顔を知られるようになった。 最近、YOUNG-Jは同じダンスクルーの未成年メンバーAさんと不適切な関係を持ち、Aさんが妊娠、中絶したという疑惑が浮上していた。Aさんがクルーメンバーにこの話を伝え、自身の非公開Instagramアカウントにも、YOUNG-Jの子を妊娠し中絶したという投稿をしたといわれている。 関連して、YOUNG-JはAさんとの交際を認めたが、未成年ではなく成人になった今年の頭から交際を始めたと話し、疑惑について否定した。そして、Aさんとの関係は結婚を考えるほど「真剣な交際だ」と強調した。 現在、Aさんは「JUST JERK」から脱退している。

強盗殺人で無期懲役判決を受けた受刑者が刑務所内でも殺人、二審で死刑判決も最高裁より差し戻し

強盗殺人罪で服役中の受刑者が刑務所内でも殺人を犯す 二審で韓国内では7年ぶりに死刑判決が言い渡されるも最高裁にて原判決破棄 韓国で強盗殺人罪で無期懲役の判決を受けた後、刑務所で同時期に服役していた受刑者も殺害した20代の男が再度、無期懲役を言い渡された。 16日、大田(テジョン)高裁第3刑事部のキム・ビョンシク裁判長は殺人、強制わいせつ、傷害などの罪で起訴された29歳の男Aに対し、再審では無期懲役の判決を下した。 2019年に忠清南道(チュンチョンナム道)で、金を取引するために待ち合わせ場所を訪れた40代男性をAは凶器のこん棒で叩き殺し、約3,750gの金と乗用車を奪った罪で起訴され、無期懲役の判決を受け服役していた。 Aは昨年、公州(コンジュ)刑務所で同時期に服役していた受刑者の首を絞め、胸部と腹部を蹴りとばして死なせた容疑を受けている。また、他の受刑者2人とともに被害者の特定の身体部位を洗濯ばさみで拷問し、頭に熱湯をかけて火傷を負わせることもあった。そのうえ、被害者が病院で治療を受けられないようにし、家族との面会も妨害したことが確認された。 Aは一審で無期懲役を言い渡されたが、二審では「すでに無期懲役の判決を受けて服役中の人物に対し、無期懲役以下の刑を言い渡すことになんの意味があるのか疑問だ」として死刑の判決を受けた。これは韓国内で7年ぶりに行われた死刑判決だった。 しかし、最高裁は「被告に対し平面的に不利な情状だけを酌量したものである余地があり、過去の判例の数々を見た場合、被告の年齢はまだ20代であり、更生の可能性を考慮すると死刑判決は正当化されにくい」として、原判決破棄した。そして、この事件を大田高裁に差し戻した。 だが、検察は3月5日、出席を拒否したA不在のまま行われた再審の公判で「Aは普段から収監態度も不誠実であり、裁判にも出席せずに司法秩序を乱している。更生の可能性はない」として再度、死刑を求刑した。 それにもかかわらず、裁判部は16日に行われた再審の判決公判でAに無期懲役を言い渡した。 裁判部は「毎日あらゆる手段で被害者を暴行し、殺人を犯した後も否認するなど、事件を隠蔽しようとしている。また、強盗殺人からたった2年しか経っていないにもかかわらず再び殺人を犯した点は、どんな犯罪よりも非難されるべきだ」としながらも、「しかし、このような状況にも、死刑を判決するだけの特別な事情があるとは断定できない。緻密な計画の下に殺害脅迫をしたとも思えず、遅れてだが犯罪を認め共犯者の告発もした。まだ20代後半と若いだけに、遅れて反省する可能性を排除することは難しい」と説明した。

イスラエルの対イラン報復攻撃により中東地域の緊張高まる…連休の海外旅行にも影響生じるか

イスラエルの対イラン報復攻撃により中東地域の緊張高まる イスラエルのイランに対するミサイル攻撃により報復攻撃が本格的に開始されたのか、世界中で緊張が高まる中、連休を控え海外旅行を検討している人たちも悲鳴をあげている。 「ABC News」などの海外メディアは19日朝、イスラエルがイラン国内のある施設をミサイルで攻撃したと報じた。メディアはアメリカ当局の話として、「イスラエルが18日に24時間から48時間以内にイランへの報復攻撃を予定していると通告してきたが、実際にイスラエルがイランのある軍施設に対して報復攻撃を行った。シリアやイラクなども攻撃を受けたかどうかは確認できていない」と報道した。 イスラエルとイランは、13日から14日にかけて行われたイランのイスラエルに対する大規模攻撃により、開戦の機運につつまれていた。報復を宣言していたイスラエルは約6日後の19日に報復攻撃に出た。 過去、イランはイスラエルが自国の核開発施設を攻撃した場合、イスラエルの核開発施設を最先端兵器で攻撃する予定にあるなど、大規模な報復を警告していた。この日、イスラエルの攻撃直後には、X(旧Twitter)などのSNSにイランの主要空軍基地と核開発関連施設があるイラン中部のイスファハンが爆撃される映像が投稿された。 このようにイスラエルとイランとの間で開戦の危機が高まる中、世界経済はもちろん、韓国国内にも影響を及ぼしている。この日、イスラエルの報復攻撃に関する報道直後、ウォン-米ドルの為替レートは18ウォン以上急落し、1ドル1,390ウォン(約156円)で取引された。 韓国では5月の連休と夏季休暇を控えて海外旅行を予定している旅行者も多く、まさに思いがけないニュースだ。米ドルを使用する多くの国々だけでなく、韓国内の旅行者に人気が高い東南アジアの場合も、米ドルを現地で現地通貨に両替するケースが多いためだ。 韓国では5月の連休と夏季休暇を控えて海外旅行を予定している旅行者も多く、まさに思いがけないニュースだ。米ドルを使用する多くの国々だけでなく、韓国内の旅行者に人気が高い東南アジアの場合も、米ドルを現地で現地通貨に両替するケースが多いためだ。 このような突然のドル高ウォン安により海外旅行での費用負担が増えると予想される中、キャンセルを検討する旅行者も増えるとみられている。 5月1日の勤労者の日(*)や5月6日の子供の日の振替休日、5月15日の釈迦誕生日など、韓国でも5月は連休が多くゴールデンウィークと呼ばれており、ドル高ウォン安が進行する中、銀行業界は旅行客向けに手数料割引や旅行費用支援などの特典を次々と打ち出している。 (*法的には記念日扱いであるが、韓国国内の大半の企業などが休日を導入している) 一方、イスラエルはイランへの報復攻撃に先立ち、アメリカに関連内容を通告したが、アメリカはこの空爆には介入していないとみられている。 ジョー・バイデン大統領はイスラエルのイラン報復攻撃に関し、13日夜、イスラエルのネタニヤフ首相との電話会談で「イラン側の攻撃のほとんどが失敗に終わったことから、今回のイランからの攻撃についてはイスラエル側の勝利とみなすべきだ。アメリカはイランに対するいかなる攻撃行動にも参加しない」との立場を明らかにしたと伝えられている。

「なんて純粋そうなの!」寺院を跳び回る可愛らしいリスの正体は?環境保護への関心も生まれる

天然記念物「モモンガ」を寺院で目撃 韓国内の寺院で天然記念物であるモモンガと見られる動物が目撃された。 突然寺院にあらわれたモモンガに、ネットユーザーたちは爆発的な反応を見せている。 聯合ニュースは、慶尚北道盈德郡畜産面(キョンサンプク道ヨンドク郡チュクサン面)に位置する永明寺(ヨンミョン寺)の僧侶とのインタビュー内容を17日に報道した。 僧侶は「16日の午前8時30分頃、寺院の前にある桜の木にリスと似ているようで、なにか違って見える生き物が座っていた」と述べた。 そして、「不思議に思い写真を撮った。木の近くの仏堂にいたが、すぐに翼のようなものを広げて突然移動した」と説明した。 僧侶が撮影した写真を見ると、小さな耳と大きな目を持つリスのような動物が寺院内部の石塔や木などを跳び回っている。 今回目撃されたリスに近い見た目の小さな耳に大きな目が特徴のムササビは、韓国では、環境部が定めた絶滅危機野生生物2級に属し、文化財庁が定めた天然記念物に指定されている。翼膜を使って木と木の間を跳びまわって移動することができる。 僧侶は「生まれて初めてムササビと思われる生き物を見て、周囲にも知らせたいと思った」と語った。 モモンガはしばらく寺院周辺を跳び回った後、姿を消したという。 モモンガの写真を見たネットユーザーたちは「とても可愛い」、「どうしてこんなに純粋そうに見えるの。私たちも環境保護に参加しよう」、「ピカチュウよりかわいい」とモモンガのかわいらしさに夢中になっている。

「下着をちょうだい」彼氏の異常なにおいフェチに悩む女性、トップモデルは彼氏の心情に一部共感

においに対し、独特でかつ強烈な「フェチ」を持つ彼氏に悩む女性の話が話題になっている。 韓国の通信会社「LG U+」のコンテンツ制作会社「STUDIO X+U」が配信するバラエティ番組『私の味方になろう3(韓国語原題訳)』で、「においフェチの彼氏?とうとう着用済の下着をちょうだいだって?」というタイトルの動画が17日に公開された。 20代の相談者Aさんは、「2歳年下の彼氏のことで悩んでいる。彼は愛嬌があるかわいい系でいつもくっついてくるようなタイプだ」と話を切り出した。 そして、「付き合いはじめの頃から二人でくっついている時など、『スキンシップや愛情表現が多いな』と感じていた。だが、いつからかスキンシップの方法や場所が変だと感じるようになった。私のへそをいじったり、へそに顔を寄せたりしてきた。そのうえ、私が髪を洗わずに帽子を被ってデートに出かけたとき、わざと帽子を取ってつむじに顔を寄せてきた」と説明した。 その行動に恥ずかしくなったAさんは「(恥ずかしいのに)なぜそんな行動をするのか」と尋ねたが、彼氏は「においがとても好きだから」と答えたという。 Aさんは「それだけではない。ある日、起きると彼氏が冗談で浣腸するかのようにお尻をつついていた。普段からお互いにつつき合ったりいたずらをすることも多いのであまり気にしていなかった。だが、痛いと言うと、見てあげると言って、なんと突然私の肛門に鼻を押し当ててきた」と衝撃の告白をした。 また、「彼氏は『君の体から出るすべてのにおいが好きだ』と言った。ちょっと前に彼氏が長期出張に行ったのだが、私のにおいを嗅ぐと気持ちが落ち着いてよく眠れるからと言って、着用済の下着を一つでいいからちょうだいと言ってきた。ここまできたら私もついに我慢の限界が来た。彼氏にはっきりと(おかしいと)言ってもいいのだろうか」とアドバイスを求めた。 相談内容を聞いたモデルのハン・ヘジンは、「実は私もそうだった。相手がとても好きだと、相手のすべてにおぼれたくなる。犬を飼っている時、犬の足の裏のにおいを嗅ぐじゃない?そんな感じだ。ただ正直に言うと、この彼氏は肛門のにおいまで嗅ぐほど、においに対するフェチが強いようだ」と話した。 そして、「彼氏に共感できる部分もある。私は新型コロナウイルス感染症の流行初期に感染したため、その時は感染すると11日間隔離しなければならなかった。外部と11日間も断絶されると、においがするものを持っていたくなるんだって。それで、彼氏に着ていたTシャツを脱いでくれと頼んで、Tシャツを枕に被せていた。洗濯した服よりも着ていた服が慰めになる」と告白した。 それでも、ハン・ヘジンは「彼氏がとても欲しがるなら、下着をあげることもできる。ただ、新しい下着をあげるだろう。なぜ着用したものをあげなければならないのか。世の中には正常な人が多い。別れるべきだ」とアドバイスした。

TOYOTAやBMWを抑え「2024 カー・デザイン・アワード」を受賞したのは?現在デザイン賞を席捲中

トヨタでもBMWでもない、今年の「2024 カー・デザイン・アワード」の勝者は? モビリティ技術だけでなく、デザインにおいても国際的な評価を高めているのが「Hyundai Motor Group」だ。 「Hyundai Motor Group」は、全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定する「2024 iFデザインアワード」で31製品が受賞する快挙を見せたが、今回はグループ傘下のKIAが「2024 カー・デザイン・アワード」を受賞する栄誉に輝いた。 「カー・デザイン・アワード」はイタリアの雑誌「Auto&Design」が1984年に創設した賞で、毎年自動車デザインの進歩に大きく貢献したプロジェクトを選定して授賞式を開催している。 「Concept Cars」、「Production Cars」、「Brand Design Language」の3つのカテゴリーがあり、KIAは「Brand Design Language」部門で、TOYOTAやBMWなどを抑えて受賞した。 KIAは自社のブランド哲学、対照的なものを組み合わせ対立する概念の間に相乗効果を見出す「Opposites United」を重視してきた。「EV6」、「EV9」など完成度の高いラインナップをリリースするだけでなく、モーターショーなどを通じて一貫したブランド哲学を示してきたことが、高い評価を受けた要因だとみられている。 KIAのデザインに対しては新車を発売するたびに世界中から称賛が寄せられている。 実際、昨年発売されたEV9は、今年すでに「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」、「北米カー・オブ・ザ・イヤー」、「iFデザインアワード」でも受賞するなど、世界三大自動車賞とデザイン賞を席捲している。 著名な自動車デザイナーでもあるカリム・ハビブ KIAデザインセンター長兼上級副社長は、「今回の受賞はKIAのデザイン力、そしてデザインが持つ影響力を強化するために努力した多くのデザイナーたちの情熱と献身が認められた結果だ」とし、「今後も革新的で持続可能な未来型のモビリティデザインを示すため絶えず悩み続けることだろう」と受賞の感想を述べた。

今年度初、通算5回目、福島第一原子力発電所のALPS処理水の海洋放出開始

今年度は7回に分けて約5万4,600トンを放出予定 東京電力が福島第一原子力発電所の処理水の5回目の海洋放出を19日に開始したと共同通信が報じた。 放出は来月7日まで行われ、放出量は前回と同じ7,800トンだ。 東京電力はALPS(多核種除去設備)処理水の放出に先立ち、事前に放出する水を分析し、基準を満たしていることが確認されたと発表している。 先んじて、東京電力は昨年8月に初の海洋放出を開始し、2023年度は4回にわたり、合計で3万1,145トンの処理水を放出した。 2024年度(2024年4月∼2025年3月)は7回にわたり、約5万4,600トンの処理水を放出する予定だ。 この期間に放出される処理水に含まれるトリチウムの総量は年間上限値(22兆ベクレル)を下回る14兆ベクレルになる。

シラス干しで炒め物を作って食べたところ…後に大量のうじ虫や異物を発見「子供も食べたのに」

「梱包がひどかったが、魚介乾製品だから気にしなかった」 購入したシラス干しを炒めて食べたという消費者が、そのシラス干しからうじ虫と異物を発見し、その事実を告発した。 消費者A氏は先月11日、あるオンラインコミュニティに「シラス干しを買ったのに、うじ虫の炒め物を食べることになった」というタイトルの投稿をした。   A氏によると先月末、オンラインサイトを通じて韓国産のシラス干し(炒め用)1キロを約1万ウォン(約1,100円)ほどの価格で購入したという。 宅配便を受け取ったA氏は、シラス干しが入っている梱包がジッパーバッグで包装されていたり密封状態でもなく、少しおかしいと思ったそうだ。箱を振ってみたところ、粉が漏れ落ち、包装用の紐や洗濯用として使われる紐が数本、シラス干しの間に挟まっていた。 A氏は「梱包がひどかったが、魚介乾製品であるためしょうがないのかなと思い、気にしなかった」と説明した。 A氏は先月10日、受け取ったシラス干しでシラス干し炒めを作って食べようとしたところ、衝撃を受けたという。シラス干し炒めからうじ虫のような虫の死体が発見されたのだ。そして、入れ物容器も確認してみたところ、さらに多くの死体が出てきた。 A氏は「冷凍保存していた残りのシラス干しも確認してみたところ、うじ虫の死体以外にも小さいプラスチックの破片やセメントと混ざり固まったような土の塊など、多数の異物を発見した。発見した当日、サイトの販売者に問い合わせて返金してもらった」と明らかにした。 A氏は販売停止措置と適切な補償を求めたが、販売停止のみが行なわれ、補償はできないとの回答をもらったという。 結局、A氏は食品医薬品安全庁に当企業を通報した。 A氏は「あれほど大量に発見されたということは、すでに半分は私たち家族の体内にあるということだ。しかも(シラス干しを入れて)おにぎりを作って子供に食べさせたり、友人にもプレゼントした。もし、あの鋭いプラスチックの破片を家族が噛んだり飲み込んでいた場合、大変なことになっていただろう」と怒りを表した。 そして「購入件数が1000件を超える商品なので、被害者は多数いるはずだ。私たち家族はトラウマにより、乾物に対し嫌悪感や恐怖感が生じてしまった」と付け加えた。 このエピソードを目にしたネットユーザーたちは「このレベルは、返金で済ますのではなく精神的な損害賠償もしてもらうべきなのでは」「シラス干しやエビは、安すぎる商品を買ってはいけない。色々と変なものが混ざっているから」「こんな風に売って、バレないとでも思ったのか」というコメントを残し、怒りを表した。

後方駐車に怯える初心運転者…一発で緊張をほぐされる「楽団」の正体

初心運転者が皆恐れるバックパーキング。 今のこのカップルもピリピリした状況である。その緊張の瞬間、正体不明の楽団が現れた。 車のバックにぴったりな曲を演奏し、自然と笑いがこみ上げてきた。最後までバック警告音で細心の注意を払い、ドライバーは駐車を成功させることができた。 3日に公開されたこの映像は、チョコレートブランド「キットカット」が韓国で行う一風変わったキャンペーン映像の一つ。「キットカット遊郭団」と名付けられたこの楽団は、漢江、カモの船、美容院など、日常の中で突然現れて笑いを提供し、「キットカットと一緒なら1分で気分転換ができる」というメッセージを伝えている。 サプライズ演奏で一気に雰囲気を変えるキットカット遊郭団の9つのエピソードを映像に収めたとのこと。4月8日基準でインスタグラムで総計573万回以上視聴されるほど、反響は非常に熱いです。 サプライズ演奏で1分で雰囲気を変えるキットカット遊郭団の活躍は、キットカットのインスタグラムとYouTubeで確認できるとのことなので、今、気分転換に行ってみてはいかがでしょうか?

10年前に発見された正体不明のミイラの正体が明らかに

10年前、韓国の慶尚北道(キョンサンプク道)青島(チョンド)で発見されたミイラの正体が明らかになった。 2014年10月、高城イ氏の墓を移転する過程で発見された回廊墓の主は、奴婢上着に道服・赤衫・韓衫・靴下などを装備した「チョンドミイラ」で世に現れた。 墓の中の被葬者の衣服を収集する中で発見された墨書には、合計4行の文字が書かれていた。 最近国立大邱(テグ)博物館が発行した「慶尚北道青島高城イ氏イジン墓出土服飾」によると、墓の主は高城イ氏道士公の後裔であるイジン(1580〜1642年)であることが判明された。 チョン・デヨン学芸研究員は、「朝鮮国慶尚左道青東郡北部の秀野里に住む庚辰年(1580年)生まれのイジンは、壬午年(1642年)11月初6日に死亡した」と解釈した。 ホン・ジョンハ慶熙(キョンヒ)大学韓国古代史考古学教授は、「ミイラ状態での身長は165.1cm」とし、「朝鮮時代の一般的な男性よりも高い身長で、栄養状態は良好だったであろう」と分析した。 さらに、生前に食べていた食物や病気の痕跡も遺体に残っていると伝えられた。 イジンは、肉食生学虫の分析を通じて、過去に農作物の他にも淡水魚やザリガニなどを生で摂取していたことが確認された。ホン教授は、「被葬者は合計4種類の寄生虫に感染していた。朝鮮時代の人々の半分以上が感染していた土壌媒介性寄生虫、肺吸虫、肝吸虫にも感染していた」と説明した。

「食べ残しのチャーハンが死因に?」デリバリー食品と賢く付き合う方法

食べ残した食品に潜む意外な危険性 単身世帯の増加とともに、デリバリーで注文する機会が増え、残った食事を保存し、翌日以降にまた食べるという人も多いだろう。 しかし、このような行動は予想外の病気にさらされる可能性がある。最近SNSで誕生した造語「チャーハン症候群(Fried rice syndrome)」が話題となっている。 「チャーハン症候群」とはセレウス菌に起因する食中毒だ。この菌は土壌細菌で米や穀類で作られたパスタなど、炭水化物が豊富な食品の中で容易に増殖する。特に冷やご飯を使ったチャーハンは、この菌が増殖するのに最適な環境にある。 実際、2008年にベルギーの大学生が茹でたパスタを室温で5日間保存した後、再び調理して食べたのちに命を落とした事例がある。当時、大学生は食事を終えてから30分後に頭痛や腹痛、吐き気、嘔吐などの症状を訴え、10時間後に死亡した。検死の結果、死因は急性肝不全であることが明らかになり、根本原因はセレウス菌による食中毒であった。 昨年、あるTikTokerがこの事故に言及し、「チャーハン症候群」の危険性が注目されるようになった。最近ではSNSなどを通じて「チャーハン症候群」の危険性が急速に拡散され、頻繁にデリバリーを利用する人々に被害が発生する可能性を警告している。 「チャーハン症候群」の原因となるセレウス菌は季節を問わず注意が必要だ。熱に強く、乾燥した食品でも長期間生存することができる。そのため、時間が経ったラーメンやパスタなどを長時間放置するのは危険だといえる。調理済みの穀物食品も室温で保存しないことが重要だ。 セレウス菌は冷蔵庫内の温度より高い7~60度で繫殖する。したがって、加熱した食品でも常温で保存すると最近が増殖する可能性がある。調理済みの食品はできるだけ早く冷蔵保存し、冷蔵庫から取り出して、2時間以上経過した場合は捨てるなど、決して食べないようにしなければならない。 調理済みの食品を食べる前には十分に加熱し、菌を死滅させる必要がある。セレウス菌も長時間高温にさらされると死滅する。このように「チャーハン症候群」は、私たちが日常的に利用しているデリバリー食品と因果関係があるため、十分に警戒する必要がある。 セレウス菌は日常生活のちょっとした注意で大きな危険を避けることができるため、私たちは警戒を緩めず安全な食習慣を維持すべきだ。

10年間に渡って犯行した「野菜泥棒」、ついに逮捕

他人が丹精込めて育てたたらぼを、不法で採取した女性の話がネット上で怒りを引き起こしている。 最近、韓国のオンラインコミュニティ「Bobaedream」には、「たらぼの泥棒を捕まえた」というタイトルの投稿が掲載された。 投稿者のAさんによると、10年間、村の農作物を盗んできたと推定される女性を捕まえたという。 Aさんは「母に頼まれて手助けするために田舎の実家に行った時、畑でたらぼを盗もうとする人の姿を捉え、その場で捕まえて証拠を確保した」とし、犯人の姿が写っている写真を添付した。 Aさんは「どこから来たのか尋ねると、近くの町に住んでいる人だと言った。『私はこの町の人だから、近くの町に住む人々は全部知っている。嘘をつかないで』と言うと、また言葉を変えて何度も謝罪し、膝をついて慈悲を求めた。しかし、無視して警察に通報した」と説明した。 捕まった窃盗犯が盗んだたらぼの量は約4㎏。その後、Aさんはこの窃盗犯の姉妹と推定される人を見つけ、さらにたらぼを回収した。そうして集めた量は合計20㎏に達した。 Aさんの畑の隣にある地元住民の畑も大きく破壊されていたが、現場で摘発されたのではなかったため、罪に問うことができなかった。結局、窃盗犯たちの車の中にあったたらぼは押収できなかったという。 また、窃盗犯の外見はAさんをより怒らせた。 Aさんは「窃盗犯の両手の指に金の指輪が5つもあった。その姿を見てさらに怒りが湧いてきた。母は警察に解放していいと言ったが、情状酌量なしに刑事処分後、民事訴訟を提起するつもりだ。10年以上、両親を悩ませてきた問題が解決し、気持ちがすっきりした」と明らかにした。 ネットユーザーたちは「20kgなんてビックリ」、「他人が丹精して育てた農作物なのに...」、「市場で1斤で25000ウォン(約2500円)で売っていたが...」、「年をとると羞恥心がなくなる人が多そう」、「あり得ない」などの反応を示し、怒りを表した。

機内でいちゃつきすぎたカップルの写真が公開され話題に

飛行機内でうっとうしそうに横になって抱き合っていた「迷惑カップル」が、ネットユーザーたちの怒りを買った。 12日、「X(旧Twitter)」には「信じられない。飛行時間の4時間、ずっとあの状態だった」というコメントとともに複数の写真が投稿された。 写真には、狭い機内のエコノミークラスの座席で、あるカップルが寝転んで絡まっている様子が撮られている。さらに、彼らはこの状態のまま、お互いの手でハート形を作っていた。フライトやカップルについての情報などは明らかにされていない。 この投稿は多くの人々の注目を集め、2100万回以上閲覧された。 写真を見たネットユーザーたちは、「CAは制止しなかったのか?」、「裸足でいるのがより腹立たしい」、「足の臭いがするようだ」などの反応を示した。 一方、一部の人は、カップルの後ろで平和に眠っている女性に関心を見せた。

毎年注目の日本全国の書店員が選ぶ「本屋大賞」発表!翻訳小説部門で1位の栄冠に輝いた作品は…

読者の心を癒す『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』が翻訳小説部門で1位に輝く 日本全国の書店員が選ぶ「本屋大賞」の翻訳小説部門で、人々の疲れた心を癒す韓国の2作の小説がそろって1位と3位を占めた。 11日、出版界によると、ファン・ボルム作家の長編小説『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の日本語版(訳:牧野美加)が、2024年の本屋大賞翻訳小説部門の1位を獲得した。さらに、キム・ホヨン作家の長編小説『不便なコンビニ』の日本語版(訳:米津篤八)も同部門で3位に入った。 2004年に設立された本屋大賞は、主催が出版社であったり、選考委員が作家や文学者であったりすることが多い一般的な日本国内の文学賞と異なり、日本全国の書店員たちの「いちばん!売りたい本」の投票で受賞作が選ばれ、翻訳小説部門は2012年に新設された。韓国原作ではこれまで、ソン・ウォンピョン作家が2020年の『アーモンド』(訳:矢島暁子)、2022年の『三十の反撃』(訳:矢島暁子)で1位に輝いたことがある。 ファン・ボルム作家の『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』は、会社員だった主人公が燃え尽き症候群を経験した後、小さな書店を開き人々と本を介して交流しながら、お互いを癒していくという内容の小説である。 韓国の電子書籍プラットフォームで最初に出版されたのち、読者たちの要望に応えて2022年1月に紙書籍として出版された。現在までに韓国では25万部が販売され、日本では昨年9月に日本最大級の出版社、集英社から出版された。この作品は、日本以外にもアメリカ、イギリス、ドイツ、ブラジルなど全世界25カ国で海外ライセンスに関する契約が締結されている。 3位に入った『不便なコンビニ』も、ソウルの靑坡洞(チョンパ洞)にある路地裏のコンビニを舞台に、生活苦の中でも今日を生きる近所の人々の日常をあたたかい視線で描いた小説である。 先日10日に東京で開かれた授賞式には、ファン・ボルム作家も出席した。 彼女は受賞スピーチで、「こんな風に生きていていいのかと心に迷いが生じ、仕事もうまくいっていない時にこの小説を書き始めた。周囲の注目が集まる位置から外れた人々を通じて、どの道を進んでも人生は続いていくと伝えたかった。私がそうだったように、一見、道を外れたように見えるすべての人を応援している」と話したと、出版社の「CLAY HOUSE」が伝えた。

最高級五つ星ホテルでもこんなことが…男性従業員がマスターキーを使い同僚や客室内を盗撮

最高級五つ星ホテルでベルボーイが「マスターキー」を悪用し盗撮 韓国の最高級ホテルで従業員が客を盗撮していたことが明らかになりが批判を受けている。 18日、韓国メディア「NoCut News」は、情報提供者である女性、Aさんに起きた出来事を報じた。 2月、Aさんを困惑させる内容の電話が警察からかかってきた。結婚記念日を祝うために最近訪れた最高級ホテルで、自身の個人情報が入った所持品などが盗撮の被害に遭っていたという内容だった。 信じられない内容に、最初はボイスフィッシングも疑ったという。Aさんは写真撮影に同意したことはないという趣旨の証言書を作成したが、警察もホテルも事件の経緯について、きちんと説明をしてくれなかった。 「NoCut News」は、ソウル市内の有名五つ星ホテルで働いていた20代の男性Bが、Aさんをはじめとする多数の利用客や職場の同僚などを相手に、客室内で盗撮をしていたと報じた。 利用客の荷物運搬などの接待をする「ベルボーイ」として働いていたBは、契約社員として1年間勤務した後、正社員に昇格した。その後、研修期間中だった昨年10月30日に従業員用トイレで女性従業員を隠しカメラで撮影していたところを摘発され、警察の捜査を受けることになった。 事件直後の11月初めにホテルから解雇されたが、勤務期間中、利用客が部屋から外出した隙を狙って、下着や身分証明書などを撮影していた足取りまで明らかになり、客室内での犯罪行為まで発覚した。 そのため、警察は今年の2月末からホテルでの常習的な盗撮や住居侵入などの容疑で被疑者を取り調べるなど、捜査対象を拡大して捜査をすすめている。 警察は多数の被害者を確保したが、犯行の詳細については現在捜査が進行中であるため明らかにできないと付け加えた。 当該ホテルの場合、ベルボーイは利用客の荷物運搬をするため、業務目的と入退時間を記録すれば、客室に自由に入ることができるマスターキーを受け取ることができる。 ホテル側は、客室内には防犯カメラがないため、業務用途で入室するスタッフの行動について一つ一つチェックするのは容易ではないと説明した。 しかし、被害を受けた利用客たちは、いまだ具体的な被害内容も知らされず、不安におびえるしかない。 被害者たちは「NoCut News」に、「数百万ウォン(数十万円)も払ってホテルを利用したのに部屋に侵入され、安全の保証を受けられなかった」とし、「これまでどんな写真が撮られたのか分からず不安だ」と口を揃えた。 ホテル側は「Bの犯行により利用客が受けた被害に対し、責任を深く感じている」とし、「今後は、客室内に入る必要があるすべてのスタッフの入退時間をデータ化し、積極的にモニタリングする計画だ」と述べた。

サービスエリアの駐車場で発見された遺体

サービスエリアの駐車場で60代の男性が死亡している状態で発見された。 韓国・全羅南道(チョルラナム道)湖南(ホナム)高速道路のサービスエリアに止められた車の中で60代男性の遺体が発見され、警察が捜査を開始した。 16日ニューシスによると、警察はこの日の午後3時10分頃、全羅南道長城郡(チャンソン郡)北二面(ブクイ面)湖南高速道路のあるサービスエリアの駐車場で、車内に倒れているA氏(64)を発見した。 発見当時、A氏はすでに死亡していた。車の助手席で見つかったA氏の遺体は、腐敗が進んでいたと伝えられた。 警察は、この日サービスエリアでイベント開催のために車両の移動を要請していた際に、死亡していたA氏を発見した。 確認結果、A氏に対する行方不明届は出されていなかった。また、車内で着火炭に火をつけたとみられる跡が見つかったことから、具体的な死因を調査している。 一方、江原道(カンウォン道)旌善(チョンソン)警察署によると、14日の午後10時11分頃、旌善郡のあるリゾート駐車場で、50代の女性が死亡している状態で発見された。この日駐車場を巡回していた警備員が、駐車車両の後部座席で死亡していたA氏を発見したという。 警察はA氏が死亡してから最低でも1〜2ヶ月以上経過していると見て、具体的な死因について調査している。

韓国で開催予定のセクシー女優出演イベント、行政の反対により4度目の会場キャンセルにあう

成人向けフェスティバル「2024 KXF The Fashion」4度目の会場キャンセル 韓国で開催予定にある日本のセクシー女優が出演する成人向けフェスティバル「2024 KXF The Fashion」が、会場側に4度目のキャンセルをうけた。 江南区庁(カンナム区庁)は18日、「2024 KXF The Fashion」の主催者が公開した施設が、最終的に「予約キャンセル」を決定したと明らかにした。江南区庁は該当の施設を直接訪問し、イベントの進行有無を確認したと明らかにした。 先んじて、イベント主催者の「Playjoker」は、SNSを通じてソウル市江南区新沙洞(カンナム区シンサ洞)にあるバーで、20、21日にイベントを強行すると発表していた。 もともと、「2024 KXF The Fashion」は、20、21日の2日間、水原(スウォン)メッセで行われる予定だった。しかし、施設側が予約をキャンセルし、4日前に坡州(パジュ)Kアートスタジオに開催場所を変更したが、これも坡州市の強力な反対により予約がキャンセルされた。 その後、イベント主催者は今度はソウル市の漢江(ハンガン)公園内の船上カフェバーを会場にしようとした。しかし、ソウル市の未来漢江本部は船上カフェバーの経営者に不法行為禁止を通知する公文書を送り、イベントを強行する場合には電気をとめる予定だと強調し、開催を阻止した。 「2024 KXF The Fashion」が実際に開催される場合には、昨年12月に光明市(クァンミョン市)で開催されたものに続き、成人向けコンテンツ制作会社「Playjoker」が主催する2度目のイベントとなる予定だ。 入場客は、成人認証を通過後に入場料を支払ったのち、日本のセクシー女優たちとの撮影会やサイン会に参加したり、ランジェリーファッションショーを観覧したりすることができる。

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