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2024年12月26日木曜日

ノンヒョン日報

原価の80倍で購入の「呪いの絵画」新たな持ち主にも異常現象頻発

中古で絵画を購入したイギリス女性奇妙な現象が頻発し再販に「呪われた絵画」 最近オンライン上で、ある「呪われた絵画」が物議を醸している。 去る12日(現地時間)、イギリスの日刊紙「The Sun」によると、イギリス出身のジョイ(36歳)という女性は、20ポンド(約4千円)を払ってチャリティーセンターで家に飾る絵画を一枚購入した。 ジョイは、絵を壁に掛けた途端、奇妙な影が見えたり、夜にノックの音が聞こえたりするなど、異常現象を経験したと証言した。 特に、ジョイの母親のインターネット無線ルーターが突然熱くなり、煙が出て焦げたにおいがし、火事になりそうにまでなったと不安感を訴えた。 絵を購入して以来、奇妙なことが続いたため、ジョイは「この絵は呪われている」と言い、早く自身の手からなくしてしまおうと、絵画を売るためにネットオークションサイトである「eBay」に登録した。 「呪われた絵画」だが、思っていた以上に購入希望者が多く、ジョイは結局、もとの購入価格の80倍である1,600ポンド(約320万円)で絵画を処分した。 購入者はロンドンの観光地「ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンス」で、そこでも絵画を飾った後、奇妙なことが起こったといわれている。 「ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンス」でマネージャーとして働いているジェームズの車が故障し鎖骨を負傷したり、CCTVやWi-Fiがすべて切断したりする出来事が起こった。 他の従業員は、黒いスカートを着た奇妙なものが見えたと伝えている。 絵画の前オーナーであるジョイは、「人々は自身が何を買っているのか、事前にわかった上で購入するものだ。私は商品説明にこの絵について説明も書いておいた」と語った。 この「呪われた絵画」は、ある老人がヘイスティングスのチャリティーショップに寄付したもので、「彼女が戻ってきました。 二度売られ、二度戻ってきました。 あなたは勇敢ですか」というメモが同封されていたという。

これもAI技術の発展か、生放送中に女性記者にセクハラを試みた「人型男性ロボット」

サウジアラビア・リヤドで開催AI技術開発関連イベント「DeepFest」女性記者のお尻をなでる人型男性ロボット サウジアラビア初の「人型男性ロボット」が生放送中に女性記者に対しセクハラ行為をしようとしたことで物議を醸している。 去る6日(現地時間)、X(旧Twitter)に、あるイベント会場で人型男性ロボットがインタビューを行う女性記者の体の一部に触れる映像がアップロードされた。 映像には、女性記者が生放送を進行している最中に、人型男性ロボット「ムハンマド」が突然手を伸ばし、記者のお尻を触ろうとする様子が映し出され、衝撃を与えた。 ロボットの突発行動に記者は不快感を覚え、体を反らして手を避け、ロボットをにらむように見つめた。 この騒動は、3月4~7日までサウジアラビアのリヤドで開催されたAI技術開発関連イベント「DeepFest」で、サウジアラビア初の人型男性ロボット「ムハンマド」を披露する場面で起きた。 問題の映像はSNS上で急速に拡散され、1週間で100万ビューも閲覧された。「変態ロボットにコード化された」、「今後はロボットにも痴漢されるだなんて」など、 ネットユーザーたちも否定的な反応を見せた。 すると、ロボットを開発したサウジアラビア企業「QSS AIR & Robotics」は、「ロボットの行動は正常な範囲内だ。(距離が近づきすぎるのを避けるようにした行動であり、)人々がロボットに近づきすぎないように追加措置を講じる」と公式見解を明らかにした。 サウジアラビアの伝統衣服を着ているこのロボットは、サウジアラビアのAI技術の発展を示す国家プロジェクトとして開発され、今回のDeepFestで初めて公開された。

また悲報…『ドラゴンボール』『ドクタースランプ』作家、急死

映画『DRAGONBALL EVOLUTION』主役のジャスティン・チャットウィン原作者に謝罪の言葉を残す 映画『DRAGONBALL EVOLUTION』で主役の「孫悟空」を演じた俳優ジャスティン・チャットウィンが、自身のSNSに原作の『ドラゴンボール』の作家・鳥山明氏を追悼する文章を掲載し、話題になっている。 彼は、「Rest in peace brother」とし、「And Sorry we messed up that adaptation so badly(そして、私たちが脚色をめちゃくちゃにしてしまい、申し訳ない)」と伝えた。 漫画『ドラゴンボール』を原作とした映画『DRAGONBALL EVOLUTION』は、平凡な高校生「孫悟空」が、地球を救う最後のヒーローとしての運命に気づき、ドラゴンボールを探すための旅を描いた映画である。 当時、ジャスティン・チャトウィンは「世界的なアイコンである孫悟空役を完璧に演じるために、半年ほどで5~6種類の武術を習得した。その過程が過酷で、嘔吐するほどだった」と明かした。 また、「最初は不安を感じていたが、嬉しいことに、最終的にはこれまで演じた中で最も爽快で楽しいキャラクターだった」と語った。 しかし、ジャスティン・チャトウィンの懸念通り、原作の絶大な人気に比べて映画は観客動員数が伸びず、残念な結果に終わった。 当時、韓国の元アイドルGODのパク・ジュンヒョンや香港の俳優チョウ・ユンファなどの出演で注目を集めた。しかし、人気の割には期待ほどの成績は得られなかった。 一方、『ドラゴンボール』、『ドクタースランプ』などの優れた作品で広く知られ、尊敬を集める作家・鳥山明氏は最近、急性硬膜下血腫で死亡した。 特に、『ドラゴンボール』は26年にわたり絶大な人気を誇り、今もなお多くの人に愛され続けている。

「デビュー15周年のKARA」が全員揃う…史上最高に嬉しい知らせを発表

  KARAが全員揃うWavveオリジナルのバラエティ番組「私だけいない、KARA」配信 韓国のアイドルグループKARA(カラ)が、デビュー15周年を迎え、初めて全員揃っての旅行に行ったことが明らかになった。 メリーゴーランドは13日、「ガールズグループKARAの初・全員揃っての旅行リアリティ番組『私だけいない、KARA(韓国語原題訳)』」を公開する」と発表した。 また、「コタキナバルを背景に繰り広げられる『私だけいない、KARA』は、パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨン、ホ・ヨンジのメンバー5人が一緒に旅行に行き、ゆったりとしたリゾート旅行を楽しみながら、お互いに対する強い絆と本音を惜しみなくさらけ出し、視聴者に深い感動を与える予定だ」と述べた。 『私だけいない、KARA』は、新進コンテンツ企画会社のメリーゴーランドが制作した旅行リアリティ&バラエティ番組で、デビュー15周年を迎えた韓国代表のガールズグループ「KARA」の旅行物語が盛り込まれているという。 来る27日に初公開予定の『私だけじゃない、KARA』はWavveを通じて独占配信され、毎週水曜日に2話分が公開される。 キム・ホンジュPDは「KARAが成功を収めた15周年のカムバックを記念して行くこととなった今回の旅行は、メンバーたちがデビュー後初めて一緒に行く旅行の一時を盛り込んだ。飾ることなく、お互いを思いやる気持ちでいっぱいのKARAは、どの旅行番組よりも貴重で情熱的な時間を過ごしたといえる。喜びと涙が共存するKARAの初・全員揃っての旅行を楽しみにしていてほしい」とコメントしたという。 一方、KARAは2007年3月にデビューした。 また、KARAは2022年11月にデビュー15周年スペシャル記念アルバム『MOVE AGAIN』で活動を再開した。 KARAは7年6ヶ月ぶりに音楽番組で1位を獲得し、2世代ガールズグループとして初めて2000年代、2010年代、2020年代にて1位を達成したアイドルとなった。

「プロデュース101」順位急上昇でデビューまでしたアイドルの近況

歌手チョンハがエイティーズ(ATEEZ)ホンジュンとのダンスチャレンジを公開し、新譜発売の熱気を高める。チョンハは11日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じてニューシングル「EENIE MEENIE」を発売する。

今年の目標は「365人の男性とやること」と爆弾発言をした26歳のモデル

オーストラリアで性的にもっとも活発な女性目標は「男性365人との性行為」来年の目標は、なんと600人 今年の目標は男性365人との性行為をすることであると明かしたある女性が話題になっている。 7日(現地時間)、オンラインメディアのデイリーメールによると「オーストラリアで性的にもっとも活発な女性」と呼ばれているモデル、アニー・ナイトが2024年の目標として「365人の男性と性行為をすること」と明かし、大きな衝撃を与えた。 さらに、アニー・ナイトは2023年に300人の男性と性行為をしたといい、2025年にはより規模を大きくし、なんと600人の男性との性行為を目標とし、自身の記録を破ると約束した。 彼女は、「今年立てた目標は順調に進んでいる」と付け加えた。 アニー・ナイトは「女性が性的欲求を持っているという理由だけで、どれほど多くの偏見を持たれるかを、アダルト業界で知った。多くの男性と同じように行動しても、私は嘲笑われる。これはナンセンスだ」と思いを伝えた。 一方、アニー・ナイトはOnlyFansでコンテンツを制作し、両親のサポートを受けているという。 アニー・ナイトの母親は「娘がどれほど幸せを感じているのかを知ったし、娘が夢を叶えていく姿を見守っている」と語った。 また、「それが娘の幸せのために母親がすべきことだと思う」と述べた。

結婚間近のトップスターカップル、まさかの場所で目撃

イ・ジャンウ♥チョ・ヘウォンの近況友人の子供の誕生日にも一緒に参加まわりの人たちも「結婚」について言及 韓国の俳優イ・ジャンウ、チョ・ヘウォンカップルの公開デートが話題だ。 去る10日、チョ・ヘウォンは「友人の子供の『トルチャンチ(韓国の伝統的な生後1歳の祝い)』パーティーで『禁止された愛(韓国語原題訳)』を歌ったジャンウおじさん、誕生日おめでとう」というコメントとともに動画を掲載した。 公開された映像の中でトルチャンチに参加したイ・ジャンウは、知人のリクエストで『禁じられた愛』を歌うことになった。 イ・ジャンウは「どういうことだ、トルチャンチでこれはなんだ?申し訳ない」と困惑しながらも、レベルの高い歌唱力でパーティーの雰囲気を盛り上げた。 この映像はイ・ジャンウの恋人であるチョ・ヘウォンが直接撮影したものと思われ、二人の良好な関係が注目を集めている。 チョ・ヘウォンは先月にもイ・ジャンウとの海外旅行の写真を掲載し話題となったことがある。 イ・ジャンウ、チョ・ヘウォンカップルは昨年6月に熱愛を認めた後、野球場デートを楽しんだり、YouTubeチャンネルに一緒に出演したりして、恋愛をオープンにしている。 イ・ジャンウは「2023MBC芸能大賞」でも恋人のチョ・ヘウォンを直接言及し話題を集めた。 二人の結婚が間近に迫っているように見える理由は、まわりのひとたちまでもが関連した発言を残しているからである。 最近韓国で放送された『シングル男のハッピーライフ』で、フリーアナウンサーのチョン・ヒョンムはウェブトゥーン作家であるキアン84に、「(チョン・ヒョンム自身の結婚説の)記事が出た時、君とナレ(韓国の女性芸人 パク・ナレ)が一番最初に思い浮かんだ。私たち3人が一番長く残る気がする。ジャンウも1年後には結婚すると思う」と、イ・ジャンウの結婚を予言し、視聴者の興味をそそった。 一方、イ・ジャンウ、チョ・ヘウォンはKBS2ドラマ『たった一人の私の味方』で共演し、恋人に発展した。

彼氏と口論後、線路に転落し両足切断の重傷を負った女性の悲劇

彼氏に押され地下鉄の線路に転落29歳女性が両足切断となる惨劇事故前に二人の口論を多数が目撃 彼氏に押され線路に転落し、地下鉄にひかれた女性が両足を切断したという衝撃的なニュースが伝えられた。 去る10日(現地時間)、オンラインメディア「NBC NEWS」は、29歳の女性が彼氏と口論になった後、彼氏に押され、ニューヨーク・マンハッタンの地下鉄線路に転落し、電車にはねられたと報じた。 ニューヨーク市警によると、この事件は土曜日の午前10時30分頃に発生したという。 当時現場にいた人々は、女性が転落する前に彼氏と口論しているのを見たと警察に語った。 直後の土曜日午前11時30分頃、ミッドタウンの地下鉄にはねられ死亡した男性が発見されたが、警察は身元は明らかになっていないと伝えた。 目撃者たちは「男が線路に飛び込んだ」と話しているが、警察は「二つの事件が関連しているとは考えていない」と述べている。 また、現時点で逮捕者は出ておらず、捜査は現在進行形であるとされている。

室内の防犯カメラ設置禁止ポリシーによりAirbnbのプライバシー保護対策が向上

世界最大の共有宿泊会社であるAirbnbは、プライバシー保護の問題を理由に、サイトに登録された賃貸物件に屋内防犯カメラの設置を禁止すると発表した。これまでAirbnbは、防犯カメラ設置の有無を表示し、目に見える場所への設置は許可していた。

マザコン夫の衝撃の行動、義母と夫の異常な愛着関係に悩む妻たち

義母と夫の過度な愛情表現夫の部屋で義母の下着を発見義母の胸を触って寝る異常なケースも 俗にいう「マザコン夫」の母親との過度な愛情表現に関する話が放送され、大きな衝撃を与えた。 去る11日に放送された韓国のバラエティ番組、MBC『逃げて:人間関係断絶代行サービス(韓国語原題訳)』で、相談者はマザコンの夫との結婚生活に問題はないのかについて出演者たちにアドバイスを求めた。 相談者は、夫と義母が過度のスキンシップをするなど、行き過ぎた愛情表現をすることがあると悩みを吐露した。 また、義母が夫に「結婚して家を出ると思うと涙が出る。結婚しても毎日お母さんに会いに来なければならない」と言い、恋人のような親密な姿を見せたという。 さらに、夫の部屋で義母の下着を発見し、驚いて夫に尋ねると、それを聞いていた義母は「猫がくわえて持って行ったのかしら」と下着を持って出て行った。 話を聞いたヤン・ナレ弁護士は「この話はまだまだ弱い」と言い、実際にかかわった案件の事例を紹介した。 ヤン・ナレ弁護士は、「ある夫婦の場合、夫は会社で大変なことがあると、実家で母親と寝てくる場合がある」と説明した。 そして、「これを不思議に思った妻が夫の実家に着いて行ったが、夜にふと目が覚めた時、夫が義母の胸を触って寝ていたらしい」と話し、みなを驚かせた。 これに対し、ヤン・ナレ弁護士は「幼い頃に母と息子間の愛着関係が異常な形で形成されたために発生したことだ」とし、「結婚前にこのような姿を見た場合、高確率で結婚後にさらに悪化する可能性がある」と話した。

就職活動に必須の難関資格に合格したアイドルとその取得理由

チョンハ、韓国史能力検定1級取得祖父が独立運動家だったことを明かす「歴史の流れを知りたかった」と語る 韓国の歌手チョンハが韓国史能力検定試験1級を取得した理由を明かし、話題となっている。 11日に放送されたKBSクールFM『パク・ミョンスのラジオショー』にチョンハがゲスト出演した。 パク・ミョンスがチョンハに韓国史の資格を取得した事実について言及すると、チョンハは「休んでいる期間に所属会社がないのは初めてのことで、不安な気持ちで資格を取った」と説明した。 また、チョンハは「祖父は私が生まれる前に亡くなり、一度も会ったことがない」と言い、「祖父は独立運動家で6.25戦争(朝鮮戦争)、5.18運動(光州民主化運動)に参加した」と話し、みなを驚かせた。 さらに「祖父が歩んできた歴史の流れを知りたかった」と話し、「試験は韓国史の専門家であるチェ・テソン先生に助けてもらい勉強した」と明らかにした。 パク・ミョンスは、「芸能人たちが歴史関連クイズでとんでもない解答をたまにすることがあるので、常に勉強しておかなければならない」と話した。 一方、チョンハは1996年生まれの28歳で、Mnetのサバイバル番組『PRODUCE 101』に出演し、卓越したダンスの実力を見せ、多くの人の注目を集めた。 結果的に『PRODUCE 101』では最終順位4位に入り、2016年5月にガールズグループ「 I.O.I(アイオーアイ)」のメンバーとしてデビューし、人気者となった。 その後、2017年1月まで「 I.O.I」として活動した後、2017年6月にソロ歌手として正式デビューし、今日まで安定した活動を見せている。

ドレスが破れてしまったスター女優

第96回アカデミー賞エマ・ストーンが主演女優賞獲得ドレスが破れてしまい、涙する 女優のエマ・ストーンがドレスが破れた状態でステージに上がった。 10日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで第96回アカデミー賞授賞式が開催された。 この日、女優のエマ・ストーンは、映画『哀れなるものたち』で主演女優賞を受賞した。 ルイ・ヴィトンのミント色のドレスで登場したエマ・ストーンは、「ドレスが破れてしまった」と涙ながらに語った。 彼女は、ドレスが破れた理由は「ライアン・ゴズリングの『I'm Just Ken』のパフォーマンスを観ているときに起こった」と明らかした。 先に行われたライアン・ゴズリングのスペシャルステージで、映画『ラ・ラ・ランド』のパートナーであった彼女は「間違いなく」パフォーマンスを楽しんでいた。 そしてエマ・ストーンは、「これらのことを彼と共にすることができて光栄で、将来また一緒に仕事ができるのを楽しみにしている」と受賞の喜びを語った。 さらに、家族についても語り、「娘があと3日で3ヶ月になる。世界で一番娘を愛している」と娘への愛情を表現した。 「私のドレスは見ないでください」と陽気にステージから降りたエマ・ストーンは、用意された別のドレスへに着替え、授賞式を楽しんでいた。 一方、エマ・ストーンが主演女優賞を受賞した『哀れなるものたち』は、ゴッドウィン・バクスター博士によって新たな人生を手に入れることとなったベラ・バクスターの人生を描いた映画で、エマ・ストーンは「ベラ・バクスター」役を演じた。 また、エマ・ストーンは「ラ・ラ・ランド」で主演女優賞を受賞しており、アカデミー賞で2度目の受賞となった。

夫婦関係からバストサイズまでYoutubeコンテンツのアダルト化懸念

YouTubeでの飲酒配信話題は夫婦関係から胸のサイズまで視聴年齢制限なく懸念広がる お酒を飲みながら配信するYoutubeコンテンツが流行っている中、スターたちのアダルトな私生活までコンテンツ化され、視聴者の関心が高まっている。 最近、ユーチューブチャンネル「Aiki」には、『STREET WOMAN FIGHTER』で有名になったダンサー、Aikiとガビがお酒を飲みながらトークを展開する姿が公開された この日、Aikiは「酔っ払ったついでに本当に気になることを一つだけ話してもいいかな」と、続いて、「君の胸は何カップなんだ」とガビに尋ねた。 これに対し、ガビは「キム・カーダシアンが下着ブランドをオープンしたと聞いて行ったら、アメリカサイズでダブルDで36だった。韓国サイズでは分からない。Eカップじゃないかな」と自身のバストサイズを公開した。 彼女たちだけでなく、最近、YouTubeにはお酒を飲みながら18禁トークをするコンテンツが後を絶たない。 最近、Youtubeチャンネル「JDビデオ」の「シックLOVER(韓国語原題訳:うるさい恋人たち)」コーナーで女性芸人のシン・キルが度を過ぎた発言でひんしゅくを買った。 他の出演者たちと恋愛や結婚をテーマに会話をしていたシン・キルは、「初恋は初体験だから忘れられないんだ」と、見ているほうがドキリとする話をした。 また、夫との夫婦関係についても「できないのではなく、私のほうから最近ちょっとしないんだ」と言い、「足がしびれる。いや、とにかく足を上げないといけないから」と、夫婦関係をうまくこなせない理由について具体的に説明するなど、フィルターなしの発言で周囲を驚かせた。 過度にアダルトな冗談が交わされる18禁コンテンツの最大の問題は、YouTubeの特性上、特別な規制がなく未成年者たちも簡単に接することができるということだ。 このため、一部のネットユーザーは、「未成年者も簡単にアクセスすることができるのに、ガイドラインは必要だと思う」、「日常生活でも酔っぱらった姿は見たくないのに、放送でまで見なければならないのか」、「どんどんひどくなっているようだ」、「いまや面白くもない」、「刺激的な方向に進もうとして場もわきまえずに話している」と非難の声を上げている。

新婚夫婦に訪れた信じられない悲劇、危険な飲酒運転に非難殺到

新婚夫婦に訪れた悲劇犯人は保釈金ですでに刑務所から釈放SNSにはネットユーザーの非難殺到 飲酒運転で新婚夫婦の幸せを台無しにしたジェイミー・リー・コモロスキー(Jamie Lee Komoroski)の投稿を見た多くの人々が衝撃に陥った。 7日(現地時間)、オンラインメディア「Sanuk」によると、ジェイミーは飲酒運転をし、結婚式を終えたばかりのカップルのウェディングカーに衝突した容疑で逮捕された。 この事故で34歳の花嫁はその場で即死し、夫は重体となっている。 さらに、車に同乗していた結婚式の招待客2人も負傷したと伝えられている。 しかし、飲酒運転により一人の命を奪い、三人を危険な状態に陥れたジェイミーは裁判所に15万ドル(約2,000万円)の保釈金で刑務所から釈放された。 保釈のニュースが伝えられた後、ネットユーザーたちは怒りをおさえることができず、ジェイミーのSNSに非難の声を寄せた。 彼女の投稿を見たネットユーザーたちは、これまで投稿された写真のほとんどがビキニを着て、友達とパーティーを楽しむシーンであることを見てさらに腹を立てている。 また、1年前に投稿されたビキニ姿の写真と「誰がテキーラがあるって言ったの?」というテキストを見たネットユーザーは、彼女を「殺人者」と呼び、怒りのコメントが殺到した。

「息子を奪られた」…結婚を妨害するため「新婦に赤いペンキテロ」を犯した義母

メキシコ人カップル結婚式当日にペンキテロ義母が暴力団に依頼… 最近、息子の結婚を阻止するため、ある母親が暴力団にお金を払い、結婚式当日に花嫁のドレスを破損させるように依頼したというエピソードが、人々に衝撃を与えている。 2月20日、X(旧ツイッター)には、結婚式当日に花嫁のウェディングドレスが赤いペンキで汚された写真がアップロードされた。 写真に写っているウェディングドレス姿の新婦は、新郎の家族から継続的に嫌がらせを受けていたことが明らかになり、メキシコ全土で話題となった。 この夫婦は2月17日、メキシコのソノラ州にあるシウダ・オブレゴンで結婚式を挙げたという。 新婦の知人によると、「結婚式が始まるまで教会の外で待っていたところ、突然3人の暴力団が現れ、彼女に赤いペンキをぶっかけた」とのことで、「ぶっかける瞬間はすべて録画をしており、きっと依頼人に証拠として見せるつもりだったようだ」と説明した。 当新郎の家族は有名な葬儀会社を経営しており、彼らは新婦が交際当初からお金目当てで息子と結婚しようとしていると考え、結婚を反対していたという。 新郎の両親は、SNSの偽アカウントを作成し、アレクサンドリア(新婦)に関するデマを流したり、息子を家業から退職させるなどの手段で2人の別れを促そうとした。その過程で、新婦に白地小切手を渡したことさえ明らかになったが、結局、2人は別れなかったという。 彼らは、結婚式前撮りの際も、麻薬の密売が行われているという虚偽の通報をし、警察を出動させ捜索を行なった。そして結婚式当日には、花嫁が結婚式場に入場する瞬間、真っ白なウェディングドレスに赤いペンキをかけるよう、3人の暴力団に依頼したとされている。 当時、新郎の家族は誰もその場にいなかった。このような試練があったにもかかわらず、最終的に2人は愛を貫いた。しかし、今後も彼らの人生は順風満帆ではなさそうだと、人々は懸念を表明している。

100回以上の整形手術に8千万円を費やした19歳の少女に生じた後遺症

100回以上の整形手術を受けた19歳整形費用だけでおよそ8千万円「整形はもうしない」 これまでに整形手術を100回以上受けたという19歳の女性が「整形卒業」を宣言した。 香港メディア・サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、中国・浙江省出身の19歳、周楚娜(ヂョウ・チュウナ・活動名「ナナ」)の「整形手術はもうしない」との言葉を伝えた。 周楚娜は、13歳から最近まで400万中国元(約8千万円)をかけて100回以上の整形手術を受けてきた。 周楚娜は幼い頃、同年代の男子生徒たちに彼女の容姿を卑下するような侮辱的なあだ名をつけられたという。 それによりストレスが増え、不安症状や鬱病もあらわれるようになったため、両親の支援で13歳で初めての整形手術をし、そこから整形に執着するようになった。 周楚娜は、上海国際学校に通っている時にも、整形をするための学外での活動が原因で学校を中退するなど、深刻な整形依存症だった。 彼女は、「目の整形だけでも10回以上行い、医師がこれ以上はできないと止めに入ったが、また手術台に上がり骨を削る手術を受け、15日間ベッドに横たわり点滴を受け続けたこともある」と語った。 さらに「受けられる最大限の手術を受けた」とし、「100回以上の整形手術を受けると顔の変化も激しいため、身分証明書を1年に4回交換したこともある」と話もした。 そんな周楚娜が整形卒業を宣言した理由は、まさに「整形の副作用」である。 彼女は術後のケアを怠ったため、視力に問題が生じたり、整形の後遺症で記憶力の低下や精神錯乱状態になったりするなどの副作用に見舞われた。 周楚娜の両親も、やはり娘の整形手術への支援をやめたという。周楚娜は「(他の人たちに)私が娘かどうか尋ねられると、両親は認めようとしない」とし、「二度と手術台に上がることはない」と宣言した。

刑務所生活で自身の掃除の才能を見つけた囚人、出所後の逆転人生

6ヶ月間刑務所で掃除を担当 掃除の才能をいかして家政夫として就職 その後、掃除代行業者を設立して快進撃 刑務所から出所した囚人が清掃代行業者を立ち上げたというニュースが話題になっている。 8日、韓国のあるオンラインコミュニティに「刑務所に入ったが、あまりに汚いので掃除をさせてほしいと懇願した受刑者」というタイトルで文章と写真が掲載された。 公開された写真はMBC「神秘的なTVサプライズ(韓国語原題訳)」のキャプチャで、「掃除マニアになった囚人」というエピソードに関する内容だった。 該当の放送によると、刑務所に収監されたマーキス・マッケンジーは、収監初日に衛生意識が低い同室の収監者たちとベッドにゴキブリがいるのを目撃するや、刑務官に(自分が)直接掃除をするとお願いしたそうだ。 これを受け、6ヶ月間刑務所の掃除を担当し、「最も清潔に掃除する囚人」に選ばれるなど、掃除に才能を発揮した。 マーキス・マッケンジーは、「刑務所では汚れたところを掃除する時、もっとも心が穏やかになった」と刑務所生活を語った。 マーキス・マッケンジーは出所後、掃除の才能をいかして家政夫として就職し、多くの顧客から絶賛された。 その後、2015年に清掃代行業者を設立し、数億円の売上を上げるなど、 順調な歩みを見せている。 この話題を見たネットユーザーは「掃除も上手い人と下手な人がいる。家政夫から事業化までの過程が気になる。(韓国の歌手で掃除マニアで知られる)ブライアンみたいだ」など、様々な反応を見せている。

90歳のおばあさん、ハマスの急襲もメッシによって危機を回避

ハマスの急襲を受けた90歳のおばあさん メッシで意気投合し危機を逃れる 孫たちは人質となりいまだ帰らず悲しみの声 パレスチナ武装組織ハマスに人質に取られそうになった90歳のおばあさんが、アルゼンチンの世界的フットボールスター、リオネル・メッシの話題で意気投合し解放された経緯を明らかにして話題だ。 7日(現地時間)、アルゼンチンの大手新聞社「クラリン」などは、イスラエルのニルオズキブツに住む90歳のエステル・クニオおばあさんが、昨年10月、ハマスの攻撃で人質に取られそうになったと明らかにした。 当時、おばあさんは自宅のドアをノックする音でドアを開けたが、武装したハマスの兵士2人が家に急襲し、中に入ってきたという。 兵士たちは「他の家族はどこにいるのか」と尋ねたが、おばあさんは言葉がわからず意思疎通ができないため、命の危険を感じていた。 おばあさんは、「私はあなたたちの言語であるアラビア語も知らないし、ヘブライ語もよくわからないが、アルゼンチン語は話せる」と話した。 これにハマスの兵士が「アルゼンチンとは何か」と尋ねると、おばあさんは「あなたたちはサッカーを見るか?私はサッカー選手のメッシ、メッシの国から来た」と答えた。 サッカー好きのハマスの兵士はおばあさんに銃を渡し、「私はメッシが好きだ。一緒に写真を撮ろう」と言った。 写真を撮った後、彼らがおばあさんを人質として連れていくことはなかったが、おばあさんの双子の孫はハマスの人質となっていて、いまだに戻ってきていないことが知られ、悲しみの声があがっている。 一方、昨年10月のハマスのテロで1,000人以上のイスラエル人が殺害され、200人以上が人質としてガザ地区に移送されたといわれている。

認知症のホームレスが実は元国会議員、ドラマよりドラマのような話

タイの元国会議員ソム ワッサナ氏 認知症を患いホームレスに転落 末息子は認知症専門医という衝撃 タイでホームレスとして生活している認知症の高齢者が、実は元国会議員であったと判明し話題になっている。 3月3日、カン ジョム ファラン氏が、ウドンターニー県のとある地域に住んでいるソム ワッサナという男性の親戚を探しているいう内容を投稿した。 彼の投稿によると、ある博士が、認知症を患って精神錯乱の症状があるソム ワッサナ氏を5年以上自身の家で世話をしており、カン ジョム ファラン氏が博士に代わりにソム ワッサナ氏の親戚を探しを始めたということだ。 最近、ソム ワッサナ氏の親戚の捜索に関して進展があった。 去る6日、カン ジョム ファラン氏はFacebookに「現実はドラマ以上だった。私はソムおじいさんの息子を見つけたと投稿した。 彼が投稿した長文によると、かつて教師だったソム ワッサナ氏は、卓越したコミュニケーション能力を活かし、タイ社会党の議員として1975年から1979年まで国会議員に選出され政治家として活動していた。 しかし、歳月が流れ、認知症を発症してからは博士の家で5年間放置された状態で、彼を世話する親戚は誰もいなかった。 ソム ワッサナ氏は3人の子供たちは全員死んでいると話していたが、実は子供たちは全員生きており、カン ジョム ファラン氏が子供たちに連絡を試みた結果、三番目の末息子だけが連絡に応じてくれた。 しかし、実はこの末息子はソム ワッサナ氏と一緒に暮らしたことがなかった。 彼が幼い頃に両親が離婚したため、その後、長子と第二子はソム ワッサナ氏が、顔も見たことのない末息子は経済力のない妻が養育したが、彼は認知症専門医となった。 そして、「現在、ソムおじいさんは財産を受け取ったことも、同居したこともない医者の息子が介護している」と、カン ジョム ファラン氏は話している。 さらに、「ソムおじいさんが土地を譲渡したと主張する子供たちは私に連絡をすることもなく、ソムおじいさんに会いに来たこともない」と続けた。 一方、ソム ワッサナ氏の末息子は現在、チェンマイにある大学の神経科専門医として勤務している。

機内で負傷した客室乗務員を救った乗客医師の熟練した治療術

飛行機のドアロックに当たり負傷 負傷した客室乗務員を乗客医師が治療 二人の娘が助手として協力 飛行中に発生した緊急事態に際し、乗客として搭乗していた医師の迅速な対処が話題になっている。 7日(現地時間)、オンラインメディア「Sanuk」によると、飛行中に頭部に外傷を負った客室乗務員が、乗客の医師の協力で機内で治療を受けることができたと報道した。 7日、ショートムービープラットフォーム「Tiktok」に当時の様子をおさめた映像が投稿された。 「Tiktok」ユーザーによると、タイ国際航空のフライト中に「乗客の皆さまの中に医師または看護師がいらっしゃいましたら、スタッフにお伝えください」という機長のアナウンスが放送されたという。 続いて公開された映像では、頭部に外傷を負った客室乗務員と治療中の医師、医師を手伝う二人の助手が映っている。 医師は熟練した手つきで冷静に治療する姿を見せ、医師の娘と明かされた二人の助手は、適切な動きで母親を補助した。 映像の主人公の医師は「ドクター・ジョー」と呼ばれるバンパオ地区にある病院の眼科医であり、彼女は社会貢献プロジェクトとして、経済的に余裕のない学生を支援したり、手術や眼科治療を行うプロジェクトなどを実施したりしてる。 また、彼女は手術と縫合に非常に熟練した医師として知られており、患者たちは、彼女は美しく、熟練していて、とても親切であると称賛している。 一方、客室乗務員は飛行機のドアロックに当たって負傷したと伝えられている。

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