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2024年11月23日土曜日

TVレポート

ミントブルーの高級車に真っ赤なスプレーで落書き…往年のアクション女優を襲った元恋人の復讐

台湾のアクション女優、楊麗菁(Yang LiJing)(55歳)が自身の愛車である高級車ポルシェにスプレーで嫌がらせをうけたが、その背後には元彼がいると名指しされている。 16日(現地時間)、メディアが伝えた内容によると、スプレーで嫌がらせをうけたポルシェの写真が公開され、楊の元彼が背後にいると名指しされて、検察の捜査を受けているという。 楊は愛車のポルシェに落書きされていることを確認すると、すぐに警察に通報した。落書きはミントブルーのポルシェと対照的な赤いスプレーで書かれていた。 楊の通報により出動した警察は、防犯カメラを分析し、嫌がらせの犯人を吳(Wu)という20代の男と特定した。逮捕された吳は、楊の元彼である龔偉綸(Gong WeiLun)から33,000台湾ドル(約15万円)の報酬を受け取り、脅迫めいた落書きをしたと供述した。 吳の供述をもとに、警察は事件の捜査を改めて開始した。現在、元彼の龔は脅迫、名誉棄損、住居侵入の容疑で拘束されており、地方検察庁でも該当事件を捜査している。 落書きされたポルシェの写真はネットユーザーの間で話題となり、「元彼こわすぎる。正気じゃないよ」、「修理費用がかなりかかりそうだ」、「元彼は社会から隔離されるべきだ」という反応を示した。 一方、楊は1987年にアクション女優としてデビューし、様々な映画やドラマに出演してきた。楊は2013年のドラマ『花木蘭傳奇(英題:The Story of Mulan)』の撮影中にはワイヤーが切れる事故にもあった。 その後、楊は2017年、49歳で国立台湾科技大学に入学し、経営学の修士号を取得したのち、実業家に転身した。 写真= 楊麗菁(Yang LiJing) SNSアカウント、オンラインコミュニティ

「包丁の先が背中に…」異常な教育観を持つ父親、異色の芸風で人気のお笑い芸人の生い立ちに驚愕

お笑い芸人のZAZYが、幼少期に父親から受けたスパルタ教育を告白し、衝撃を与えている。 15日、ZAZYは自身のSNSアカウントを通じて、両親の厳格な教育観について言及した。 先んじて、ZAZYは4日に放送されたテレビ東京『日本怪奇ルポルタージュ』に出演し、自身の生い立ちについて語っていた。 ZAZYの父親は塾を運営していたが、その塾にはやんちゃな生徒たちが多かったと口を開いた。そして、「父は当時、そういった生徒たちに対して暴力的で女子学生に対しても容赦なくボコボコにしていた」と話し、出演者たちを驚かせた。 もちろん実の息子であるZAZYにも厳しく、特に長男だったため、父親からスパルタ教育を受けたと明かした。彼は「試験の点数も毎回チェックされた。ここまで覚えるまで寝るなと強制されることもあった」と、当時の苦労を振り返った。 また、ZAZYは「『これができるまで寝るな』と言いながら、本当に包丁を持ってきて、私が寝ないように背中に包丁の先を押し当てることもあった」と語り、全員を衝撃に陥れた。彼の父親は、決められた量を勉強しないで寝ようとすると「お前と母親を刺してみんなで死ぬぞ」と言っていたという。ZAZYは当時の生活を「地獄」のようだったと述べた。 番組が放送されると、オンラインコミュニティやSNS上では大きな議論が巻き起こり、彼を心配する声が相次いだ。 これに対し、ZAZYは15日にSNSを通じて「皆さんは虐待だというかもしれないが、私は虐待だとも不幸だとも一切思っていない」と議論を一蹴した。また、「皆と同じように自分の過去を(笑いの)フリにしてどうするかしか考えてない」と述べ、「そのような思想がやばいとか言われたら反論しようがないけれども」と自分の考えを伝えた。 これに対しネットユーザーは、「どう考えても父親の行動は虐待だ」、「どちらにしろZAZYは真っ当に成長したのだから、それでいいのでは」、「発言に影響力を持つ公人が、虐待を虐待でないと否定すること自体が危険な発言だ」と様々な反応を示した。

韓国から帰国した日本人が「また韓国に行きたい」と思う理由とは

海外で生活している韓国人が多いのと同じように、韓国で生活している外国人も多い。韓国で生活している外国人は韓国の便利な生活に高い満足感を示しているが、その中でも韓国で長く生活していた日本人が恋しく思う文化を紹介する。 日本人が絶賛する韓国の文化は何があるのか見てみよう。 日本人の間では韓国料理が大人気。最近では韓国の辛い料理が世界に知られるようになり、多くの外国人が辛い料理を楽しんでいる。韓国に住んでいた日本人は、韓国で最も恋しく思うものの一つとして辛い料理を挙げた。 日本人は韓国人に比べて辛い料理に慣れていない。もちろん、日本にも辛い料理はあるが、韓国のような辛さではないため、その刺激的な辛さを恋しく思うことがよくあるようだ。 韓国のデリバリー文化は世界一と言えるほど発展している。チキンやピザなどのファストフード店だけで可能だったデリバリー文化が、今や全ての食事で可能となった。韓国の軽食屋や定食はもちろん、カフェのコーヒーやケーキもデリバリーが可能。何よりも驚くべきことは、24時間デリバリーが可能な店も多いということである。 韓国でこのような文化を体験した日本人たちは驚くばかり。日本では「デリバリー」と言えばピザくらいしか思い浮かばないほど、デリバリー文化が韓国ほど発展していないためだ。韓国でこの便利な文化を体験した後に母国に戻ると、韓国のデリバリー文化を恋しく感じてしまうだろう。 最近ではインターネットでショッピングを楽しむ人が多い。スマートフォンで簡単な操作をするだけで家まで商品を届けてもらえるため非常に便利である。衣類から食事まで、あらゆるジャンルの商品を家に配送してもらえる。この便利なオンラインショッピングサービスは韓国では特に整っている。 韓国に住んでいた日本人は、韓国の文化の中で最も便利だと思うものの一つにオンラインショッピングモールを挙げた。特に、様々な種類の服を買うことができるアパレルショッピングモールを羨ましく思っていた。日本にもオンラインのアパレルショッピングモールは存在するが、韓国のように多岐にわたる服を買うことはできないようだ。 韓国のインターネット速度はどこにいても非常に速い。街中で繋がるWi-Fiすらデータ通信に劣らない速度を誇る。 高速インターネットを使っている韓国人たちは、海外に行くとインターネットの速度が遅く非常に不便に感じるという。これとは逆に、韓国に住んでいた外国人は韓国のインターネットの速度に驚き、韓国を離れた後も韓国のスムーズなインターネット速度を恋しくなるのだ。 韓国で生活していた日本人も、韓国のインターネット速度とどこでも利用可能なWi-Fiに満足していた。日本では韓国に比べて街中で利用可能なWi-Fiの数が少ないだけでなく、Wi-Fiの表示が出ても接続できないことがほとんどであると不満の声が上がった。 もちろん、インターネットの速度も韓国に比べて遅いとのこと。 外国人が韓国に来て羨ましがる家の設備の一つを挙げるとすれば、間違いなく「暖房設備」だろう。韓国は家を暖かく保つことのできる暖房設備が発展している。昔からの伝統的な暖房設備である「オンドル」はもちろん、現代のパイプ式の暖房設備まで、住空間の特性に合った暖房システムがよく整備されており、室内温度は非常に暖かい。 これは韓国に来た日本人が最も驚く部分ではなかろうか。日本は韓国のように暖房設備が整備されておらず、寒い冬の間は、ヒーターや温熱パッドを使用するのが最良の選択肢と考えられている。 なお、寒い冬の日に使う暖房器具の「こたつ」は非常に乾燥するため、寒くてもつけるのをためらうことも多いようだ。日本のこたつは下半身だけを暖かく保つため全身の体温を上げることはできず、長時間使用すると火傷の危険性もあるので注意が必要。 写真:YouTube@Uchan, mapple, tabi.chunichi, nikkei, korea.net, receno

友人の人気俳優がSNSにまぬけな(?)投稿ミスをし、一般女性との結婚がばれてしまった歌手

台湾の人気俳優KID・林柏昇(40歳)が、SNSへの投稿ミスで、同僚の歌手Yoshi Yen・颜佑庭(29歳)の結婚を誤って公開してしまったというニュースが話題だ。 16日(現地時間)、KIDはSNSにYoshiの結婚を祝う文章を投稿した。その投稿はすぐに削除されたが、SNSユーザーによってすぐに拡散されてしまった。結局、続々と報じられる疑惑に対し、所属事務所はYoshiの結婚を認めた。 先んじて、KIDはYoshiのSNSアカウントに言及し、「この子も結婚するとは思わなかった」という文章を投稿した。さらに、KIDは結婚式を挙げている夫婦のイラストも投稿した。彼はその投稿をすぐに削除したが、それをキャプチャしたネットユーザーによってすでに拡散されてしまっていた。 SNSなどで、Yoshiが結婚をしたのか否かが多くの関心を集める中、彼の所属事務所は結婚の事実を認めた。所属事務所は「Yoshiは先月一般女性と結婚した。(一般の方である)新婦を配慮して結婚式は家族だけで行われた」とし、「皆さんからの祝福に感謝する」という内容を発表した。 先月結婚したYoshiは、親しい友人たちに自分と妻のイラストが描かれたケーキをプレゼントしており、そのケーキを受け取ったKIDがこれを撮影してミスでSNSに投稿してしまったのだ。 Yoshiの結婚ニュースに対しファンは祝福の言葉を惜しまなかった。ファンは「結婚おめでとう。事前に告知されなかったのは残念だが幸せに暮らしてほしい」、「もっとも驚いたのはきっとYoshiだろう。結婚おめでとう」という反応を示した。 一方、KIDは2022年に結婚し、子供が一人いる。 Yoshiは2013年に台湾の人気オーディション番組『超级接班人』のシーズン1に出演し、顔を知られるようになった。その後、正式に歌手デビューし、現在まで活発な活動を見せ、多くのファンに愛されている。 引用=Instagram  KID@circuskidd、Yoshi@yoshiyen94

LE SSERAFIM「コーチェラ」初出演…「私たちの夢が叶った日です」

韓国の人気ガールズグループ、ル・セラフィム(LE SSERAFIM)が、米カリフォルニア州で開催された世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のデビュー舞台を成功裏に終えた。 13日(現地時間)、ル・セラフィム(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)は、「コーチェラ」で約40分間、10曲のパフォーマンスを続けて披露し、サハラ(Sahara)ステージを掌握した。 公演開始前からル・セラフィムへの関心は熱く、SNSでは「#FIMCHELLA」(ル・セラフィム+コーチェラを合わせた造語) のハッシュタグを付けた投稿が広がった。また、ル・セラフィムのステージを見るための多くの観客たちがインディオの砂漠に集まった。特に、5人のメンバーの顔が描かれた旗や、ル・セラフィムの公式ペンライトがあちこちで見受けられ、ル・セラフィムの熱い人気を実感させた。 サハラステージの大型LEDにル・セラフィムのロゴが現れると、地響きのような歓声で包まれた。これに応えるように、5人のメンバーは堂々としたグループのアイデンティティが感じられる楽曲「ANTIFRAGILE」、「FEARLESS」、「The Great Mermaid」で公演の始まりを知らせた。彼女たちはバンドの編曲に合わせてステージを披露しながら激しいパフォーマンスで現地のファンを虜にした。また、「コーチェラ」のために特別に準備した未公開曲「1-800-hot-n-fun」を初めて披露し、リズミカルなラップで会場をより一層熱くさせた。初めて公開された楽曲であるにも関わらず、観客たちは大きな歓声を上げ、リズムに乗って楽しんだ。 公演のハイライトは「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」のステージだった。この曲のギター演奏を担当した米国の伝説的なミュージシャンのナイル・ロジャースがゲストとしてサプライズ登場し、観客を驚かせた。ナイル・ロジャースの華麗な演奏で「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」のパフォーマンスが始まり、ル・セラフィムは完璧に息を合わせながらステージを盛り上げた。その後、「Eve, Psyche & The Bluebeard’s wife (English ver.)」、「Perfect Night」、「Smart」、「EASY」など、米Billboardチャートで大きな人気を集めたヒット曲が続けて繰り広げられ、観客はさらに大きな合唱とダンスで応え、ル・セラフィムの公演の熱気は最高潮に達した。「Fire...

LE SSERAFIMの宮脇咲良、歌が下手との炎上に対して長文公開「完璧な人はいない」

韓国の人気ガールズグループ、ル・セラフィム(LE SSERAFIM)の宮脇咲良がコーチェラステージの酷評について心境を明らかにした。 宮脇咲良は15日、公式ファンコミュニティWeverseに長文のコメントを残した。宮脇は「コーチェラの準備から、ステージ当日までの間に、沢山のことを学びました」とし、「ステージに立つというのは、どういうことなのか。人によって基準は違うでしょう。どんなステージかによっても、変わってくるでしょう」と語った。 そして「とにかく忘れられない素敵な一日だった!と感じてもらえるような、そんなステージにしたかったです。そして、きっと、その覚悟は伝わって、最高のステージができたと思っています」とし、コーチェラステージについて自分の考えを明らかにした。 これに先立ち、宮脇咲良が属しているル・セラフィムは13日(現地時間)、「コーチェラ(Coachella Valley Music and Arts Festival)」のステージに上がった。 ル・セラフィムは約40分間、未公開の英語新曲を含む10曲を披露し、雰囲気を盛り上げた。 しかし、ル・セラフィムのステージに対する反応は分かれている。一部のファンたちはル・セラフィムのライブ実力は水準以下だと指摘した。ラジオヘッド、オアシス、コールドプレイ、ジェイ・Z、ポール・マッカートニー、カニエ・ウェスト、レディー・ガガなど、誰もが認める世界最高のアーティストがヘッドライナーとして登場したステージに、ふさわしくないという酷評も相次いだ。ルセラフィムがステージで音が外れてしまったり、リズムがずれてしまったりするなど、未熟な実力で公演を完走した。 この論争に対して宮脇咲良は「誰かの目には、未熟かもしれない。でも誰にとっても完璧な人なんていなくて私たちが見せてきたステージの中で、最高のステージだったことは、揺るぎない事実です」と断言した。 また、「今日、コーチェラの広場を歩いていたら、何人かの方々が『あなた達の昨日のステージは最高だった』と、話しかけてくれました。それだけで、私はもう感無量でした」とし、「誰がどう思おうが、私は私が感じたことを信じます。だからここまで来ました。私は私を裏切ることはなく、今後も私を信じています」と述べた。 宮脇咲良の真心が伝わる文章だった。皆が注目するステージだけに、一生懸命準備してきたメンバーやスタッフに対する応援と支持の意味であるようだ。しかし、「実力不足」との声は余計な批判だとは言えない。声量、音程、リズム、全ての面で治療が急がれる「音痴」舞台を繰り広げたため、彼女のコメントはただ反省のない態度としかみられない。 今後はK-POPトップアイドルとしての責任感を持つべきだろう。

初恋の相手と結婚したが離婚を求める夫…その理由は

韓国のバラエティ番組「結婚地獄(韓国語原題)」史上最年少の2000年生まれの夫が登場し、ソ・ユジンは「私は2000年に大学に入学したのに」と驚きの反応を見せた。 15日に放送されたMBC「オ・ウニョンリポート:結婚地獄(韓国語原題)」では、26歳の妻と24歳の夫の葛藤が公開された。 この日、MCソ・ユジンは「主役の夫が初恋は叶わないという公式を破り、初恋の妻と結婚した」と紹介し、その後、仲睦まじい夫婦の姿がVTRで公開された。スキンシップをする夫婦の姿にMCたちは「『結婚地獄』のVTRですよね?」、「こんな夫婦がどうしてこの番組に?」と疑問を呈した。 貞淑で信頼できる夫に夢中になって告白した妻と、恋愛も結婚も初めてで妻が初恋だという夫は、現在二人の娘を育てながら、愛情深く家庭を築いて生活している。しかし、甘さも一時、夫婦仲が凍りつく葛藤の様子が公開された。妻は「見ているとイライラするし、世間知らずで、子供のようだ」と不満を露わにし、夫は「妻はいつも命令したり、イライラした口調で話す」と反論した。毎日繰り返す争いに次第に疲弊していく夫婦は「結婚地獄」に助けを求めた。 2000年生まれで24歳の夫が紹介されると、MCパク・ジミンは「結婚地獄の出演者の中で最年少の夫」とコメントした。ソ・ユジンは「私は2000年に大学に入学したのに」と吐露し、愕然とする姿で笑いを誘った。 そして、「こんなに若い夫婦なのに子供が二人いて、どうやって出会ったのか気になります」と尋ねた。 夫婦は教会で知り合い、恋人関係に発展したという馴れ初めを公開した。番組に出演した理由について妻は「結婚初期にはよく喧嘩すると言うけど、究極の状況にまで陥った。『本当に申し訳ないけど、子供がいなかったら離婚していたのに』と思うほど喧嘩をするのがきっかけで出演しようと思った」と打ち明けた。 「番組に出演して得たいものは?」という質問に対し妻は「色んなことで喧嘩するのが辛い。私にはリードしてくれる人が必要だと思う」と打ち明けた。夫は「導くというよりは、ついて行くタイプなせいでよく喧嘩するので、この部分を解決したいと思って番組に出た」と説明した。

BLACKPINKリサ、ソニー傘下のRCAレコードとソロ契約…ソロアルバム準備中

韓国の人気グループ、BLACKPINK(ブラックピンク)のリサが、米ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のRCAレコードとパートナーシップを結び、グローバルな活動に乗り出す。 11日、ソニー・ミュージックエンタテインメント・コリアは「リサはRCAレコードとソロアルバムのリリースを準備している」と発表した。 リサはRCAレコードとのパートナーシップ締結に喜びを示し、「私のソロとしてのキャリアでさらに大きな動きを作り出す最高のチームだと確信しています。私たちが準備してきた全てを世界中に見せることを期待しています」とコメントした。 RCAレコードのピーター・エッジ会長兼最高経営責任者(CEO)は「リサおよびLLOUDカンパニー(リサの自主レーベル)とパートナー関係を結ぶことになり非常に誇らしい。リサは多彩な才能を持っているグローバルスター」と評価し、「リサとLLOUDをRCAレコードの家族として迎え入れることは、わたしたちにとって大きな喜び」と話している。 RCAレコードとパートナーシップを結ぶことでA$APRocky(エイサップ・ロッキー)、Becky(ベッキー・G)、Doja Cat(ドージャ・キャット)、Foo Fighters(フー・ファイターズ)、ジャスティン・ティンバーレイクなど世界トップアーティストと肩を並べるようになったリサは、グローバルな活動に乗り出し、影響力を拡大していく予定だ。 リサは、世界中で絶大な人気を誇るBLACKPINKのメンバーとして、精力的な活動を続けてきた。今年初めにはLLOUDを設立し、音楽とエンターテインメント産業において、彼女ならではの多彩なビジョンを披露することを予告しただけに、RCAレコードとのパートナーシップ発表もアーティスト兼企業家として、新たな時代を切り開くと注目を集めている。 BLACKPINKの活動の他にも、彼女はソロアーティストとして優れた成果を上げた。2021年に発売されたソロ曲「LALISA」は、女性アーティスト韓国で初めて発売初週に約75万枚を売り上げ、同曲と「MONEY」は、米ビルボードのグローバル200チャートでTOP10に名を連ねた。特に「MONEY」は、ビルボード「HOT100」とイギリスのシングルチャートにおいて、K-POPソロ女性アーティストとして、最も長い期間チャートインしたという記録をもっている。 それだけでなく、彼女は2023年K-POPアーティストとして最も多くのInstagramフォロワー(1億2千万人以上)を保有しており、「MTVビデオミュージックアワード」と「MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード」では、K-POPソロとして初の受賞を果たし、ギネス世界記録を更新した。また、米HBOの人気ドラマ「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート」のシーズン3への出演も決まっており、俳優としても活動の幅を広げていく予定である。 一方、リサはルイ・ヴィトン2世のフレデリック・アルノーとの熱愛説に巻き込まれている。二人はデートの様子は何度も目撃されたが、交際を認めていない。 引用: ソニー・ミュージックエンタテインメント・コリア

北朝鮮労働者が加工した水産物が我が家の食卓に?国連安保理の制裁も機能せず

I 北朝鮮労働者が加工した中国産水産物が韓国で大量に供給されている現実 I 消費者は知らず知らずのうちに北朝鮮に「投資」 I 暴力や性的暴行など北朝鮮労働者に対する人権侵害も問題に 7日、アメリカのワシントンDCに所在する非営利ジャーナリスト団体「The Outlaw Ocean Project」は、中国企業の貿易データや輸出入コード、梱包などの内容を分析した結果、北朝鮮労働者を雇用していることが確認されている中国の水産物加工会社6社の内、少なくとも3社が2020年から2022年までの間に約420トンに達する量を韓国に輸出したと集計した。 このように生産された水産物はすべて、北朝鮮と地理的に近い中国の大連港から出発し、釜山港に入港した後、全国各地に流通されているという。「The Outlaw Ocean Project」は、3社で働く北朝鮮労働者が少なくとも400人以上存在すると明らかにした。 これは、北朝鮮の人々が労働の代価として得た外貨が核兵器や弾道ミサイルの開発に使用されないよう、国連安全保障理事会ですすめられた、他国での北朝鮮労働者雇用を禁止する北朝鮮制裁に違反する行為に該当する。 このように北朝鮮の人々の手で加工された中国産の水産物は韓国のスーパーなどで流通しており、韓国の消費者たちは自身を敵対視し挑発する北朝鮮の金正恩政権の資金を知らず知らずのうちに支援しているかもしれないのだ。 さらに、「The Outlaw Ocean Project」は、最近中国の水産物加工の中心地として知られる遼寧省丹東市東港にあるいくつかの工場を直接訪問し、北朝鮮の労働者20人ほどにインタビューした結果、水産物を含むいくつかの業種のうち、少なくとも15社の中国企業が1,000人以上の北朝鮮労働者を雇用している事実を把握した。 専門家たちは、北朝鮮労働者たちが中国の資本によって生産した製品が韓国に輸出されて、供給される流通経路の構造が非営利団体により具体的な数値で把握されたのは初めてだと強調した。 「The Outlaw Ocean Project」は、「私たちが確認した420トンは、中国企業が韓国へ輸出している全体量のごく一部に過ぎない」と説明した。団体の取材結果、中国の水産物会社は、北朝鮮の労働者が直接加工したアサリやイカ、タラ、タニシなど様々な製品を輸出していることが確認されている。 北朝鮮労働者によって製造された中国産水産物は、業界大手のスーパーだけでなく、オンラインストアなどでも広範囲に流通しており、関係者を驚かせた。 北朝鮮の労働者が加工した製品を販売する丹東に所在するある企業は、韓国に輸出したアサリ製品が、あるスーパーのホームページで5点満点中4.8点と非常に高い評価を得たとアピールしている。3,000件を超えるレビューの中でも特に多いのが「殻が取り除かれていて、すぐに身だけを食べることができるので便利だ」というもので、これは北朝鮮の労働者が殻を取り除いた結果だ。 他の丹東の水産物販売業者から貝類や魚など様々な海産物を輸入している韓国のある輸入業者は、自社のホームページに韓国の大型スーパーの直販コーナーで大変な人気を集めていると掲載し、マーケティングを行っている。 また、年間1万トン以上のイカを加工する業者は、イカを利用した各種加工品を韓国に長期にわたり輸出していることが確認された。 中国産の水産物は、韓国当局の合法的な手続きを経て輸入されているため、生産地を確認するだけでは流通業者や消費者が北朝鮮労働者の強制労働によって生産された製品であることを確認するのは容易ではない。 さらに、韓国は北朝鮮の労働により製造された物品の輸入を禁止する個別の法律が制定されていない。そのため、国連安全保障理事会が行う北朝鮮制裁に基づく個別の判断をもとに制限を課す方式で管理している。 専門家たちは、国連安全保障理事会で北朝鮮の制裁違反行為を専門的に監視してきた北朝鮮制裁委員会の専門家、識者の任期がロシアの拒否権行使により最近否決された事実を挙げ、北朝鮮の制裁違反行為を具体的に監視するのがさらに困難になる可能性があると懸念を示した。 政府の情報通は「韓国政府が中国の企業に勤務する北朝鮮労働者の強制労働など現場の実態を直接把握した上で、制裁の必要性を検討し、関連法規を制定する必要がある」と主張した。 また、実際に中国の工場で勤務する北朝鮮労働者たちの人権が弾圧されている状況まで具体的に明らかにし、非営利団体が所在するアメリカでは大きな波紋を引き起こした。 「The Outlaw Ocean Project」がインタビューを行った結果、回答した匿名の北朝鮮労働者たちは、毎日のように、暴力や最悪の場合は性的虐待まで受けていると証言した事実が公開された。 2019年末から2022年5月まで冷凍されたタラの内臓276.2トンを韓国市場に輸出したとされる大連に所在する企業で働いている匿名の北朝鮮女性は、インタビューを行う団体に「もし私が逃げて捕まったら、中国や北朝鮮によって痕跡もなく殺されると脅された」と、北朝鮮労働者の人権が深刻な状況にあることを証言した。 別の女性労働者は、「もっとも悲しくて恐ろしかった瞬間は、飲み会に無理やり連れて行かれて性的暴行を受けた状況だ」と述べた。北朝鮮労働者たちは、中国の会社が雇用した警備員によって常に監視を受けながら1日18時間働いているなど、プライバシーもなく法の保護外に存在している。さらに、月に1日しか休めない強行軍を毎日行っていると、この団体は明らかにした。

ゼンデイヤ、お尻が見える大胆なコスチュームで登場

映画『デューン 砂の惑星PART2』のイベントで革新的なサイボーグ衣装を披露したゼンデイヤが「あれは良くないアイディアだった」と後悔の意を示した。 9日(現地時間)ゼンデイヤはVogueの「Life in Looks」シリーズの映像に出演し、昨年2月15日にイギリスのロンドンで開催された映画『デューン 砂の惑星PART2』の試写会で披露したロボットコンセプトのボディスーツについて触れた。 以前、彼女は胸・お尻・太もも・腹部などが露出した革新的な「サイボーグ衣装」を着用し、話題を集めた。 この日の映像で、ゼンデイヤは「サイボーグコンセプトのボディスーツ」を着用するというアイディアを初めて提案した時のことを振り返った。彼女のスタイリストのロー・ローチ(Law Roach)は困惑していたが、スタイリストはゼンデイヤのアイディアを実現するために全力を尽くしたと明かした。 スタイリストはゼンデイヤに「本気でこれを着るの?私のことからかってるわけじゃないよね?」と尋ねたという。 ゼンデイヤは「グローブのように体にぴったりとフィットした。全てが計画通りに進んでいるように感じた」と語り、笑いを誘った。 しかし、ゼンデイヤは試写会が近づくにつれて、これが「良くないアイディア」だったと気づいたという。試写会でレッドカーペットを歩いた時、彼女は一つの問題に直面したと語った。 ゼンデイヤは「ボディスーツを着用して10分も経っていないのにも関わらず、すごくめまいがした。衣装の金属が熱を伝える速度が早く、さらに熱がそのスーツの中にこもってる状態だった」と述べ、予期せぬ困難に直面したことを明らかにした。 幸いなことにゼンデイヤは金属のボディスーツを着用する時間が長くはなく、結局その後、黒のヒラヒラとしたカウルネックのムグラーガウンに着替えたといい、ファンを安心させた。

中古下着を販売するというハリウッドスター、拍手を送るべき理由

女優ティファニー・ハディッシュ(44歳)が財団に寄付するお金を集めるために中古下着を販売したいと述べ、多くの注目を集めている。 9日(現地時間)、海外メディア「Pagesix」はライブ配信でファンと交流するティファニー・ハディッシュの映像を公開し、彼女が里親に預けられた子供たちを支援する基金「シー・レディ・ファウンデーション」(She Ready Foundation)の資金を集めるために中古下着販売まで考えたと報道した。 公開された映像でティファニー・ハディッシュは「(資金を集めるために)引き出しを売ることもできる」とし、「これが私がやるべきことだ。私の下着を売る必要がある。(下着の販売は)財団に大きな力になるだろう」と語った。 このライブで彼女は、多くの服を洗濯したとし、しんどがっていた。「今日はクローゼットにあった全ての服を洗濯した。あまりにも多くて、6ヶ月間は洗濯しなくてもいいくらいだ。特に下着が多い。全部処分しなければならない」と述べた。 また、「Tショーツを販売する。汚いTショーツーは半額だ」と冗談も言った。 一方、彼女は昨年11月に飲酒運転の疑いで逮捕された。 逮捕後、コメディアンのジミー・キンメルが進行するABCの「ジミー・キンメル・ライブ」に出演し、「私は神様に新しい人を送ってくれるように祈ってきた。神様は私に制服を着た4人の人を送ってくれた」と警察逮捕当時を回想した。

ハリウッドスターの衝撃的な告白!「結婚前に浮気した」

俳優のオリヴァー・ハドソン(47歳)が、女優のエリン・バートレット(51歳)と結婚する前に浮気をしたことを激白し、多くの注目を集めている。 8日(現地時間)、ポッドキャスト「Sibling Revelry」に出演した彼は、妻のエリン・バートレットと婚約後に浮気をしたことを語り、当時の心情を明かした。 オリヴァー・ハドソンは「2004年にエリン・バートレットと婚約した。婚約後に精神的な問題が起きた」とし、「当時、私は関係に忠実しておらず、不倫を犯した。狂っていた」と過去を振り返った。 妻に浮気を告白したことを明らかにした彼は、「妻にバレなかったが、私が全てを話した」と説明した。また、「重い荷物を背負って結婚生活を続けることはできないと思った」とし、妻に過ちを告白した理由を説明した。 オリヴァー・ハドソンは、「エリン・バートレットと一緒にいるためには、精神的な問題を克服しなければならなかった。母が私に必要な勇気と回復力を与えてくれた」と伝えた。彼は、「私は経験できる全てのことを経験し、治療を受けた。これにより克服できた」と付け加えた。 過去を後悔しているかとの質問に、「後悔という言葉は面白い」とし、「後悔を沢山しているかどうかよく分からない。良くも悪くも、私が下した選択だ」と答えた。 オリヴァー・ハドソンとエリン・バートレットは、2004年に婚約し、その2年後の2006年に結婚した。2人の間には3人の子供がいる。

ハリウッドにおける性差別を語る

アメリカの女優カーラ・グギノが、男性監督と仕事で悪夢のような経験をした後、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に直面したと告白した。 現地時間の5日、雑誌「インタビュー」は、男性監督による性差別体験を語ったカーラ・グギノとのインタビュー全文を掲載した。 カーラ・グギノは、「最近重要な提案をする状況があり、無視されるのではないかと躊躇した。男性俳優と一緒に演技した時の経験により、PTSDを患っている」と述べ、「男性監督に仕事に関する提案をしたが、良くないと言われた。2分後、男性俳優が同じ提案をすると、監督は『良い考えだ』と答えた」と、男性監督から受けた差別を明らかにした。 その話を聞いていたレナ・ヘディは、「『性差別は』普通に行われている。それが私を狂わせる」と述べ、カーラ・グギノの経験に共感した。カーラ・グギノは、「狂った行動だと思って乗り越えようとしている」と付け加えた。 このインタビューで、レナ・ヘディは相手の俳優から受けた侮辱も公開した。彼女は、「私の人生を地獄にした俳優がいる。その人は私より40歳上だった。私が台詞を忘れると、私をつねった」と過去を振り返った。 ハリウッドにおける性差別は頻繁に取り上げられてきた。女優レア・セドゥはインタビューで、老化により契約から解雇される女性俳優が多いと暴露し、オリビア・コールマンはハリウッド内の賃金格差を告白した。オリビア・コールマンは、ハリウッド内の男性俳優と女性俳優の賃金格差が12,000%にも達すると少々大げさに話した。 一方、カーラ・グギノはモデル出身の女優で、1988年にデビューして以来、『ナイトミュージアム』、『アメリカン・ギャングスター』、ドラマ『アッシャー家の崩壊』などに出演した。 レナ・ヘディは1992年にデビューし、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のサーセイ・ラニスター役で有名だ。

リアーナの下着ブランドも大成功…実際に着用してセクシーさを披露

アメリカのポップスター、リアーナは、自身のランジェリーブランド「SAVAGE X FENTY(サヴェージ・フェンティ)」の最新コレクションを優雅に披露し、実業家としての才能を誇示した。 去る1日から2日にかけて、リアーナは「SAVAGE X FENTY」の下着を宣伝し、自身のSNSに多数の写真と動画を投稿した。写真の中のリアーナは、さまざまなポーズを取りながら魅力的な姿を披露していた。彼女は新コレクション「Savage Signature Script」がリリースされたとも書き込んだ。 彼女は2018年に「SAVAGE X FENTY」をローンチし、わずか一年で約670億円以上の売上を達成した。2022年にはグローバル投資銀行からの出資を集め、規模を約30億ドル(約4,550億円)以上に拡大した。 彼女はまた、成功した化粧品ブランドも経営している。市場調査会社「ワイプラス」が今年、MZ世代を対象に調査・発表したデータによると、リアーナの化粧品ブランド「Fenty Beauty(フェンティビューティ)」の年間売上高は約5億8,200万ドル(約870億円)とみられる。また、「SAVAGE X FENTY」および「Fenty Beauty」が人気ブランド3位に躍進し、リアーナブランドの人気度を証明させた。 一方、リアーナは2020年から歌手のエイサップ・ロッキーと交際しており、2022年5月に息子のレザを授かった。そして今年、2人目の息子ライオットも授かったといわれている。現在、エイサップ・ロッキーと結婚はしていない状態だ。 リアーナはビジネスも成功を収めているが、ヒット曲も非常に多い。彼女の歌「Umbrella」、「Lift Me Up」、「Diamonds」など数十曲が、依然として大人気を博している。

「39歳で初めての性的快感を…」人気女優が自身の性生活を赤裸々に語る

オーストラリア出身の女優、レベル・ウィルソン(44歳)が自身の性的経験について率直に語った。 2日(現地時間)、レベル・ウィルソンが自伝『Rebel Rising: A Memoir』を通じて、「39歳の時に初めて本当のオーガズムを経験した」と告白し、話題となっている。彼女は「性に関するポッドキャストを聞いてから、アダルトグッズを購入し、ひとりで使ってみた」と付け加えた。 レベル・ウィルソンは「これが私が今まで得られなかったものなのか?」と初めて経験した快感について回想した。彼女は「あるタイミングからたしかに快楽を経験はしたが、私のパートナーたちのように絶頂を感じたことはなかった」と率直な告白を続けた。 彼女は「それから、性行為について研究していくうちに、男性が絶頂を感じるよりもはるかに多くのことがあることを知った」とし、「(パートナーのために尽くすよりも)私自身も絶頂を感じられるようにするべきだった。その優先順位を高くすべきだった」と自覚したことを明かした。 その他にも、レベル・ウィルソンは自伝を通じて、自身が経験してきた性生活について具体的に綴った。特に、レベル・ウィルソンの告白に多くの人々が彼女のパートナーと現在の恋愛に興味を持った。 レベル・ウィルソンは2020年に実業家ジェイコブ・ブッシュと数ヶ月にわたりデートをしたが、2021年2月に別れを発表した。その後、女性ファッションデザイナーのラモーナ・アグルマとの恋愛を発表し、みなを驚かせた。 エンターテイメント情報関連メディア「Page Six」は、レベル・ウィルソンとラモーナ・アグルマが2022年11月に婚約したと報じたが、2023年2月まで二人から公式な発表はなかった(現在公表済)。2022年にウィルソンは代理出産で一児の母となり、多くの祝福を受けた。 一方、レベル・ウィルソンは、映画『ピッチ・パーフェクト』シリーズ、『ロマンティックじゃない?』などの作品で知られ、36kgの減量でも話題となった。

コンサート会場でファンに避妊具を配った女性歌手…残念な結果

ハリウッドの有名歌手オリヴィア・ロドリゴ(21)が、コンサート会場でアフターピルを配布したことにより、現在物議を醸している。 去る12日(現地時間)、ロドリゴと中絶擁護団体が協力し、ミズーリ州セントルイスでのコンサートの観客にアフターピル、コンドーム、中絶ケアに関する情報ステッカーを無料で提供した。 しかし、一部の保守団体は「青少年に避妊具を配るのは不適切だ」と反発の声を上げた。反発の声が広がると、ロドリゴ側は配布を中止した。 その後15日、「バラエティ」など複数のメディアは、「ロドリゴのツアーを主催する団体は、アフターピルの提供を中止する」とオリビア・ロドリゴ側の立場を発表した。 これについて、DC中絶基金のコミュニケーションマネージャーであるジェイド・ハリーは、メディアのインタビューで、「10代が性行為を行なっているというのは事実だ。10代にとって、避妊と緊急避妊に関する情報を受け取ることは重要だ」という立場を述べた。 一方、オリヴィア・ロドリゴは、先月「Guts」ワールドツアー公演を開始し、今回のコンサートと共にグローバルキャンペーン「Fund 4 Good」活動を積極的に展開しているという。 さらに、財団側は、ロドリゴが「すべての女性と少女、生殖権に関する健康的な自由を求める人々のために、公平かつ公正な未来を築いていきたい。これに専念するため、グローバル・イニシアチブを開始した」と説明し、多く人々の支持を得た。 オリヴィア・ロドリゴは、アメリカの人気歌手で、代表作『サワー(Sour)』を通じて2022年のグラミー賞授賞式で最優秀新人賞、最優秀ボーカルアルバム、さらに最優秀ポップソロパフォーマンス賞を受賞した。

3度の離婚を経験した韓国女優、最後は離婚調停・裁判をするまで関係悪化

3度の離婚を経験した韓国の女優キム・ヘヨンが3番目の夫との結婚から離婚に至るまでのエピソードを明らかにした。 去る16日に放送されたMBNのバラエティ番組『本音トークショー・トンチミ(韓国語原題訳)』にキム・ヘヨンが出演し、「別れるだろうと思いました」というテーマでトークを繰り広げた。 ある日、釣り番組のMCを担当することになったというキム・ヘヨンは、「その番組に故イ・ワンピョ先輩が出演してくださった。成功した実業家や有名人をゲストに呼ぶ番組だったので、誰か推薦してほしいと話したところ、実業家の後輩を推薦してあげると言われた。 そうしてやって来たのが(私の)3人目の夫だった」と話した。 すでに2度の離婚を経験していたため、お付き合いに関しては断っていたという彼女だが、「ある日、交通事故に遭った。また、悪いことは続けて起きるようで、北朝鮮から来た友人が私の名前を使って色々と裏で動いていた。さらに、私は何も悪いことをしていないのに、その友人が私を訴えた。どうしようと思っていた時に、その人(3番目の元夫)のことを思い出した。連絡をしたところ、彼がすべて処理してくれ、そのような縁があり、改めて付き合うことになった」と回想した。 結局、3度目の結婚をすることになった彼女は、「(元夫が)成功した起業家だったので、過去よりも華やかな生活を送っていた。そのように生活していたら、突然夫から束縛されるようになった」と話し、みなを驚かせた。 2度の離婚を経験しており、離婚だけはしたくなかったというキム・ヘヨンだが、 「この人が一生刑務所で暮らすとしても、待っててやろうと思っていた。 ところがある日、夫から手紙が届いた。ドラマの中のヒロインが認知症の夫を一生看病したという内容だった。私にそんな風にできるかと尋ねてきたので、できると答えた。しかし、簡単ではないだろう、もう一度考え直せと彼は言った。 その後、3通目の手紙で離婚しようと言ってきた。 結局、離婚調停ではまとまらず裁判まで行った」と続けた。 キム・ヘヨンは「世の中に離婚をしたくてする人はいない。こうするしかなかった」と付け加えた。

RIIZE側、メンバーへのプライバシー侵害行為に対し合意・善処なく強硬対応を明言

人気急上昇中の新人男性アイドルグループ「RIIZE(ライズ)」の所属事務所SMエンターテインメント(以下、「SMエンタ」)が強硬対応を予告した。 13日、SMエンタは、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」のRIIZEの公式アカウントを通じて、最近、RIIZEのメンバーに関する虚偽の事実が分別なく流布されていると訴えた。所属アーティストの人格と名誉を毀損する明らかな犯罪行為だとし、違法行為を犯した加害者を告訴すると明らかにした。 SMエンタは、RIIZEメンバーに対する人身攻撃、侮辱、悪意のある誹謗中傷を含む違法行為は十分に認識しており、収集された資料を検討していると説明した。「加害者が処罰されるように、告訴を通じていかなる合意や善処もなく強硬に対応する」と強調した。 所属アーティストと関連する周囲の人物、特に家族や知人に対する分別のない虚偽の内容も出てきていると話した。そのほか、常習的なストーカー行為、暴言や罵倒、セクハラなどのプライバシー侵害行為も続いている状況だと付け加えた。 SMエンタは上記のような行為も個人に対する犯罪行為であるため、法的措置が可能だと言及した。良からぬことに巻き込まれないよう、特に注意するよう求めた。 RIIZEを応援してくれているファンに感謝の言葉を伝えるとともに、SMエンタは今後も所属アーティストの保護のために最善を尽くすことを強調し、文章を締めくくった。 一方、最近オンラインコミュニティを中心にRIIZEのメンバーであるANTON(アントン)と推測される男性が、女性A氏とアメリカの路上で手を繋いでいる写真が拡散された。 これにより、ANTONの熱愛説が提起され、真偽が確認されない各種の噂や風評が一気に広がった。A氏と主張する女性は、自身のSNSを通して「ANTONとは幼馴染だ」と釈明文を投稿した。 以下、SM全文 こんにちは、SMエンターテインメントです。 ソーシャルメディア及びオンラインコミュニティを中心に、RIIZEメンバーに対する虚偽の事実が分別なく流布されることはもちろん、人身攻撃、侮辱、悪意のある誹謗中傷を含む度を越えた投稿の掲載など、違法行為が継続的に発生しています。 上記のような行為は、所属アーティストの人格と名誉を深刻に毀損する明らかな犯罪行為とみなし、当社は当該事案を十分に認識し、収集された資料を検討中であり、違法行為を犯した加害者が処罰されるよう、告訴を通じていかなる合意や善処もなく強硬に対応する予定です。 また、所属アーティストに関連する周囲の人物、特に家族や知人に対する常習的なストーカー行為、暴言や罵倒、セクハラなどのプライバシー侵害行為も続いています。 このような行為も個人に対する犯罪行為であるため、法的措置が可能であることを必ず認識し、良からぬことに巻き込まれないよう、格別な注意をお願いいたします。 RIIZEを応援いただいているファンの皆様には常に感謝しており、当社は今後も所属アーティストの保護に最善を尽くしてまいります。 ありがとうございます。

日本人と結婚するためひざまずいた韓国男優

韓国の俳優ソン・ジヌが妻とのラブストーリーを公開する。 15日に放送されるチャンネルA『国境を越えた家族(韓国語現代訳)』第25話では、モンゴル、インドネシア、ドイツに住んでいる「国境を越えた家族」の様々な日常が公開される。 まず、モンゴル人のガールフレンド、ジアと遠距離恋愛中のイ・デヨルは、彼女に会うために直接モンゴルへ行き、未来の義理の両親と挨拶を交わし、現地の文化に溶け込む。 また、インドネシアのバリ島に居住しているイ・ジヨンとナナン家族は、娘のモアナの二歳の誕生日を迎え、海辺でバリ風の誕生日パーティーを行う。 最後に、新たに登場した「ドイツ家族」のイ・ハンピョとエミリーは、デュッセルドルフでの新婚生活を公開した。画面を見ていたアン・ジョンファン、イ・ヘウォン夫妻は「ドイツに住んでいた頃、すぐ隣の町に住んでいた」と、馴染みのある町の登場による「思い出旅行」に夢中になった。 この日、他国ではなく「京畿道(ギョンギド)義王(ウィワン)市」から登場し、「なぜ義王市にいる?」と疑問を持たせたイ・デヨルは、ガールフレンドのジアとモンゴルの家族のために用意したプレゼントをスーツケースにぎっしりと詰め込んだ後、ワクワクした気持ちでモンゴル行きの飛行機に乗り込む。 特にイ・デヨルは、仁川空港で搭乗を準備する際、ガールフレンドの母親に好印象を持ってもらうための言葉をモンゴル語で練習し、暗唱しながら「予習」に励んだ。 この時、ソン・ジヌは、「イ・デヨルの姿を見て、妻のミナミと結婚した時のことを突然思い出した」とし、「私も妻の家族に結婚の同意を得るために日本に向かった時、韓国語で書いた手紙を日本語に翻訳してものすごく練習した」と告白した。「きちんと意味を伝えるために、列車の中で練習を重ねた」という話を聞いたイ・ヘウォンは「本当に素敵」と感動を表した。また、ソン・ジヌは妻になる家族の前でひざまずき、手紙を読んだ直後、家族が見せた強烈な「最初の反応」を視聴者に伝え、出演者全員の感嘆を誘った。 また、ソン・ジヌは「妻のミナミが私と付き合っていた頃、ワーキングホリデーを通じて韓国で1年間過ごした後、日本に戻らなければならなかった」とし、当時、ミナミから「将来、結婚の約束ができないなら、日本に帰ってお見合い結婚をする」と言われたと付け加えた。関係をはっきりさせたいと言われ、その場でプロポーズをし、結婚までゴールインしたという結婚秘話を伝えた。ミナミの豪快なアプローチに皆が感嘆する中、アン・ジョンファンは「ソン・ジヌ、あの時日本語が分からなくて、(ミナミの意図を)誤解してしまったらしい」とロマンスをぶち壊したと、現場を爆笑の渦に巻き込んだ。 韓国・モンゴルの国際カップル、イ・デヨルとジアのモンゴル・ウランバートル探訪記をはじめ、「ロマンチスト」ソン・ジヌの幸せ溢れる恋愛ストーリーは、来る15日午後9時40分に放送されるチャンネルA『国境を越えた家族』第25話で公開される。

女性アイドルが俳優転向を試みるも、監督から猛反対

韓国の女性アイドルグループ「宇宙少女」の元メンバーである中国歌手ソンソの悲しい近況が伝えられた。 最近、中国のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)Weiboに、中国の有名監督である郭敬明(カク・ケイメイ)がソンソを叱る映像が掲載された。映像の中で彼はソンソに対し「アイドル活動を続けなさい。俳優になるのは大変なことだ」と一喝を加えた。 この動画を投稿した人によると、ソンソは撮影中、余り時間に着替えるため車に向かったという。その後、撮影現場に戻ったところ、郭敬明監督から「君(ソンソ)が監督なのか、私が監督なのか分からない」と言い、「あなたは誰に従っているのか」と怒られた。 郭敬明監督は、ドラマで共演した女優の陳都霊(チェン・ドゥーリン)を言及した。陳都霊は水に濡れるシーンがあったにも関わらず一日中服を着替えず耐えたとのこと。彼は「少しの不便にも耐えられないなら、アイドルに戻れ」と辛辣に言った。 この映像が公開され、ソンソの態度に関する多くの論争が巻き起こった。現場にいたと主張するファンは、「ソンソが武術シーンを撮影する際に着用していた帽子が緩んでしまった」と述べ、「ソンソは服を着替えるためじゃなく、スタッフが彼女の帽子を整えるためしばらく席を外しただけだ」と説明した。その際、郭敬明監督はその場にいなかったとも付け加えた。 一方、ソンソは2016年に韓国の女性アイドルグループ「宇宙少女」としてデビューした。彼女を含む宇宙少女の中国人元メンバー(ソニ、ミギ)は中国スケジュールのため、2018年下半期から韓国内での活動を中断した。 その後、ソンソ、ソニ、ミギは昨年3月に所属事務所との専属契約が終了し、宇宙少女を脱退した。

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