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2024年10月05日土曜日

ノンヒョン日報

10億人に1人の希少疾患、体中が真っ黒な毛でおおわれる「狼男症候群」の男児…母親が支援求める

顔と体中が真っ黒な毛でおおわれる「狼男症候群」10億人に1人の割合で発生する希少疾患母親が息子の治療費について支援求める 「狼男症候群」を患う2歳男児の気の毒なニュースが話題を集めている。 海外メディアによると、フィリピン・アパヤオ州出身の女性は、二人の息子と一人の娘を授かったが、子供たちの内、息子ひとりは生まれた直後から異常に毛深かったという。 息子は顔と体全体がすべて真っ黒な毛でおおわれており、年齢を重ねるごとに毛の長さはどんどん長くなっていった。 このような症状を持つ子供は彼だけだったので、母親は妊娠中に黒いオオヤマネコを食べたのが原因で子供が呪われたと考え、自身を責めていた。 そして、子供が成長して学校に通い始めたら、いじめにあうかもしれないと心配になった母親は、息子を連れて病院を訪れた。 診断の結果、息子は甲状腺機能低下が原因の「狼男症候群(多毛症)」を患っていることがわかった。 母親は自分のせいで子供が病気になったのではないと理解したが、「狼男症候群」は10億人に1人の割合で発生する希少疾患であり、治療が難しいことも同時に認識しなければならなかった。 医師たちはレーザー脱毛などの方法で症状を緩和できることを伝えたが、1回の治療にかかる費用は2,500フィリピンペソ(約6,700円)で、この母親にとっては簡単に支払える金額ではなかった。 そこで、母親は「私の息子がもっと良い人生を送れるように」という切なる願いから、現在外部からの支援を求めているところである。

「妻の中絶履歴は…」医者から聞かされた衝撃的な不妊原因

妻の衝撃的な秘密 不妊に悩んでいたが 原因は「5回の中絶」 最近、あるオンラインコミュニティーに美しい妻の衝撃的な秘密を知った男性の話が投稿された。 投稿者のポ(PO)さんは妻と結婚後家庭を築くつもりだったが、なかなか妊娠ができず、結局妻と一緒に産婦人科を訪れた。 そして、ポさんは医師から衝撃的な話を聞かされた。医師は「過去の中絶手術の影響で子宮壁に損傷を受け、妊娠が難しくなった」と説明した。 妻の中絶の履歴を知り、衝撃を受けた彼は家に帰って、すぐ妻に尋ねた。するとポの妻は「元カレが5人いるが、付き合うたびに同棲していた」と告白した。 さらに、「彼らはみんなコンドームを使わなかった。愚かにも私も同意した」と言い、「妊娠中、彼らが急に消えたり別れたりしたため、結局5回の中絶をすることになった」と明かした。 ショックを受けたポさんは妻になぜ交際中に告白しなかったのか尋ねた。 過去、彼は妻とデート中に元カレは何人いるのか尋ねたことがあり、その時妻に「一人のみだ」と言われたためだ。 すると妻は「告白すれば、また捨てられそうで怖かった」と答えた。 最後に、ポさんは「中絶に対し男性は責任を取らない。これからすべて僕が担わなければならない。これが私の残りの人生である」と吐露した。 これに対し、ネットユーザーは「早く離婚すべきだ」、「妻の考え方がおかしすぎる」、「結婚前、すでに子供を持つことができないことを知っていたはず」、「中絶が必ずしも問題ではないが、5回もしたなんて」、「これは詐欺だ」などの反応を見せた。

「ハードル金」20歳の陸上女神、セクシーダンスの動画を公開…ファンびっくり

「陸上の女神」夏思凝の近況ハイカットブリーフの着用を巡り議論最近セクシーダンスの動画を公開 中国の「陸上の女神」の近況が話題になっている。 中国の「陸上の女神」夏思凝が、数日前に南京室内陸上グランプリで女子60Mハードルで優勝を果たした。 この日、8.28秒という個人成績でシーズン最高記録を出した夏思凝は、金メダルを獲得した。 しかし、一部のネットユーザーは、彼女が大会中に着用していたスポーツウェアを指摘した。 摩擦力や空気抵抗を抑えるために選手たちが着用する「レーシングショーツ」が過度にハイカットだと感じられたからだ。 過度に狭く、深くカットされたショーツを着用した夏思凝が、障害物を飛び越える際に過度な露出をする可能性があるという指摘が続いた。 これにより、彼女の外見や体型などが注目され、彼女が最近アップロードした動画まで話題になっている。 夏思凝は、スポーツブラを着てダンスをする短い動画をアップロードしている。 大会の時とは異なる明るくセクシーな姿を見せた彼女は、完璧なスタイルを披露し、より注目を集めた。 この動画を見たネットユーザーたちは、「芸能界に進出してもいい」、「ハードル女神・夏思凝のダンスが美しい」、「超可愛い」、「夏思凝の動画もっとたくさん見たい」という反応を示した。

一家5人がすべて「癌」と診断…キッチンの「木製まな板」が原因

中国で家族全員が「がん診断」原因は…キッチン用品竹の箸と木製まな板 家族全員ががんにかかり、医師らが調査した結果、全てのキッチン用品から発がん物質が検出され、衝撃を与えた。 中国のウェブサイト「docnhanh」では、北京に住む中国人女性、王氏の家族の話が報道された。 報道によると、彼女の父親は大腸癌で亡くなり、彼女の兄は脳腫瘍で亡くなった上、彼女の夫は末期の肝臓癌を患い、自身は肺癌にかかっているという。 王氏の家族は正常な生活を送り、健康管理をきちんと行っていたため、彼女自身が癌になった理由を理解できなかった。 しかし、一家全員の発がんに異常を感じた医師らは、原因を突き止めるために多くの実験を行い、家族が使用していたまな板から強力な発がん性物質を検出した。 王氏と家族は長い間、竹の箸と木製のまな板を使用してきた。 しかし、木製のキッチン用品は定期的に清掃、乾燥、買い替えをしないと、申告な健康問題を引き起こす可能性のある毒性物質、アフラトキシンを生成する。 医師らは、実際には不適切な生活習慣が原因で病気を引き起こすことが多いと明らかにした。日常生活では、私たちは約300種類のカビ毒にさらされる可能性があるという。 しかし、中でもアフラトキシンは、世界保健機関(WHO)によって発がん性物質グループ1に分類されている危険なカビ毒の有毒物質で、ヒ素よりも68倍、シアン化カリウムよりも10倍毒性が強い。 無味無臭、無色透明のアフラトキシンは、わずか1mgでもがんを引き起こす可能性があり、20mgに達すると死に至る危険がある。 アフラトキシンは、キッチンやバスルームなどの居住スペースに多く潜んでおり、死滅温度が280℃もあるため、通常の加工方法では毒性を中和することができず、特別な注意が必要である。

白い車に反応する捨て犬…ある運転手が差し伸べた助けの手

半年前に飼育放棄され 駐車場を彷徨っていた犬 ある運転手が差し伸べた助けの手 飼育放棄されたが、駐車場で飼い主を探している犬の映像が公開され、切なさを引き立てている。 先月7日、YouTubeチャンネル 「Paw Love」には雨の日に捨てられ、一人で彷徨っている犬の映像がアップロードされた。 公開された映像では、捨て犬が様々なところを走り回って、白い車を見ると飛び乗り、窓から運転手の顔を確認していた。飼い主が白い車を運転していたため、そのような行動をしていたと思われる。 関係者によると、この犬は半年前に飼育放棄されたという。 これを哀れに思ったある運転手が犬に手を差し伸べた。 犬はしばらく車のドアの前で躊躇していたが、運転手が温かい手つきで撫でてくると、車に乗った。 家に到着した後、運転手は犬を洗い、服を着せるなど、幸せな生活ができるように努力し、多くの人々に感動を与えた。 この映像を見たネットユーザーたちは、「優しい飼い主に出会えてよかった。映像を見て涙が出た。小さな命の恩人だ」という反応を示した。

不倫相手と結婚するため子供のDNA鑑定結果を偽造した夫

子ども全員のDNA鑑定をした夫鑑定の結果不一致で離婚4年後の再鑑定で嘘がバレる DNA鑑定で離婚した女性が、4年後に夫の衝撃的な嘘を知ることになる。 昨年9月(現地時間)タイのオンラインメディア「Sanook」によると、女性は夫と再検査を行った結果、事実を知ったという。 女性は結婚して12年が経ち、夫と3人の子どもをもうけて一緒に暮らしていた。 ある日、夫が突然、子ども3人とも自分に似ていないと疑問を投げかけた。 冗談だと思っていた女性はそのまま聞き流したが、夫は3人の子どもを連れてDNA鑑定を受けに行った。 鑑定結果、3人とも夫の子ではないという衝撃的な結果が出た。 女性は再鑑定をするよう説得したが、夫はすぐに離婚手続きに入った。 離婚後、女性は3人の子どもと一緒に暮らし、いつか夫の誤解を解くチャンスが訪れないかと願っていた。 それから4年後、女性は見知らぬ子どもを抱いている元夫の姿を目にした。 元夫に近づき髪の毛を採取した女性は再鑑定を行い、3人の父親であることを確認した。 実は、元夫は不倫相手と家庭を築くため、DNA鑑定結果を偽造しようと、他人の髪の毛を使って検査を行っていたことが明らかになった。 現在、女性は元夫に慰謝料と養育費を支払うよう、裁判所に訴訟を起こしている。

女子高生の娘の部屋で寝る夫…夫婦の意見対立にネット上で論争

娘の部屋で寝る夫を叱る妻「性別の違いについて教えるべき」夫婦の意見をめぐり論争中 娘の部屋で寝る夫を叱ったという妻の話が、ネットユーザーの間で論争を引き起こした。 17日(現地時間)、台湾のウェブサイト「CTWANT(周刊王)」によると、ある投稿で、父親が娘の部屋で寝ることについての論争が巻き起こったという。 公開された内容で妻は、「娘の成長もあるし、もう子どもではないのだから彼女の部屋で寝るべきではない」と夫に警告したそうだ。 何度も警告したにもかかわらず、夫が娘の部屋のベッドで寝ているのを目撃した妻は、その場で怒りを露わにした。 これに対して、我慢していた夫も「娘と一緒にいたいだけなのに、何が問題なのか」と妻の主張が理解できないと怒り出した。 妻は、娘には家族であっても性別の違いを教えたり、娘の成長に合わせてプライベートな空間を確保してあげるべきだと説明した。 この投稿を見たネットユーザーたちは、妻と夫の意見をめぐって論争を繰り広げた。 妻の意見に同意するネットユーザーたちは、「娘の部屋で、娘と布団を並べて寝ようとするのはとてもおかしいと思う。見るからに怖い。母親は、子どもをちゃんと守ってあげている」という反応を示した。 一方、反対の意見を持つネットユーザーたちは、「父親がかわいそうだ。まるで潜在的な犯罪者扱いを受けている。これが続くと娘との関係も難しくなるだろう」というコメントを残した。

海外でも人気のビジュアル系ロックバンドのメンバー、42歳の若さで帰らぬ人に…

ビジュアル系ロックバンド「the GazettE」ベーシストのREITA 42歳の若さでこの世を去る葬儀については近親者のみで ビジュアル系ロックバンド「the GazettE(ガゼット)」のベーシスト、REITAが亡くなったと所属事務所が発表した。 REITAは亡くなる直前にもSNSアカウントを普段通り更新しており、15日に「the GazettEは永遠であってほしいと願う」と投稿したのち、42歳の若さで突然この世を去ったため、ファンたちは大きな衝撃を受けている。 所属事務所によると、突然の出来事だったため残りのメンバーやスタッフたちはまだ困惑した状態にあり、葬儀については親族の意向により、近親者のみで行われるということだ。なお、死因は公表されていない。 the GazettEは、17日にLIVE DVD & Blu-ray『LIVE TOUR2022-2023 MASS "THE FINAL" LIVE AT NIPPON BUDOKAN』をリリースする予定だった。 一方、the GazettEは2002年に結成された5人組のビジュアル系ロックバンドで、2013年からはワールドツアーも行うなど、海外でも人気を誇っている。 REITAは長年、鼻に白い布を巻いているのがトレード・マークだった。 人見知りな性格の持ち主でありながらも、メンバーやファンからはバンドのムードメーカーとして愛されていた。

元祖セクシースター、ホテルで色っぽいワンピ―ス姿で抜群のスタイルをアピール

「レギンス始球式」の女優クララ香港での近影を公開タイトなワンピ―スを着てスタイルを誇示 韓国の女優クララが香港でセクシーなスタイルを披露した。 12日、クララは自身のSNSに「Home away from home」というコメントとともに、いくつかの近況写真を投稿した。 公開された写真の中で、クララは香港にある豪華なホテルでティータイムを楽しんでいる。 ピタッとしたワンピースを着て、完璧なスタイルを見せつけた。 さらに、香港で撮った様々な近影を次々とアップロードした。香港が一望できるビューとともに朝食を楽しむ姿や香港の夜景の前で撮った写真などでスリムなスタイルと美貌をアピールした。 一方、クララは韓国系イギリス人の女優で、2006年にKBS2のドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で俳優デビューを果たした。 デビュー以降、「レギンス始球式」で注目を浴び、インターネットで大きな話題となり、主に韓国と中国で活動している。 2019年に韓国系アメリカ人ビジネスマンと結婚したクララは、最近、中国のSF映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』に出演した。

感動の実話!脳卒中を患い植物状態となっていた妊婦の目を覚ました赤ちゃんの泣き声

脳卒中を患い植物状態となった妊婦「母親の命か、胎児の命か」新生児の泣き声で奇跡的に目を覚ます 半年にわたり植物状態だった妊婦が出産後、赤ちゃんの泣き声で意識を取り戻したという奇跡的なニュースが伝えられた。 15日、オンラインメディア「sanook」は中国で起きた感動の実話を紹介した。 報道によると、王氏(仮名)と夫は2000年に出会って結婚した。切実に待ち望んだ末、8年後に子供を授かったが、妊娠3ヶ月後から突然王氏はめまいと吐き気による嘔吐に苦しむようになった。 妊娠によるつわりだと思い、特に気にしていなかった王氏だが、意識を失うまで症状は深刻化していた。 その時、倒れた王氏を夫が発見し、すぐに救急室に搬送された。検査の結果、脳卒中を患っていることが判明し、緊急手術を行ったが、王氏は植物状態に陥った。 医師は王氏の状態を考慮し、夫に「妻の命か、お腹の子供の命か」という選択を迫った。当然、夫は堕胎を申し出た。 しかし、王氏は意識のない中でも夫の決定を拒否するかのように突然涙を流した。これを見た夫は、医師に妻と子供、両方の命を最大限助けてほしいと頼み、毎日妻と子供のために最善を尽くすよう看病に努めた。 以後、王氏は妊娠36週目に帝王切開を行い健康な子供を出産した。無事に生まれた新生児を見た皆が安堵したが、その時、誰もが驚く奇跡が同時に起こった。 新生児の泣き声を聞いた王氏がゆっくりと目をさまし、次の日には赤ちゃんに飲ませる母乳が分泌し始めたのだ。また、王氏は徐々に動けるようにもなり、状態は順調に回復していった。 医師は「すべての母親の心には子供を守ろうとするスイッチがある。このスイッチはもっとも重要な瞬間に動き出すのだろう」と語った。 王氏は「私が意識を失ったとき、まるで子供が私を呼ぶ声が聞こえたようだった。そのため最後の力を振り絞って目を開くことができた」と明かした。

「アイスクリーム買ってあげるからおいで」59歳男性が8歳女児に声かけ

「未成年者誘拐」59歳の男 塾の送り迎えの車から降りた8歳女児を追いかけ 「お金をあげる」「アイスクリームを買ってあげるよ」 最近、10歳前後の子供たちが住居の近くや遊び場で誘拐され、危害を加えられるという不幸な事件が発生している。 16日、韓国の公営放送KBSの報道によると、昨年6月、大田(テジョン)のあるマンションで59歳の男性が塾の送り迎えの車から降りてきた8歳の女児を追いかけた。 女児に付いていく男性の姿は、防犯カメラにしっかりと捉えられていた。 男性は、子供を追いかけながら何度も声をかけ、マンションの集合玄関に着くとポケットから財布を取り出し、お金を見せたりした。 被害者の母親は「脅威的ではなく、まるで知り合いのように近づいてきた。人々が多く集まる場所だったため、怪しく見えないようにしていたらしい」と語った。 調査結果、男性は被害者に「アイスクリームを買ってあげるよ」、「お金をあげる」と話をかけ、誘拐を試みたことが明らかになった。 裁判にかけられた59歳の男性は、未成年者誘拐未遂の容疑で懲役1年の実刑判決を受けた。 裁判結果に対し、ネットユーザーは「小児性愛者は社会から隔離すべきだ」、「1年後にさらに大きな事件を起こしたらどうするのか」、「こんなひどい世の中で子どもを育てるなんて不安」、「小児性犯罪者は死刑にすべきだ」、「犯人の情報を公開しなければならない」と厳しい意見を述べた。

毎朝「コレ」食べていた26歳女性の突然死、「コレ」の正体に驚き

朝食を食べていた20代の女性血管に良くない食べ物を毎日摂取脳出血で倒れ、出血多量で死亡 毎朝、塩分の多い卵粥とパートンコー(タイの揚げパン)を食べていた女性が死亡した。 タイのオンラインメディア「Sanook」は13日(現地時間)、ウェブサイト「プヌパーフルア」が、女性の摂取した朝食を公開したと報じた。 26歳の女性は、肉をほとんど食べず、朝食にお粥やシリアルなどを食べていたとのこと。 死亡の前日、女性は誰もいない家の中で縄跳びをしていたところ、激しい頭痛に見舞われたという。 結局、意識を失って倒れ、その後夫により救命救急センターに搬送された。 検査の結果、脳出血が発見され、その後女性は大量出血で死亡した。 女性が食べていた朝食を確認した医師は、衝撃的な事実を明らかにした。 死亡原因として塩分の多い卵粥とパートンコーを挙げた。これらは血管に良くない食事であるという。 塩分の多いお粥は、コレステロールを高める可能性があり、長期的に摂取すると血管を収縮させる。 また、小麦粉で作られたパートンコーは血液の粘度を上げ、血管を塞ぐとされている。

刃物男の無差別襲撃で6人死亡…犯人を制圧したのは「女性警察官」

シドニーのショッピングセンターで発生した襲撃事件女性警察官が犯人と対面し、射殺6人死亡、10数人負傷 オーストラリア・シドニー郊外のショッピングセンターで 「無差別襲撃」事件が発生した。 14日(現地時間)7NEWSなどの現地メディアによると、前日の午後3時20分頃、シドニー東部のボンダイ・ウェストフィールド・ショッピングセンターで刃物による襲撃事件が発生した。 ショッピングセンター近くで日常業務を行なっていたエイミー・スコット巡査は、ショッピングセンターへの出動指示を受け、すぐ現場に向かった。到着後、ショッピングセンターにいた人々から聞き出し、犯人の位置を把握したという。 犯人を一人で追いかけていたスコット巡査は、犯人と対面後、刃物を地面に置くように命じた。しかし犯人はこれを拒否し、刃物を振りかざしながら巡査に襲い掛かってきた。 結局、スコット巡査は犯人が命令に従わなかったため、ためらうことなく銃を撃って制圧し、犯人は現場で死亡した。 事件後、一人で犯人に立ち向かい、さらなる被害を防いだ女性警察官スコットは英雄として称えられた。 一人の目撃者は「彼女が引き金を引いていなかったら、犯人はさらに多くの殺人を犯しただろう」と、当時の状況を伝えた。 また、スコット巡査は犯人を射殺した後、犯人の攻撃により倒れていた被害者たちに対して心肺蘇生法(CPR)を行なったという。 オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は「スコット巡査は非常に危険な状況であったにも関わらず、積極的に立ち向かい、多くの命を救ったことに疑いの余地はない」と述べ「我々の英雄だ」と賞賛した。 ニューサウスウェールズ州(NSW)警察は、この日の記者会見を通じて当事件の犯人は40歳の男性、ジョエル・カウチであると発表した。 カウチはクイーンズランド州で数年間英語の家庭教師として働いていたが、最近NSW州シドニーに移住してきたという。犯罪歴はないが、過去に精神的な問題を抱えていたことが明らかになった。 警察は、この事件が何らかの特定の動機やイデオロギーによるものではないと説明した。当事件で死亡した6人の被害者のうち5人が女性であったため、カウチが意図的に女性を標的にしていたのかどうかを調査している。

被害者は少なくとも5人…若い女性部下たちをターゲットにセクハラ行為をくり返した判事の裏の顔

職場内での有利な立場を利用若い女性部下たちをターゲットに明らかになった被害者だけでも5人 台湾の士林(シーリン)地方裁判所の判事であった蔡明洪(Cai MingHong)は、若い女性判事、秘書、行政職員などに対する性犯罪で起訴された。 監督委員会の調査によると、蔡が職場内での有利な立場を利用して、2004年、2007年、2009年、2010年、2022年に、計5人の女性部下に対してセクシャルハラスメントと性的暴行を行ったことが明らかになった。 士林地方検察庁が提起した訴訟によると、蔡は2007年に日頃のサポート業務に感謝したいと言って女性秘書を夕食に誘った。上司である蔡の提案を断れなかった女性は食事の席に応じたが、なんと彼は食事の後に車の中でマッサージをすると装って秘書を抱きしめ、キスを強要してきた。 そのうえ、下着を脱がせて胸を触り、下半身に頭を近づけるなど、衝撃的な行動を繰り返した。それでも、蔡の職権乱用などを恐れた秘書は、彼に対し「判事の地位を失うのが怖くないのか」と問いただすのが精一杯の反抗だった。 また、部長判事として在職中だった2022年11月15日には、業務を口実に新任の女性判事を連れて夕食をし、意図的に本来の経路ではないルートを選んで狭い路地に車を誘導した。 社内で、彼は女性判事の首の後ろや肩を揉んだり、太ももの内側や陰部を触ったりするなど、性的暴行をはたらいた。 結局、1月22日にセクシャルハラスメントなどの容疑で蔡に対する裁判が開かれた。裁判で彼は「そんなことはしていない」と強調し、「天地神明に誓う」と容疑を強く否認した。 一方、14日に監督委員会は記者会見を開き、「監査員が被害者と面談した際に被害者が当時の状況について証言した」と述べ、「事件の証拠の数々を総合的に検討した結果、被害者の告発が正しいと結論づけることができる」と明らかにした。 監査員は「被害者5人は長い間にわたり精神的苦痛を経験してきた。蔡の行動は判事のイメージと深刻に品位を傷つけ、司法部に対する国民の信頼を損なった」と述べ、全員一致で彼の罷免が決定されたと伝えた。そして、「地方裁判所と最高裁判所が組織的な隠蔽問題を疑われているため、追加で調査を行う」と付け加えた。

元祖セクシースター、ホテルで色っぽいワンピ―ス姿で抜群のスタイルをアピール

「レギンス始球式」の女優クララ香港での近影を公開タイトなワンピ―スを着てスタイルを誇示 韓国の女優クララが香港でセクシーなスタイルを披露した。 12日、クララは自身のSNSに「Home away from home」というコメントとともに、いくつかの近況写真を投稿した。 公開された写真の中で、クララは香港にある豪華なホテルでティータイムを楽しんでいる。 ピタッとしたワンピースを着て、完璧なスタイルを見せつけた。 さらに、香港で撮った様々な近影を次々とアップロードした。香港が一望できるビューとともに朝食を楽しむ姿や香港の夜景の前で撮った写真などでスリムなスタイルと美貌をアピールした。 一方、クララは韓国系イギリス人の女優で、2006年にKBS2のドラマ『透明人間チェ・ジャンス』で俳優デビューを果たした。 デビュー以降、「レギンス始球式」で注目を浴び、インターネットで大きな話題となり、主に韓国と中国で活動している。 2019年に韓国系アメリカ人ビジネスマンと結婚したクララは、最近、中国のSF映画『流転の地球 -太陽系脱出計画-』に出演した。

感動の実話!脳卒中を患い植物状態となっていた妊婦の目を覚ました赤ちゃんの泣き声

脳卒中を患い植物状態となった妊婦「母親の命か、胎児の命か」新生児の泣き声で奇跡的に目を覚ます 半年にわたり植物状態だった妊婦が出産後、赤ちゃんの泣き声で意識を取り戻したという奇跡的なニュースが伝えられた。 15日、オンラインメディア「sanook」は中国で起きた感動の実話を紹介した。 報道によると、王氏(仮名)と夫は2000年に出会って結婚した。切実に待ち望んだ末、8年後に子供を授かったが、妊娠3ヶ月後から突然王氏はめまいと吐き気による嘔吐に苦しむようになった。 妊娠によるつわりだと思い、特に気にしていなかった王氏だが、意識を失うまで症状は深刻化していた。 その時、倒れた王氏を夫が発見し、すぐに救急室に搬送された。検査の結果、脳卒中を患っていることが判明し、緊急手術を行ったが、王氏は植物状態に陥った。 医師は王氏の状態を考慮し、夫に「妻の命か、お腹の子供の命か」という選択を迫った。当然、夫は堕胎を申し出た。 しかし、王氏は意識のない中でも夫の決定を拒否するかのように突然涙を流した。これを見た夫は、医師に妻と子供、両方の命を最大限助けてほしいと頼み、毎日妻と子供のために最善を尽くすよう看病に努めた。 以後、王氏は妊娠36週目に帝王切開を行い健康な子供を出産した。無事に生まれた新生児を見た皆が安堵したが、その時、誰もが驚く奇跡が同時に起こった。 新生児の泣き声を聞いた王氏がゆっくりと目をさまし、次の日には赤ちゃんに飲ませる母乳が分泌し始めたのだ。また、王氏は徐々に動けるようにもなり、状態は順調に回復していった。 医師は「すべての母親の心には子供を守ろうとするスイッチがある。このスイッチはもっとも重要な瞬間に動き出すのだろう」と語った。 王氏は「私が意識を失ったとき、まるで子供が私を呼ぶ声が聞こえたようだった。そのため最後の力を振り絞って目を開くことができた」と明かした。

「審判は絶対?」ストライクに対し「ボール」と誤審した審判、体面を守るため原因をシステム不備に

ストライクに対し「ボールと誤審」自動投球判定システム「ABS」も意味なく「音声は『ボール』だった」 KBO(韓国野球委員会)の判定操作騒動が起き、国内の野球ファンたちの怒りを買っている。 14日、韓国のプロ野球「新韓SOLBank・KBOリーグ」で、「Samsung Lions(サムソンライオンズ)」対「NC Dinos(NCダイノス)」の試合がサムソンライオンズのホーム球場である大邱(テグ)サムスン・ライオンズ・パークで開催された。 この日の試合では、NCダイノスが1-0でリードした3回裏、ホームのサムソンライオンズの攻撃で、2アウト1塁の状況でイ・ジェヒョン選手が打席に入った。 マウンドではNCダイノスの先発イ・ジェハク投手が投げており、イ・ジェハク投手がボールカウント1ストライクで投げた2球目の136kmのストレートは、明らかにストライクゾーン内に入っているかのように見えたが、ボールと宣告された。 その間に1塁ランナーのキム・ジチャン選手が盗塁に成功し、2アウト2塁に状況が変わった。イ・ジェハク投手は3球目、4球目とボールが続いた後、5球目に120kmのチェンジアップを投げてストライクを奪い、フルカウントになった。 この時、NCダイノスのカン・イングォン監督がムン・スンフン球審に抗議を始めた。 NCダイノスのダグアウト(プレイヤーズベンチ)にあるKBOが提供しているタブレットPCには2球目の判定が「ボール」ではなく「ストライク」と表示されていたため、カン・イングォン監督はこれを根拠に、「この打席の2球目はボールではなくストライクではないか」と抗議したのだ。 これに対し、審判4人が集まり協議したが、1塁塁審を担当したイ・ミンホ審判団長は「(判定が)聞こえなかったら聞こえなかったと確認するべきなのにただ見過ごしたんじゃないか」と、ムン・スンフン球審は「それならさっき最初に言えばいいじゃないか」と話し、その音声がそのまま放送に出た。 さらに、イ・ミンホ審判団長は「音声は『ボール』だった」と強く訴え、「我々がこの状況をぬけだすにはこれしかない、音声はボールだ。分かったね?ボールだと判定が出たと、このようにしなさい。我々がくずれないようにするには一旦そうしなければならない。話を聞けというから。男性の声は(ストライクと)聞こえたのね」と審判たちを制した。 その後、ムン・スンフン球審が「うなるような音でボールのようだった(と言うつもりだ)」と言うと、イ・ミンホ審判団長は断固として「『のようだった』ではなく『ボールと判定が出た』と言うべきだ。我々が崩れないために」と再び強調した。 協議を終えてマイクを持ったイ・ミンホ審判団長は観客に対して「2球目について音声で判定はボールと伝えられました。しかし、ABSモニターを確認した結果、ストライクと判定されました。ただし、抗議の時効(*)が過ぎたので、カウント通りに進行します」と説明した。 (*KBOのルール上、判定への抗議は即時行われない限り認められない) 審判団がABSのコールを誤って聞いたと認めれば非難が殺到することを予想し、システムのエラーと各ダグアウトにあるタブレットの確認まで時間がかかることを逆利用し、自らの誤りを無効としたのだ。 毎年くり返されるストライク、ボールのジャッジミスなどについて、リーグ関係者たちの信頼を保障するため、KBOは今年から自動投球判定システム「ABS」を導入した。 これにより、審判はイヤホンをつけた状態で結果を聞き「最終判定」する役割だけを担うことになるが、これさえもミスと操作が疑われている状況だ。 一方、この件に関するイシューが拡大するにつれ、KBOは事態の深刻さを認識し、該当審判から正確な経緯を確認しているという立場を伝えた。

丈夫な30代男性と「プルアップ」対決で勝利した白髪のおばあちゃん

童顔の末端王おばあちゃん登場30代のジョゼフと80代のおばあさんがプルアップ対決揺るぎない姿勢ジョゼフを倒した 11日に韓国で放送されたJTBC「クレイジースーパーコリアン」では、若い男性とのプルアップ対決で勝利した80代のおばあさんが登場し、話題となった。 紹介ビデオでキーとチョン・ヒョンムを驚かせたおばあさんは、30代のタレント・ジョゼフとプルアップ対決を始めた。 おばあさんは開始と同時に正統な姿勢でプルアップをする姿を見せ、見ている人々を感嘆させた。 一方で、ジョゼフはすぐに疲れてしまったようで、「おばあさん」と叫びながら絶叫した。 結局、33対12のスコアでジョゼフが敗れた。 わざと負けたのかと尋ねると、ジョゼフは首を振って「絶対に違う」と首を振った。 これに対し、チョン・ヒョンムは「わざと負けた人が震えることはないだろう」と言い、笑いを誘った。

どれだけエロだったのか…男とセクシーダンスして「美人コンテストの王冠」剥奪された女性スター

マレーシア美人コンテスト優勝者ビルー・ニッキャ・ターリンシップの「セクシー動画」美人コンテストの優勝資格を剥奪された理由は? マレーシアの美人コンテスト優勝者が、ダンスビデオが官能的すぎると判断され、優勝資格を剥奪された。 最近、South China Morning Postによると、「2023 Unduk Ngadau Johor」美人コンテストの優勝者であるビルー・ニッキャ・ターリンシップが過度なダンスの動画をTikTokにアップロードし、その結果優勝資格を剥奪されたという。 今年24歳の彼女は、昨年マレーシアの美人コンテストで優勝した後、YouTubeやTikTokなどでビューティーインフルエンサーとして活動し、人気を博した。 しかし、最近自身のTikTokアカウントに、タイでの休暇中に、露出度の高い衣装を着た男性ダンサーたちと過度なダンスを踊る約53秒間のダンス動画を公開し、論争に巻き込まれた。 結局、KDCA(KadazanDusun Cultural Association)は8日、「ターリンシップの優勝タイトルを取り消す」と声明を出した。 KDCAは「高貴な精神と魂を象徴するDusun族の神話の伝説の少女『Huminodun』を讃える美人コンテストの優勝者がそのような行動を取るのは不適切だから」と剥奪の理由を明らかにした。 KDCAの会長ジョセフ・パイリン・キティンギャンも「ターリンシップが一般の人間であれば問題にならなかったが、Huminodunの精神を代表する美の女王にそのような行動は許されない」と指摘した。 その後、Huminodunは「私の行動は不注意だった」とし、「名誉あるかつ謙虚に優勝タイトルを返す。人間は誰でもミスをするし、私は完璧ではない」と述べた。「それを受け入れるかどうかは見る人の選択だが、私の家族や友人を非難しないでほしい」と訴える動画をアップロードした。 一方、Huminodunは、マレーシアの感謝祭であるKaamatan祭に登場する「サバの神」Kinoinganの娘で、Kinoinganが飢饉に苦しむ人々を見て自分の娘フミノドゥンを犠牲にし、彼女の肉を地にまき、彼女の魂が米に触れると、米が成長し、人々は飢饉から解放され、今でもフミノドゥンの魂が米に宿ると信じられている神話だ。

目の整形だけ6回目…家族の反対にも関わらず

タレントのチャン・ヨンラン、最近の近況「6回目の目の整形」夫と子供たちの反対にも 韓国のタレント、チャン・ヨンランが公開した近況が話題になっている。 14日、チャン・ヨンランは「私の見方の夫と一日中、子供たちの面倒を見て大変だったよね。撮影が終わってから飲むビールは本当に本当に最高。#これが生きる理由。また太るな。まぁ太って痩せて、太って痩せて、それが人生だよね。#今日も無事で感謝します。#チャンヨンラングラム」と言いながら、いくつかの写真を投稿した。 公開された写真の中でチャン・ヨンランは夫と楽しい時間を過ごしている。 特に、チャン・ヨンランのはっきりした顔立ちが目を引いた。 チャン・ヨンランは以前、二重まぶたの手術を3回、目頭切開を1回、目尻切開を1回、合計5回の整形手術を受けたことを明らかにしたが、最近「眠たい目」のコンプレックスを言及し、また目の整形を行った。 チャン・ヨンランは整形の過程をYouTubeを通じて公開し、注目を集めた。 彼女は「まぶたが下がってくるから。正直に言うと、『(手術)するべきか、しないべきか』と、少し悩んだ。私のイメージは整形をたくさんしたイメージだけど、整形のアイコンである私は意外と怖がりで、手術を受けたことはあんまりない。今回が25年ぶりに受けるのだ」と語った。 そして、手術後に彼女は「みなさん、驚いたでしょう?イメージがかなり変わった。目が開くのが楽だ。瞳が全部見えるし」と満足感を表した。 その以後にもチャン・ヨンランはSNSを通じて頻繁に写真をアップし、手術の結果に満足している様子を見せた。

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