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2024年11月25日月曜日

カン・ボラ。

故イ・ソンギュンの妻チョン・ヘジン、夫を亡くしてから3ケ月後に義父まで逝去

故イ・ソンギュンの父であり、韓国女優チョン・ヘジンの義父が亡くなった。 27日、チョン・ヘジンの所属事務所HODU&U Entertainmentは、チョン・ヘジンの義父、イ某氏がこの日、老衰のため亡くなったと発表した。 チョン・ヘジンをはじめとする遺族は、準備された葬儀場にて弔問客に対応する予定だという。 チョン・ヘジンが昨年12月に夫であり、韓国を代表する国際派俳優の故イ・ソンギュンを亡くしてから、3ヶ月後に義父を失うという悲報が伝えられた。 ニュースやSNSへの投稿などを通じて訃報を知ったネットユーザーは、「故人のご冥福をお祈りする」と哀悼の意を表した。 先だって、チョン・ヘジンの夫であるイ・ソンギュンは昨年12月27日、ソウル市鍾路区(チョンノ区)の公園で遺体となって発見された。 当時、彼は違法薬物を使用した疑いで、同年10月から3回にわたって警察の捜査を受けてきた。 イ・ソンギュンは簡易検査と国立科学捜査研究院での精密鑑定ではすべて陰性の判定を受けていた。しかし、彼の死亡により、該当事件の警察捜査は打ち切られることとなった。 イ・ソンギュンの死亡当時、ソウル大学病院に設けられた葬儀場には、ユ・インチョン文化体育観光部長官をはじめとして、俳優のチョン・ウソンやイ・ジョンジェ、チョ・ジヌン、女優キム・ヒソン、映画『パラサイト』のポン・ジュノ監督など、俳優仲間や芸能関係者が訪れ、チョン・ヘジンは他の遺族と一緒に、終日遺体のそばで最後の別れを惜しんだ。 そんな中、イ・ソンギュンが亡くなる直前に警察捜査を前にし、非公開操作を依頼したが、受け入れられなかったという事実が知られ、物議を醸した。捜査過程などが常にメディアに露出され、麻薬とは別の問題である不倫疑惑も広まり、イ・ソンギュンが悩んでいたと伝えられている。 一方、チョン・ヘジンは今年公開予定の映画『クロス』に出演し、観客と挨拶する予定だ。『クロス』は、妻に過去を隠したままベテラン「主夫」として生きてきた元諜報員のカンムと、夫の秘密を誤解した強力犯罪捜査隊のエース、ミソンが大規模事件に一緒に巻き込まれながら繰り広げられる物語を描いた作品だ。

色気放つ女優、写真撮影後「そのまま出してほしい」とリクエスト

韓国の女優ラ・ミランが雑誌の写真撮影で、写真の加工を最小限にしてほしいと申し出たという。 26日、ファッションマガジン「COSMOPOLITAN」は、ラ・ミランの写真とインタビューを公開した。 トレンチコートやビッグパフスリーブのドレスを着こなし、様々なコンセプトの写真撮影を行うラ・ミランの姿が収録されている。黒のスーツを着て椅子に座り、片手にハイヒールを持ったまま無表情で強烈なオーラ―を発している。 ほかにも、青いノースリーブのワンピースを着用し、不愛想な顔をしたり満面の笑みを浮かべたりする姿が印象的だ。 写真と一緒に公開されたインタビューでは、俳優という職業について「表に出る仕事なので、普段舞台などで見せる表の顔とは違う裏の顔を持っています。華やかなイメージの裏側には、とてもちっぽけな存在の自分がいます」と語る。 「女優だから常にきれいな姿だけを見せないと、というこだわりを持たなくてもいいと思います。今日なんか撮影するときに、体型に合う服がなくて苦労しました。もちろんカメラの前ではきれいな姿だけが写り、修正もしてくれます。でも、そういう表の姿だけがすべてなんだと思われてしまうと、少し寂しい気がします」と漏らした。 そして、次の撮影では、ポッコリしたお腹もかわいくない姿も、ありのままの姿が収められた写真を企画してみたいと提案したと話す。 COSMOPOLITAN側はその提案を受け、「今回の撮影では、写真の修正を最小限にしました」と説明した。 ラ・ミランは、1975年生まれの49歳だ。今年1月に公開された映画『市民ドクヒ(韓国語原題訳)』で熱演、最近は、tvNの旅行バラエティー番組『テントの外はヨーロッパ-南フランス編』に出演している。

中国最高の美人女優も絶賛、イ・ヨンエが50代のいまもなお美しさを維持する秘訣

韓国の女優イ・ヨンエが中国最高の美女と称される女優ファン・ビンビンから絶賛を受けた。 13日、「Vogue Korea」の公式Youtubeチャンネルは、『イ・ヨンエがミラノ旅行でVlog(*)を撮影したって?お姉さんキレイだ』というタイトルの動画を投稿した。 (*Vlog:Video blog(ビデオブログ)の略称、一般的なブログの動画版) この日、イ・ヨンエは「イタリアの高級ファッションブランドのショーに出席するためにミラノに来た」と自身の日常を公開した。 朝からカフェを訪れたイ・ヨンエは、コーヒーを飲んだ後、自分の朝食のルーティンについて話した。彼女は「まず白湯を飲む。それからトマト、キャベツ、ニンジン、ブロッコリーを蒸す。そこにオリーブオイルとバルサミコソースをかけて簡単に食べる」と説明した。 50代の現在もなお優れた美貌を誇るイ・ヨンエは、先月10日には香港の戯曲センター(Xiqu Centre)で開催された第17回アジア・フィルム・アワードに出席し、ファン・ビンビンと顔を合わせた。 ファン・ビンビンは11日、自身のSNSアカウントに「アジア・フィルム・アワードでもっとも美しい女優イ・ヨンエを見た」と、複数の写真とともに投稿した。 特にイ・ヨンエと一緒に撮ったツーショットも公開し、注目を集めた。 韓国と中国を代表する二人の美女の出会いにネットユーザーたちは、「この二人に優劣をつけることなんてできない」、「彼女たちは年を取らないようだ」、「二人とも貴族のような気品があって美しい」、「華やかな二人の頂上対決だ」など、熱い関心を寄せた。 一方、1990年にCMモデルとして芸能界にデビューしたイ・ヨンエは、最近終了したtvNドラマ『マエストラ』で天才女性指揮者であるチャ・セウム役を演じ、好評を博した。

故イ・ソンギュンの麻薬投薬容疑に関連し、捜査情報を流出させた警察関係者を逮捕

自身の麻薬投薬容疑に対する警察の捜査中に死亡した韓国の俳優、故イ・ソンギュン氏の捜査情報を流出させた容疑で、仁川警察庁所属の警察官一人が逮捕された。 21日、京畿道(キョンギ道)南部警察庁の反腐敗・経済犯罪捜査隊は、同日午前、仁川(インチョン)警察庁所属の幹部クラスの警察官A氏を緊急逮捕した。 A氏はイ氏の事件に関連する捜査の進行状況が含まれた報告書を外部に流出させた疑いが持たれている。 警察はA氏を逮捕すると同時に、彼が所属する部署を含め、仁川警察庁に対する二度目の家宅捜索も行った。 警察はA氏を京畿道南部警察庁に移送後、捜査情報流出の経緯全般を調査し、押収物に対する分析も開始する方針だとした。警察関係者は「押収物の分析と捜査情報流出の経緯などについてA氏を取り調べる予定」としながらも、「具体的な捜査内容についてお答えすることはできない」と言葉を濁した。 一方、イ氏の麻薬投薬容疑は昨年10月19日にマスコミの報道で初めて明らかになったが、イ氏はそれより5日前の10月14日に被疑者身分に切り替えられ、立件されていた。 その後、彼は約2ヶ月間、3度にわたって警察の召喚調査を受けた。 警察捜査の最中、イ氏は昨年12月27日に3度目の召喚調査を受けてから4日後、ソウル市鍾路区(チョンノ区)の公園付近で亡くなった姿で発見された。 その後、イ氏も出演した大ヒット映画『パラサイト』で有名なポン・ジュノ監督など、文化芸術界を代表する人物たちが、イ氏の事件と関連して、捜査情報流出の経緯に対する真相究明を要求していた。

「山中で出産し、捨てようとした」女子高生・・・学年トップの裏顔

山中で一人で出産し、乳児を遺棄しようとした韓国の「高校生のママ」が登場した。 13日、韓国の放送局・MBN『大人は知らない高校生のママパパシーズン4』(以下『高校生ママ・パパ4』) 』の第33話に、望まない妊娠により乳児を遺棄しようとした2人の高校生ママのエピソードが公開された。新生児たちが遺棄されることのないよう、社会が果たすべき役割や、様々な代案に関して探る時間が設けられた。 この日、顔を隠して登場した高校生ママのジ・ソヒ(仮名)さんは、「友達たちは大学受験について悩んだりしていた頃、私は別の選択をしなければならなかった」と自身のエピソードを語った。ジ・ソヒさんは、「高校生の頃、一度も学年トップを逃したことなく、当然(韓国で)最も優秀な大学に進学すると思っていた」と、「いわゆる『SKY(韓国に於ける3大トップの最難関大学の英文表記)クラス』で大学受験の準備をしていた頃、その『SKYクラス』で小学校時代の初恋の相手に再会し、それから人生が変わってしまった」と告白した。 そして「初恋の人と付き合うことになってから、たった一度だけ性的関係を持った。生理期間を調節するため、経口避妊薬を飲んでいた。妊娠するとは思わなかった。ある日、激痛とともに羊水が破裂し、その時初めて妊娠していることを知った」と明かした。結局、ジ・ソヒさんは一人で野山に行き、子供を出産したと説明しながら、「気が狂った状態だった。子供を土の中に埋めようとした」と打ち明け、スタジオの出演者たちは驚愕した。「そんなことは絶対にしてはいけない!」という声が飛び交う中、ジ・ソヒさんは、「子供の泣き声を聞いて我に返った。一瞬でもそんな行動をしてしまった自分に嫌悪感を感じ、子供に申し訳ないと思っている」と反省の意を示した。その後、生まれたばかりの乳児を連れて行くところがなく、道に迷っていたというジ・ソヒさんは、偶然「○○○○○」を発見し、大きな決心をすることになったと明かした。 果たしてジ・ソヒさんが選択した方法とは何だったのか、そしてジ・ソヒさんのように支援方法を知らず、途方に暮れている「高校生のママ」にはどのような選択肢や解決策があるのか注目が集まる中、『高校生ママ・パパ4』は「乳児遺棄及び殺人」犯罪について集中的に調査していく予定だ。

BIGBANGのD-LITE、ヒット曲「俺を見て、クィスン」の裏話を公開

出典:KBS Kpop韓国のボーイグループBIGBANGのD-LITEが、ヒット曲「俺を見て、クィスン」が作られた背景について語った。 5日、D-LITEはオンラインチャンネル「リムジンサービス」にゲストとして出演した。 D-LITEはヒット曲の「俺を見て、クィスン」や「大成功だ!」の一部を歌い、「この曲のおかげで軍隊での生活が楽だった。この曲を歌うと幹部の方々がとても喜び、2日くらいは楽に過ごせる」と述べ、笑いを誘った。 トロットソングを発売したきっかけを尋ねると、D-LITEは「『浅はかなお見合い(韓国語原題訳)』という放送に出演したことがあるが、女性の名前がクィスンさんだった。クィスンさんの心を私たちメンバー5人が勝ち取らなければならなかった。偶然にもG-DRAGONと私が先に脱落した」と当時の状況を振り返った。 D-LITEは、G-DRAGONと共ににバスで他のメンバーの活躍を見守っていた時、「俺を見て、クィスン」が誕生したと説明した。 彼は、「当時、G-DRAGONが『クィスンさん、私を見てください。 俺を見て、俺を見てクィスン』と言った。 そして(撮影が終わった後)作業室に行って作ってみるようになった」と話した。 彼は、「一度お会いしたいが、それ以来会ったことがない。お陰様で軍隊でとても楽しく生活することができた」とクィスン氏へ感謝の気持ちを伝えた。「クィスンさんのおかげで潤沢で幸せな生活を送っている。お大事に、そしていつも応援しています」と付け加えた。 一方、D-LITEは5日、新曲「Falling Slowly(フォーリング・スローリー)」をリリースした。ミュージックビデオには俳優のキム・ソンホとムン・ガヨンが出演し、注目を集めた。

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