アレクサ・ペナベガ、カルロス・ペナベガ夫妻
第4子が出産後まもなく死亡
「喪失感についてはどんな言葉も出てこない」
歌手兼女優のアレクサ・ペナベガが、第4子となる娘の死を発表した。
15日、アレクサ・ペナベガとカルロス・ペナベガ夫妻アレクサ・ペナベガとカルロス・ペナベガ夫妻は「4人目の子供を出産後すぐに亡くした」と残念なニュースを伝えた。
2人は自身のInstagramを通じて「喪失感についてはどんな言葉も出てこない。美しく穏やかに出産を終え、私たちの娘『インディ』は平穏に生まれた」と話を切り出した。
そして、「この小さな少女はすでに私たちの生活を様々な面で変えてくれた」とし、「彼女は本当に美しく黒髪など、見た目が父親にそっくりだった」と語った。
しかし、すぐに「悲しみが波のように私たちを襲ってきた」とし、「彼女と短い時間でも一緒に過ごせたことは、私たちにとってプレゼントのような瞬間だった」と話し、人々の悲しみを誘った。
アレクサは、2014年に俳優のカルロスとメキシコで結婚式を挙げた。
その後、2016年、2019年に息子のオーシャンとキングストを迎え、2021年には娘のリオが誕生した。
そして、2023年11月に「冒険が好きな私たちに仲間ができて幸せだ」と4度目の妊娠を発表し、多くの人々から祝福を受けているところだった。
その後、アレクサは妊娠中のお腹が出ている姿がうつった写真を掲載したり、妊娠中に合併症を発症したりしたことを公表するなど、妊娠中の出来事をファンにも共有してきたため、生後間もない娘の悲しいニュースに多くの人々が哀悼の意を示している。