ハリウッドの女優であるメリル・ストリープ(75)と熱愛説があったマーティン・ショート(74)が再会した。
8月23日(現地時間)アメリカのメディアであるピープルによると、8月22日にロサンゼルスのパラマウント・スタジオで行われた『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン4の試写会でメリル・ストリープとマーティン・ショートが再会した。
この日の試写会でメリル・ストリープは、黒と白の華やかなパターンのドレスを着て登場し、マーティン・ショートは黒のスーツにバーガンディのネクタイを着用していた。
メリル・ストリープとマーティン・ショートは、今年1月に行われた第81回ゴールデングローブ賞の授賞式で親密な姿を見せ、二人の関係について多くの憶測を呼び起こした。今回の再会はそれ以来8ヶ月ぶりである。
当時マーティン・ショート側は「二人はただの親しい友人であり、それ以上の関係ではない」と説明し、その後に出演したポッドキャストでは「恋人ではなく、ただ非常に親しい友人だ」と再度強調した。
マーティン・ショートに「二人の関係について尋ねることは奇妙に感じるか」と質問されると彼は「いいえ。彼女は素晴らしい。彼女を愛さない人はいない」と答えた。
彼は交際関係を否定しながらも「メリル・ストリープと一緒に撮影現場に向かうのは普段よりも少し緊張した」と微妙な雰囲気を漂わせた。
マーティン・ショートは「現場に移動中、車を運転しながら『ちょっと緊張してる?それもそうだ、メリルと二人きりで撮影するんだから』と感じたことを思い出した」と述べた。
一方、メリル・ストリープは2017年に45年間の結婚生活を送った元夫ドン・ガマー(Don Gummer)と離婚した。
メリル・ストリープは映画『マンマ・ミーア!』シリーズや『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』、『プラダを着た悪魔』などで魅力的な演技を披露した。
写真=ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』