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2024年12月19日木曜日

ジョイニュース24

トップ女優、日常を共有…極細の美脚にくぎづけ!

韓国の女優イ・ジアが日常を公開した。 12日、イ・ジアは自身のSNSに直近の写真を掲載した。 公開された写真には、長袖シャツに短パンを着たイ・ジアの姿が収められている。肉一つない極細の美脚が目を引く。 イ・ジアは先月終了したJTBCドラマ『ラブソリューション 〜愛の解決策、教えます〜』に出演した。

『寄生獣ーザ・グレイー』 Netflix非英語シリーズで1位を獲得

好調なスタートを切った。岩明均原作×ヨン・サンホ監督が手掛けるNetflixシリーズ『寄生獣ーザ・グレイー』が公開初週にて、Netflix非英語部門の中で最も多く視聴された作品となった。 Netflixは10日、「『寄生獣ーザ・グレイー』が今月1∼7日に630万VIEWS(視聴数、視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値)を記録し、週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得した」と明らかにした。この作品は韓国をはじめフィリピン、マレーシア、ボリビアなど8カ国で首位を記録した。 68カ国・地域ではトップ10位入りを果たした。『寄生獣ーザ・グレイー』は1996年に日本のSF賞である星雲賞コミック部門で受賞した漫画『寄生獣』の世界観を基にしたスピンオフ(派生作品)だ。 正体不明の寄生生物が人間の体を支配し、それによって巻き起こる出来事を描いている。女優のジョン・ソニは、寄生獣に体の一部を支配されるジョン・スイン役を演じた。行方不明の妹を探しに出る半グレ組織のメンバーソル・ガンウ役は、俳優のク・ギョファンが務めた。 先週、視聴回数430万回で1位を獲得したキム・スヒョン&キム・ジウォン主演のロマンスコメディドラマ『涙の女王』は、今週も視聴回数をキープし2位を記録した。 『涙の女王』は5週連続でトップ10にランクされた。一方、公開初週首位に立ったリアリティ番組『フィジカル100』のシーズン2『アンダーグラウンド』は4位を獲得し、3週連続でトップ10に入った。一方、『寄生獣‐ザ・グレイ‐』を演出したヨン監督は、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』やドラマ『地獄が呼んでいる』などで知られる。

『ジョーカー』続編『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』の10月公開とレディー・ガガの参戦が決定

ホアキン・フェニックス主演映画『ジョーカー』の続編『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』の公開が今年10月に決定した。 映画の興行成績を集積、分析するウェブサイト「Box Office Mojo」が公開している2019年のワールドワイドボックスオフィスランキングで6位を記録し、全世界で10億ドル(約1兆5000億円)以上の興行収入を達成し、日本でも50億円を突破した大ヒット作『ジョーカー』の続編がついに走り出した。 『ジョーカー』は、史上最強の悪党「ジョーカー」の誕生物語を、過去に制作されたどの映画やドラマ、アニメとも世界観が異なる、マルチバースの関係の完全に独立したストーリーで描き出し、全世界の映画ファンに衝撃を与えた作品だ。公開前から「想像を超える震撼」という絶賛とともに8分間のスタンディングオベーションを受けてヴェネツィア国際映画祭を席巻し、公開後は世界的な大ヒットをおさめ、歴代のワーナーブラザーズが制作した作品ランキングでも5位(*2024年4月1日現在)にランクインしている。 続編となる『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』は、改めて観客へ衝撃の時間を約束する。特に、アカデミー賞、クリティクス・チョイスアワード、ゴールデングローブ賞を総なめにしたホアキン・フェニックスが再び「ジョーカー」役を演じ、彼とともに物語に緊張感を与える「ハーリーン・クインゼル(通称:ハーレイ・クイン)」役に『アリー/ スター誕生』でアカデミー歌曲賞を受賞したレディー・ガガがキャスティングされたことで期待感が高まっている。 公開のニュースとともに公開されたティーザーポスターはピエロメイクを施した「ジョーカー」(ホアキン・フェニックス)と「ハーレイ・クイン」(レディー・ガガ)がともにダンスをする姿がおさめられている。二人を照らす強烈なライト、そして、ダンスに没頭している姿は、独自のオーラを放ちすべてを圧倒している。これまでの作品でそれぞれ最高の演技を見せて大衆を魅了してきた二人の俳優の出会いが話題を集める中、映画界に欠かせないキャラクターである「ジョーカー」と「ハーレイ・クイン」のアンサンブルもどのように描かれるか、好奇心を刺激する。 『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』は、『ジョーカー』で数々の映画祭で注目を浴びたトッド・フィリップスが再び監督を務め、貧しい道化師アーサー・フレックからジョーカーへと覚醒した彼の妄想がハーレイ・クインを通して広がっていく姿を描いていく。ここに『ジョーカー』でアカデミー賞作曲賞を受賞した音楽監督ヒドゥル・グドナドッティルも再び音楽を担当し、その他にも数々の名作に参加したクリエーター陣が物語に深みを与える予定だ。 タイトルに含まれる「Folie a Deux/フォリ・ア・ドゥ」は「2人狂い」を意味するフランス語で、1人の妄想がもう1人に感染し、複数人で同じ妄想を共有する精神疾患のことを指す。どのような衝撃的な物語で再び震撼を起こすのか期待が高まっている。 『ジョーカー: フォリ・ア・ドゥ』は2024年10月に公開予定である。

少女時代のユリ、「見分けがつかない」ほどすっかり変わった様子

少女時代出身の女優クォン・ユリが近況を伝えた。 2日、クォン・ユリは自身のSNSに近況写真を掲載した。 公開された写真には、赤いストッキングに背中に露出のあるトップスを着て撮影に臨んでいるクォン・ユリの姿が写っている。大胆な衣装に強烈な眼差しで、以前とは全く違う雰囲気を醸し出した。 一方、クォン・ユリは先月公開された映画『ドルフィン』に出演した。

韓国の有名ダンサー、未成年者を妊娠させ、中絶まで…疑惑に対してはノーコメント

Mnetのダンスサバイバル番組、『ストリートマンファイター』(以下、スマンパ)出身の有名ダンサーA氏と、未成年のチームメンバーとの性交渉疑惑が浮上し、ダンスクルーが解散の危機に瀕した。 韓国メディアスポーツギョンヒャン新聞は去る1日、A氏がチームメンバーの同意なしに未成年者B氏をチームに受け入れ、性交渉および妊娠中絶の問題を引き起こし、該当ダンスクルーチームメンバーがこれに抗議し、クルーを出て行ったことでダンスチームが解散の危機に陥ったと報じた。 現在、A氏に関連する疑惑が大きくなるにつれ、チームメンバーがクルーを出ていき、該当クルー出身のダンサーたちもSNSをアンフォローしている。 これに対し、該当クルーの関係者は1日、ジョイニュース24に「チームメンバーの変更は毎年起こることだ」とし、「(今回の事件に関して)特に話すことはない」との立場を明らかにした。 もしA氏を巡る論争が事実であれば、イメージにも致命的なダメージが生じることは避けられないだろう。それにもかかわらず、関係者は「現在のところ、立場を表明する予定はない」と再度強調した。

New Jeans、最速で東京ドーム入り…新曲4曲初公開

NewJeansが6月、東京ドームでのファンミーティングで新曲4曲を含む24曲のステージを披露する。 所属事務所ADOR(アドア)は先日、公式SNSでNewJeans(ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘイン)の2回目のファンミーティング「Bunnies Camp 2024 Tokyo Domeが6月26日と27日の両日、東京ドームで開催されると発表した。彼女たちはそこで、これまでに発表した3枚のアルバムに収録された全曲(12曲)と5月、6月に公開される新曲(4曲)のステージを披露するという。さらに、特別なソロ(6曲)のステージまで、合計150分間、全24曲の豪華なステージが展開される。 ファンミーティングの初日にはYOASOBIが、2日目にはイギリスで活動しているシンガーソングライターのリナ・サワヤマが特別ゲストとして出演する。これまでインタビューやSNSを通じてNewJeansのファンであることを明らかにしてきた彼らの出演ニュースに、ファンの反応も熱い。YOASOBIは去年、紅白歌合戦でNewJeansとコラボし、リナ・サワヤマはNewJeansの「OMG」をカバーして話題を集めた。 「Ditto」や「Hype Boy」といった、NewJeansのヒット曲を生み出したプロデューサー250がオープニングDJを務める点も、今回のファンミーティングで注目すべきポイントだ。 コンサートに並みの豪華なセットリスト、さらには嬉しいサプライズゲストも発表され、東京ドームファンミーティングに対するBunnies(NewJeansのファンダム名)の期待感は大いに高まっている。 NewJeansは、海外アーティストとしてデビューからわずか1年11ヶ月という最短期間で東京ドームに進出するという前例のない偉業を成し遂げた。彼女らは、昨年8月のSummer Sonic出演などを通じて日本デビュー前から強い観客動員力を証明し、これらの人気と成果を基に「日本レコード大賞」や「日本ゴールドディスク大賞」などの著名な音楽賞を連続受賞した。 NewJeansは、5月24日と6月21日にそれぞれ韓国と日本でダブルシングルをリリーズし、両国を行き来しながら活発な活動を行う予定だ。5月のシングルはタイトル曲「How Sweet」と収録曲「Bubble Gum」、6月のシングルはタイトル曲「Supernatural」と収録曲「Right Now」で構成される。

【K-POP】元NCTメンバールーカス、物議を経てソロデビュー

元NCTのメンバー、ルーカスのデビューシングル『Renegade(レネゲード)』が1日に公開された。 ルーカスのデビューシングル「Renegade」は4月1日の午後6時、全曲の音源が各種音楽配信サイトを通じてリリースされた。また、タイトル曲「Renegade」のミュージックビデオ2本もYouTubeのSM TOWNチャンネルで同時に公開される。 このアルバムには、タイトル曲「Renegade」を含む「Dip It Low」、「Crushing On You」など、英語歌詞の3曲が収録されており、ソロアーティストとしてのルーカスの新たな音楽スタイルを存分に味わうことができる。 タイトル曲「Renegade」は、自己の成長と自信を持って自分の道を進む決意をテーマにしたロックベースのヒップホップ曲。この曲の力強いギターリフとドライブ的なビートは、人生における自己発見や情熱を表現している。 特に、タイトル曲のミュージックビデオは、それぞれ独特の魅力が詰まっている。ルーカスが新曲リリースのための記者会見を開く様子にウィットある演出要素を加えたバージョンと、エネルギッシュな新曲パフォーマンスを拝見できるバージョンで注目を集める見込みだ。 また、ルーカスはリリース当日午後5時からYouTube・TikTok・Instagram・Weverseのルーカスチャンネルで「LUCAS『Renegade』Countdown Live」を行い、全曲音源のハイライトを聴きながら多彩なトークを展開し、デビューシングルへの期待感を高めた。 さらに、ルーカスは5月11日のジャカルタ公演を皮切りに「LUCAS FANCON TOUR IN ASIA」の幕を開け、ソロデビューに続き初の単独公演を通じてグローバルファンとより近くで出会う予定だ。 なお、ルーカスのデビューシングル「Renegade」はCDとしても販売開始となる。

ラグジュアリーブランドを席捲中のNewJeans、今度はハニが「Gucci Beauty」アンバサダーに抜擢

韓国のガールズグループ「NewJeans」のハニが、グローバルラグジュアリーブランド「GUCCI」のビューティアンバサダーに選ばれた。 NewJeansのハニは、「GUCCI」のファッション部門に続き、ビューティーラインである「Gucci Beauty」の新しいグローバルブランドアンバサダーに選ばれた。 NewJeansは2022年7月にデビューし、『Attention』、『Hype Boy』、『Ditto』、『ETA』、『Super Shy』など、多くのヒット曲を生み出し、国内だけでなく全世界で大人気だ。メンバーのハニは、優れた音楽性、情熱的なパフォーマンス、特有の明るいイメージでファンから愛されている。 ハニはデビュー直後からグッチと縁を深めてきた。2022年にグッチのグローバルブランドアンバサダーに選ばれた後、「GUCCI 1955 Horsebit」のグローバル広告キャンペーンや、今年2月にミラノで開催された「GUCCI WOMEN'S FW24 ファッションショー」への参加など、グッチのファッション部門で活躍している。今回のビューティーアンバサダー選出後、Gucci Beautyとも様々なプロジェクトを進行する予定だ。 NewJeansはハニの他にも、ミンジ(「CHANEL KOREA」ビューティー、ファッション、ウォッチ&ジュエリー)、ヘイン(「LOUIS VUITTON」)、ダニエル(「BURBERRY」「YSL Beauty」)、ヘリン(「DIOR」ファッション、ビューティー、ファインジュエリー)と、全メンバーがラグジュアリーブランドのアンバサダーとして活躍し、世界中のファッション・ビューティ界から注目を浴びている。 一方、NewJeansは5月24日と6月21日にそれぞれ韓国と日本でシングルを発売し、本格的な音楽活動に突入する。

BTSメンバーを詐称し未公開情報を流出させた20代男性に実刑判決「今後も強硬に対応予定」

ボーイズグループ「防弾少年団(BTS)」のメンバーを詐称し、未公開音源を流出させた20代男性A氏が一審で実刑を受けた中、防弾少年団の所属事務所「BIGHIT MUSIC」は、「明らかな犯罪行為に対してはどれだけ時間を要しても、最後まで強硬な法的処置をとる」という見解を明らかにした。 BIGHIT MUSICは、29日ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」を通じて防弾少年団に対する犯罪行為に関連した法的進行状況を共有した。 防弾少年団側は「防弾少年団のメンバーを詐称し、未公開音源を流出させた人物に関して、追加の刑事告訴を通じ拘束された被告が、判決前に謝罪の意を伝えてきたが、当社は和解の意思がないという立場を明確にした。その結果、既存の判決に加えて追加の懲役刑が言い渡された」と明らかにした。 防弾少年団側は「アーティストに対する深刻な水準の侮辱や嘲笑、悪質な虚偽の噂、虚偽事実などをすべて収集し、告訴状に含んだ。特に、アーティストの軍生活に関連し、悪意をもって捏造されたり、流布されたりする名誉毀損とみられる投稿に対しては、SNS、ウェブサイト、オンラインコミュニティなどチャンネルを問わず、容赦なく原則断固とした対応をとる」と強調した。 一方、法曹界によると、ソウル中央地裁刑事27単独は昨年1月、情報通信網利用促進ならびに情報保護等に関する法律違反などの容疑で起訴されたA氏に対し、懲役1年の判決を言い渡した。A氏は2022年8月から9月まで防弾少年団のSUGA(シュガ)を詐称し、プロデューサーB氏から未公開のガイド音源を受け取り、同年11月にはB氏を詐称し、SUGAからアルバムのリリース情報や軍入隊の時期を無断で収集した容疑を受けている。 以下、BIGHIT MUSIC公式見解全文 こんにちは。 BIGHIT MUSICです。 当社は防弾少年団に対する名誉毀損、侮辱、性的嫌がらせ、虚偽事実の流布、悪意ある中傷など、悪質な投稿の作成者に対し、定期的な法的対応を行っております。関連して主要な進行状況をご案内いたします。 当社は四半期もファンの皆様からの情報提供と自社内のモニタリングを通じて収集した、名誉毀損、侮辱をはじめとするアーティストの権益を侵害する行為に対する証拠資料を収集し、捜査機関に多数の告訴状を提出しました。 前回の告知でご案内した防弾少年団のメンバーを詐称し、未公開音源を流出させた人物に対しては、追加の刑事告訴を通じて起訴された被告が、判決前に謝罪の意を伝えてきましたが、当社は和解の意思がないという立場を明確にしました。その結果、既存の判決に加えて追加の懲役刑が言い渡されました。今後もメンバーを詐称した未公開情報への接触や流出行為など、明らかな犯罪行為に対してはどれだけ時間を要しても最後まで強硬な法的措置をとる予定です。 アーティスト全員が兵役義務を履行中にあっても、防弾少年団、そしてメンバー個々に対する悪質な投稿のモニタリングと収集はリアルタイムで行われています。アーティストに対する深刻な水準の侮辱と嘲笑、悪質な虚偽の噂や虚偽事実などはすべて収集し、告訴状に含みました。特に、アーティストの軍生活に関連して悪意をもって捏造されたり、流布されたりする名誉毀損性の投稿に対しては、SNS、ウェブサイト、オンラインコミュニティなどのチャンネルを問わず、容赦なく原則断固とした対応を行ってまいります。 数十件の中傷性の悪質コメントを投稿した者や嘲笑目的の罵倒を投稿した者たちは、去る2022年から長期間の捜査を経て、それぞれ名誉毀損と侮辱の容疑で起訴され、裁判所はこれらに対し有罪を認め、最大数百万ウォン(約数十万円)の罰金刑を言い渡しました。当社は事案によっては刑事告訴だけでなく民事訴訟も提起し、厳重に対応していることをお知らせします。 防弾少年団に対する悪質な投稿の収集と報告、法的対応は継続的に行われています。メンバー全員が兵役義務履行期間中にも、法的対応は空白なく継続される予定です。容疑者たちに対しては、いかなる協議や善処もなく強硬かつ厳格に対処します。 ファンの皆さまには今後もBIGHIT MUSICの法的対応アカウントを通じた積極的な情報提供をお願いいたします。 防弾少年団に対するファンの皆様の愛情と献身に常に感謝いたします。BIGHIT MUSICはアーティストの権益保護のために継続的に努力します。 ありがとうございます。

演技を超えて歌にダンスと万能エンターテイナーが6年ぶりに韓国内ファンミーティング開催

韓国の俳優イ・ジュンギが、直前にせまった春にむけて、ファンと交流の機会を待つ予定だ。 イ・ジュンギは、来る5月11日午後6時、梨花(イファ)女子大学大講堂で「JOONGI'S DAY 2024 IN SEOUL : 春、Again」というタイトルでファンミーティングを開催することを発表した。韓国内では「2018 Joongi's Day 春、ピクニック」以後、約6年ぶりに開催されるファンミーティングで、ファンたちの熱い関心を呼んでいる。 「JOONGI'S DAY 2024 IN SEOUL : 春、Again」は、韓国語で春を意味する単語「ポム」と「Born Again(ボーン・アゲイン)」という言葉を掛け合わせたタイトルで、久しぶりに韓国内でファンミーティングを開催するイ・ジュンギに、ファンたちと一緒に過ごす「春」が戻ってきたという意味を込めた。イ・ジュンギとファン、直接顔を合わせることができなかった時間が長いだけに、今回のファンミーティングで一緒に過ごす時間は、暖かい春の日のような一日になることが期待される。 公開されたポスターの中のイ・ジュンギはピンクのジャケットを着て、春を象徴するピンクがもつムードと完璧に調和し、ロマンチックな雰囲気を醸し出している、さらに、一輪の花と重なった彼の幻想的で神秘的な視線がより胸を高鳴らせる。このように華やかな春そのものをおさめたポスターは、ファンミーティングへの興味をさらに刺激する。 所属事務所のNamoo Actorsは、「イ・ジュンギがファンミーティングを控え、ファンの皆さんと特別な時間を過ごすための様々なコンテンツを準備中だ。歌やダンスパフォーマンスはもちろん、ファンと疎通するコーナーまで、多才なエンターテイナーとして決して飽きさせないステージになることを約束する」とし、「イ・ジュンギとファンたちにとって忘れられない瞬間になることを願っている」と伝えた。 期待を裏切らない俳優として演技はもちろんだが、ダンスと歌にも才能を見せる、万能「オールラウンダー」であることを証明してきたイ・ジュンギが、このファンミーティングでどんな新しい姿を見せるのか、注目が集まっている。

BTOBイム・ヒョンシク 新曲が題材のポップアップ展示会を豊富なコンテンツを準備して開催

韓国のボーイズグループ「BTOB」のイム・ヒョンシクが、新曲をテーマとしたポップアップ展示会でファンと疎通を図る予定だ。 イム・ヒョンシクは、3月29日から来る4月9日まで、ソウル市中区の藝場洞(イェジャンドン)にあるギャラリーで、2nd Mini Album「The Young Man and the Deep Sea」の発売を記念したポップアップ展示会を開催する。 この展示会は、「The Young Man and the Deep Sea」のコンセプトである海に関連した様々な写真やオブジェなどで装飾されている。タイトル曲『La Mar(韓国語原題訳:孤独な海)』のミュージックビデオに登場する様々なアイテムや主要なシーンを再現した空間も見ることができ、まるでミュージックビデオの一場面に入ったかのような気分を体感することができる。 また、様々な参加型コンテンツをはじめ、デジタル技術を活用した芸術作品であるメディア・アートの展示スペースも設けられ、これまでに経験したことのない楽しみを味わえる。さらに、「The Young Man and the Deep Sea」に関連した様々なグッズにも出会うことができる。 先月16日に発売されたイム・ヒョンシクの2nd Mini Album「The...

「TXT」ボムギュ、精神的不調に苦しむ青少年たちを救うため誕生日を記念し約300万円寄付

日本でも人気のある韓国の男性アイドルグループ「TOMORROW X TOGETHER」のメンバー、ボムギュが自身の誕生日を迎え、3,000万ウォン(約337万円)を寄付した。 ボムギュは3月13日に自身の誕生日を記念して、未来世代の青少年たちの健康な成長を応援し、ファンからもらった応援を意義ある行動で返すため、寄付金3,000万ウォンを「愛の実・社会福祉共同募金会(会長:キム・ビョンジュン)」に寄付した。先月、同じグループのメンバー、テヒョンが誕生日を迎え「青少年の文化活動支援」のために寄付を行ったのに続き、グループ内で2人目の誕生日記念の寄付となった。 寄付金は、家庭や友人関係などで精神的苦痛にあっている子供たちが健康に育つための児童や青少年に対するメンタルヘルス回復支援事業に使われる予定となっている。 2019年にデビューしたTOMORROW X TOGETHERは、昨年アメリカ国内のCDランキングで3位にランクインし、K-POPグループとしては初めてアメリカの大規模音楽フェスティバル「Lollapalooza(ロラパルーザ)・シカゴ」でヘッドライナーとして舞台に立った。 4月1日には6th Mini Album『minisode 3: TOMORROW』を発表し、同日、韓国ソウル市にある高麗(コリョ)大学のファジョン体育館でファンも観覧可能なカムバックショーケースを開催する予定だ。そして、5月3日からは、韓国のKSPO DOMEでワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : PROMISE> 」が開幕する。

13歳から大衆の注目の中で生きてきたBoAが新曲、歌手としての歩み、苦悩について率直に語る

歌手BoAが悪質なコメントに対する苦悩を吐露した。 30日に放送された韓国の放送局チャンネルAのニュース番組「ニュースA」に、歌手BoAが出演した。 今年デビュー24周年を迎えたBoAは、作詞・作曲・編曲に自ら参加した新曲『Emptiness』について、「力強く迫力あるパフォーマンスが見どころで、所属事務所であるSMエンタテインメントの代表的な音楽やパフォーマンスとは一線を画した、自分らしい音楽」とし、男女の別れの過程を繊細に描いた『Emptiness』のミュージックビデオに登場する「金のリンゴ」に関する裏話も明らかにした。 人生のすべてを大衆に生中継されてきた男性を描いた映画『トゥルーマン・ショー』のように、13歳でデビューして以来、常にBoAは大衆の注目にさらされながら生きてきた。彼女は、「プライバシーがほとんどない人生を生きなければならない芸能人が、人々の怒りをぶつける対象にならないように願う」と語った。デビューしてからの24年間「ほとんど人生を楽しむことができなかった」というBoAは、「K-POPの女帝」という肩書について、「親近感を感じてもらえないかと負担も感じていたが、今は受け入れることにした」と淡々と口にした。 幼くしてデビューし、「アジアの星」として称賛されてきたダンスクイーンのBoAも30代になった今、「(昔のように)踊るのは難しい」と正直に打ち明けた。特に「歌、ダンスともにもっとも難しい曲は『Only One』だ」と具体的な曲名も明かした。そして、音楽が消耗品のように扱われる時代だが、過去の歌を聴くと当時に戻ったような気分になれるように「音楽は実在するタイムマシンだ」と話し、「BoAの音楽もその曲を聴いて過ごした時間を思い出すことができる曲として記憶されることを望む」と締めくくった。

Stray Kids、IFPIの「グローバルアルバムセールス」でK-POP第4世代グループの最高記録を達成

韓国の8人組男性アイドルグループStray Kidsが、国際レコード産業連盟(IFPI)の「グローバルアルバムセールスチャート(Global Album Sales Chart)」で、2年連続で第4世代K-POPグループの中で最高成績を再び更新した。 国際レコード産業連盟が28日(以下、現地時間)公式発表した2023年「グローバルアルバムセールスチャート」によると、Stray Kidsの3rdフルアルバム『★★★★★ (5-STAR)』と最新ミニアルバム『樂-STAR』がそれぞれ2位と5位を獲得した。 「グローバルアルバムセールスチャート」は、全世界で販売されたフィジカルアルバムの売上枚数とデジタル音源のダウンロード数を集計して順位をつけている。Stray Kidsは昨年、同チャートで『MAXIDENT』が4位、『ODDINARY』が8位にランクインし、K-POP第4世代グループで唯一2作品がトップ10入りを果たしたのに続き、第4世代グループの中で最も高い順位を記録した。今年もK-POP4世代グループの中で最高成績を収めただけでなく、2枚のアルバムがトップ5にランクインし、現在世界的に人気のあるアイドルグループの底力を見せつけた。 また、先月2月に国際レコード産業連盟が発表した2023年「グローバルアーティストチャート(Global Artist Chart)」では3位、「グローバルアルバムチャート(Global Album Chart)」で『★★★★★ (5-STAR)』が2位を、『樂-STAR』が9位を獲得した。これで国際レコード産業連盟の2023年「グローバルアーティストチャート」、「グローバルアルバムチャート」、「グローバルアルバムセールスチャート」の3つの部門で第4世代K-POPグループの中で最も高い順位にランクインした。 国際的な音楽シーンで目覚ましい成果を上げ、世界的に高く評価されているグループ、Stray Kidsは、今年、海外の数多くの有名な音楽フェスティバルのヘッドライナーとして出演する。7月12日イタリア・ミラノの「I-Days」、14日イギリス・ロンドンの「BST Hyde Park」、8月2日アメリカ・シカゴの「Lollapalooza」のヘッドライナーとしてステージを飾り、爽快なサウンドと刺激的なエネルギーを披露する予定だ。 3月29日~31日には、ソウル松坡(ソンパ)区のオリンピック公園KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で、4回目の公式ファンミーティング「Stray Kids 4TH FANMEETING 『SKZ'S MAGIC SCHOOL(スキズの魔法学校)』」を開催する。毎回全席完売を達成したオフライン公演に加え、31日のファンミーティングは、Beyond LIVE(ビヨンドライブ)プラットフォームでオンライン有料ライブ配信を同時進行する。

ジョングクがIFPI「2023グローバルシングルチャート」10位にランクイン…PSY以来11年ぶりの韓国ソロアーティスト

ジョングク、国際レコード産業協会(IFPI)の「2023グローバルシングルチャート」のトップ10にランクイン BTS(防弾少年団)のジョングクが、IFPIが26日(現地時間)に発表した「2023グローバルシングルチャート(Global Single Chart)」で、昨年7月にリリースされた初のソロシングル「Seven (feat. Latto)」で10位を獲得したという。 IFPIは、全世界8,000以上のレコード会社が加盟しており、毎年レコード業界の動向をまとめたリストを発表している。その中で「グローバルシングルチャート」は、有料サブスクリプションストリーミング、シングルトラックのダウンロードなどの数値を合算して順位をつけるのである。 今年のIFPI「グローバルシングルチャート」には、マイリー・サイラス(Miley Cyrus)の「Flower」、シザ(SZA)の「Kill Bill」、ハリー・スタイルズ(Harry Styles)の「As It Was」、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)の「Cruel Summer」などがランクインしている中、韓国アーティストとしてはジョングクが唯一の名前となった。ジョングクは、初のソロ活動曲「Seven」を通じてすぐにIFPIチャートに名を刻み、「グローバルポップスター」の地位を示したのである。 IFPI「グローバルシングルチャート」には、2012年にPSYが「江南スタイル」を通じて韓国アーティストとして初めてランクインし、2020年と2021年にはBTSがそれぞれ「Dynamite」と「Butter」でランクインした。ジョングクは、PSYに続いて11年ぶりにこのチャートに入った韓国のソロアーティストであり、グループとソロ活動の両方でランクインした初の韓国アーティストとなった。 「Seven」は昨年、発表と同時に世界中で大ヒットした。この曲は、米国ビルボードメインチャート「ホット100」1位を獲得し、英国オフィシャルシングルチャート「トップ100」では3位を記録した。また、世界最大の音源ストリーミングプラットフォームである「Spotify」では史上最短期間(108日)で累積ストリーミング回数10億回を達成し、さらにSpotifyの2023ラップド(Wrapped)年末決算キャンペーン「Top 10 Songs Globally」では4位にランクインするなど、驚異的な成績を収めた。 ジョングクは「Seven」で昨年、「2023 MTVビデオミュージックアワード」の「Song of Summer」、「2023 MTVヨーロッパミュージックアワード」の「ベストソング(Best Song)」、「2023ビルボードミュージックアワード」の「トップグローバルK-Popソング(Top Global K-Pop Song)」など、世界的な音楽授賞式で多数のトロフィーを獲得した。

TREASURE「ビルボードジャパン週間アルバムチャート1位」…日本で大ブーム

韓国の男性アイドルグループ、TREASURE(トレジャー)が3枚目の日本ミニアルバムを通じて、ビルボードジャパンのトップを獲得し、その変わらぬ存在感を示した。 27日、YGエンターテインメントによると、TREASUREのミニアルバム「REBOOT -JP SPECIAL SELECTION-」が、前日に発表されたビルボードジャパンの総合アルバムチャート「トップアルバムセールス(Top Albums Sales)」で1位を獲得したという。 さらに、2枚目の韓国フルアルバム「REBOOT」も再び3位にランクインし、注目を集めている。昨年8月の発売時にもこのチャートのトップに輝いたことがあったが、今回の新アルバムのリリースと大規模な日本ツアーが盛況に行われたことにより、再び勢いを取り戻したと考えられる。 「トップアルバムズセールス」チャートは音源ストリーミングやダウンロード数ではなく、アルバムの実際の販売量だけを集計するため、日本音楽市場におけるTREASUREの確固たる地位を築き、堅固なコアファンの存在を示していることがわかる。 実際、TREASUREは先月21日に日本で3枚目のミニアルバム「REBOOT -JP SPECIAL SELECTION-」を発表し、人気が急上昇している。日本最大の音楽サイトであるオリコンチャートのトップに躍り出ただけでなく、最初のトラックに収録された新曲「LET IT BURN」は楽天ミュージック1位をはじめとし、日本の主要音源チャートの上位にランクインしたのである。 その上、TREASUREは日本の5大地上波音楽番組に出演し、日本の視聴者に彼らの存在感を印象づけた。以前、日本の代表的な音楽番組であるテレビ朝日の「ミュージックステーション」やTBSの「CDTVライブ!ライブ!」にてステージを飾り、さらに28日にはフジテレビ「週刊ナイナイミュージック」、3月2日には日本テレビ「バズリズム」にも出演し、音楽ファンの心を魅了するだろうと期待されている。 一方、TREASUREは日本で2度目の大規模ツアー「2024 TREASURE TOUR IN JAPAN」を開催中である。福岡、埼玉、愛知、大阪、福井、名古屋、広島公演を成功させた彼らは、3月2日から3日にかけて神奈川で華麗なるフィナーレを迎える。また、5月からはアジアツアーを開催し、より多くのファンと交流する予定である。

TWICE「SET ME FREE」のPV再生回数が1億回を突破…通算24番目となる大記録

[ジョイニュース24チョン・ジソン記者] TWICEが「SET ME FREE」(セットミー・フリー)のミュージックビデオで通算24番目のYouTube1億ビュー突破記録を立てた。

TWICEのジョンヨンが健康について口を開く「立ち直ることができたのは、メンバーたちのおかげ」

[ジョイニュース24イ・ミヨン記者]トゥワイス・ジョンヨンが健康問題を言及して目を引いた.13thミニアルバム「With YOU-th」でカムバックしたトゥワイス・ジョンヨンがハーパーズバザー画報を公開した。

LE SSERAFIM「EASY」が音楽番組出演後、チャート内で急上昇

[ジョイニュース24チョン・ジソン記者] ルセラフィム(LE SSERAFIM)の新曲「EASY」が本格的な人気急上昇中。

韓国アイドル・TREASUREが「またもオリコン首位」…日本でアルバムチャート1位を獲得

[ジョイニュース24チョン・ジソン記者] トレジャーが日本オリコンチャートのトップに再び名を刻み、今年も確固たる現地人気を証明した。

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