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2024年12月23日月曜日
ホームエンタメ『パラサイト』で有名なポン・ジュノ 監督の新作『ミッキー17』に期待!ナオミ・アッキーが初公開の映画シーンについて語る

『パラサイト』で有名なポン・ジュノ 監督の新作『ミッキー17』に期待!ナオミ・アッキーが初公開の映画シーンについて語る

映画『パラサイト 半地下の家族』で全世界を驚かせた ポン・ジュノ監督が新しい映画『ミッキー17』を準備中であり、映画への関心が海外でも非常に高まっている。

21日(現地時間)、ハリウッドリポーターによると、彼の新作『ミッキー17(Mickey 17)』に出演するナオミ・アッキー(Naomi Ackie)は、映画の中で印象に残るシーンとして寝室のシーンを挙げた。

彼女は極秘に行われる映画の撮影と内容について秘密を守る義務があるため、多くのことは語らなかったが、いくつかの興味深い点を指摘した。

映画の共演者であるロバート・パティンソン(Robert Pattinson)の第一印象について、彼女は「彼は思索家だ。常に役柄や脚本、構造について深く考えている。私たちは互いにとても親しくなった」と語った。

また、彼女は自分もまだ映画を観ていないと明かした。彼女は「今回の映画は、私が以前にやってきた作品と比べると、感情もより高まっており、全体的な雰囲気も異なるので、映画を観るのがかなり怖い。私がうまくバランスを取って演技できていたことを願う」と話した。

特に、映画を観た後に、話題になるシーンの一つが寝室のシーンだろうという意見に対し、彼女は曖昧な立場を取った。

インタビュアーが「私はその一つが寝室のシーンだと思う。『ミッキー17』の世界観で『その』行為は構造的にかなり異なると推測する。もし私が合っているなら、二回瞬きして欲しい」と言うと、彼女は「私は半分瞬きする。断言も否定もできない」と答え、微笑んだ。

一方、『ミッキー17』は ポン・ジュノ 監督の8作目の長編映画であり、彼の初の宇宙映画になるようだ。映画は氷の世界・ニヴルヘイムを植民地化するために派遣された、人間探検隊の使い捨て要員・エクスペンダブルとクローン人間の物語を描く。タイトルに含まれる数字17は、主人公のミッキーが死ぬ回数を指していると言われている。

写真=映画『トワイライト~初恋~』スチールカット、TVリポートDB

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