未成年メンバーとの不適切な関係、そして、妊娠、中絶…
私生活の醜聞により厳しい目を向けられている韓国のトップダンスクルー「JUST JERK」のリーダー、YOUNG-Jがすべての活動を中断することになった。
17日、「JUST JERK」ダンスアカデミーは、公式Instagramアカウントを通じて担当インストラクターが記載されたレッスンのスケジュール表を公開した。
スケジュール表には、2回のレッスンが予定されていたYOUNG-Jの名前が消え、その2回はダンサーのキム・イサク、チョン・ミンジュンの名前に書きかえられていた。
インストラクター変更に関し、18日「TENASIA」の取材にダンスアカデミー側は、「YOUNG-Jは今年は授業を行わない予定だ。未来に備え休息を取ると聞いていると」と答えた。
YOUNG-J本人もまた、レッスンの中断を認めた。彼は現在、スキャンダル相手である彼女と良好な関係を維持しているといわれている。
YOUNG-Jは、「JUST JERK」のリーダーとしてMnetのダンスサバイバル番組『STREET MAN FIGHTER』に出演し、ダンスマニアだけでなく大衆にも顔を知られるようになった。
最近、YOUNG-Jは同じダンスクルーの未成年メンバーAさんと不適切な関係を持ち、Aさんが妊娠、中絶したという疑惑が浮上していた。Aさんがクルーメンバーにこの話を伝え、自身の非公開Instagramアカウントにも、YOUNG-Jの子を妊娠し中絶したという投稿をしたといわれている。
関連して、YOUNG-JはAさんとの交際を認めたが、未成年ではなく成人になった今年の頭から交際を始めたと話し、疑惑について否定した。そして、Aさんとの関係は結婚を考えるほど「真剣な交際だ」と強調した。
現在、Aさんは「JUST JERK」から脱退している。