イ・ヘミ。

韓国の女優ハ・ヨンジュが、撮影中に頭を切ってしまうという衝撃的な事故に遭ったことが明らかになった。 ハ・ヨンジュは16日、自身のSNSアカウントに「撮影中に頭を切ってしまい、3針縫った」と直接事故について知らせた。 彼女は「1～2週間の間に、殴られるシーンを何回撮ったことか。手でも物でも殴られた。飴ガラスで作ったから痛くないと思っているのが恨めしいけど、殴られるのも演技の一部だからと、殴られることも演技の一つ、演技者の役割だと思って黙々とやって、結局血を見ることになった。傷一つなく大切にしてきた頭に傷ができてしまって悔しい」と自分の気持を伝えた。 また、このような事故にもかかわらず、彼女はその状態で撮影現場に戻り、「頭が切れちゃっても撮影は開始。帽子をかぶっているシーンなので、絆創膏の部分を隠せるのが幸い」とプロ意識を見せた。 一方、ハ・ヨンジュは現在、KBS 2TVの日替わりドラマ『血も涙もない（韓国語原題訳）』に悪役ペ・ドウン役で出演している。

韓国の女優ソン・ジウンにとって彼氏のパク・ウィは「楽な道」へと導いてくれる最高の彼氏であることが明らかになった。 6日、MBC「ラジオスター」にユン・ドヒョン、LYn（リン）、チョンハ、パク・ウィがゲストとして出演し、バラエティに富んだ様子を披露した。 パク・ウィはチャンネル登録者数70万人のYouTuberで、Secret（シークレット）の元メンバーであるソン・ジウンと交際中である。 この日、パク・ウィは「キム・ギリ君に勧められて行った早朝礼拝でソン・ジウンと初めて出会った。僕は車椅子に乗り、横を通り過ぎて行ったのだが、彼女が輝いて見えた。すごく綺麗だった。僕はその瞬間に惚れた」とソン・ジウンとの運命的な初対面を語った。 そして「誕生日を控えて『ジウンからお祝いのメッセージがきたらいいな』と思っていたのだが、12時ぴったりにメッセージが来た。その瞬間、頭が真っ白になった。そのせいで的外れな返事をしてしまったのだが、それまでも受け入れてくれた」といい「その後告白をしたが、ソン・ジウンも僕に一目惚れしてくれていたそうだ」と明かした。 そこでパク・ウィのマネージャーとしてスタジオに同行していたソン・ジウンに尋ねたところ、「本当に一目惚れだった。彼の元気なエネルギーがすごく輝き、周囲を明るくしていた。ただただ素敵だった」とパク・ウィに対する愛情を伝えた。 この日、「ソン・ジウンに毎日恋をしている」と深い愛情を示したパク・ウィは、「ある日、ソン・ジウンに『僕が車椅子に乗っているせいで、君まで不便じゃないか』と尋ねたことがある。それに対し、ソン・ジウンは『女の子はデートの時、ヒールのせいで不便なことが多い。でも、あなたについて行くと楽な道に行ける』と答えた。その言葉にとても心が温かくなった」といい、感動を与えた。

[TV리포트=イ・ヘミ記者]俳優パク・ソンウンが親しい後輩俳優チュ・サンウクの欠点を暴露した。6日、チャ・イェリョンのYouTubeチャンネルには「先輩がなぜここで出てくる？ チンチンチンと一緒に鉄原旅行、芸達者ギャグ終盤王」というタイトルの映像がアップロードされた。

韓国の女性アイドルグループ「aespa」のカリナが、俳優イ・ジェウクとの公開熱愛と関連してファンに謝罪の意を伝えた。 カリナは5日、自身のSNSアカウントに「まず、とても驚かせてしまい申し訳なく、また、驚いたであろうみんな（の気持ち）に対して慎重になってしまい遅くなった」と自筆の手紙を掲載した。 彼女は「今まで私を応援してくれたみんながどれほど失望したことか、そして、私たちが一緒に話してきたことを思い出しながら、心を痛めているというのもよくわかっている。その気持ちを私自身がとてもわかっているからこそ、より申し訳ない気持ちになる」と、イ・ジェウクとの熱愛発覚に驚いたファンたちに謝罪を伝えた。 また、「この気持ちが少しでも伝わればと思い、手紙を書く。もしかしたら、また傷つけているのではないかという心配をおかしてでも、この手紙を書く理由はデビューした瞬間から私にとても温かい冬をプレゼントしてくれたファンのみんなに心から申し訳ない気持ちを伝えたいからだ」とし、「みんなが傷ついたであろう部分はこれから埋めていきたい」と続けた。 そして、 「みんながいつも心から、私にとって本当に大切なひとりひとりであること。私の気持ちをすべて表現するには短い文章だけど、読んでくれてありがとう。今後、みんなを失望させずに、より成熟した姿で一生懸命活動するのを見守ってほしい。すてきな姿で会えるように、ごめんなさい、ありがとう」と文章をまとめた。 先立ってカリナは先月27日、俳優イ・ジェウクとの熱愛を認めた。彼らは1月にイタリア・ミラノのファッションショーで出会い、恋人に発展したと伝えられている。 しかし、熱愛を公開した後、「aespa」が所属しているSMエンターテインメントの株価が下落し、SMエンターテインメントの社屋の前でトラックデモが登場するなど、騒動がおさまらず、結局、カリナが直接心境を明かし、謝罪することとなった。

韓国の歌手兼女優のキム・ユンジ（NSユンジ）がハリウッド進出秘話とともに、初めての映画で8年間の歌手活動で稼いだよりも多くの出演料を受け取ったと明らかにし、関心を集めている。 去る5日に放送されたSBS 『強心臓VS（韓国語原題訳）』にキム・ユンジ（NSユンジ）が出演し、話題となっている。 キム・ユンジは最近、Netflix映画『Lift/リフト』で世界中に名前を知らせた。 Netflix全世界3週連続1位に輝く『Lift/リフト』でハリウッド進出に成功したキム・ユンジは、「7人の泥棒が全員主人公で私もその中のひとりだ。出演場面が少ないと思っていたのか、実際に見てみたら出演シーンが多いとみんなが喜んでくれてありがたかった」と作品内での役割を紹介した。 ウルスラ・コルベロ、サム・ワーシントンなど世界的な俳優たちと共演したことについて、「幼い頃から見てきた俳優たちと共演することができ、とても光栄でかつ新しい経験だった。ヨーロッパで4ヶ月間合宿のように撮影しているうちに、みんなとても親しくなり、今もずっと連絡を取っている」と話した。 では、出演料はどうなのだろうか。キム・ユンジは「詳しくは言えないが、私が8年間歌手活動をして稼いだお金より多く受け取った。なにより米国ドルで受け取ったので、為替レートの効果があった」と告白し、驚きを誘った。