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2024年12月23日月曜日
ホームエンタメADORとミン・ヒジンの契約問題が再燃…ミン・ヒジン側が「2ヶ月の契約」に異議を唱え、ADORが契約の正当性を説明

ADORとミン・ヒジンの契約問題が再燃…ミン・ヒジン側が「2ヶ月の契約」に異議を唱え、ADORが契約の正当性を説明

ADORの元代表であるミン・ヒジン側が「ADORが契約期間が2ヶ月と6日しかない『超短期プロデュース契約』を提案した」と主張した中、ADORはこの主張に反論した。

ミン・ヒジン側は30日、公式の報道資料を通じて「プロデュース業務を務めてほしいとの趣旨で作成された契約書が、一方的で不合理であり、常識的に理解しがたい」とし、業務委任契約書に記載された契約期間が2ヶ月と6日しかない『超短期プロデュース契約』であると主張した。

引用=joynews24

ミン・ヒジン側は「ワールドツアーを準備するアイドルグループのプロデュースを、たったの2ヶ月で完了できると考えること自体が驚くべきことだ」とし、「非常識な契約期間だけを見ても、ADORの取締役会が明らかにした『すべての決定がNewJeansにとって最善の決定である』という主張は嘘であり、情報操作である」と憤慨した。

これに対し、ADOR側は今回のプロデュース契約の期間は、ミン・ヒジン社内取締役の任期に合わせた契約書を送ったものであり、任期が延長されれば再契約を進める必要があると表明した。すべての社内取締役に同様に適用されるルールであると付け加えた。

解約条項に関しても、経営上の大きな損害をもたらす行為を防ぐための最小限の装置であり、役員らと同じく「委任契約」に当然含まれる基本条項であると述べた。

AODR側は「契約条項について異なる意見がある場合は、声明を出すのではなく、ADORの取締役会と協議することが正常な議論の手続きである」とし、「代表取締役と協議するために送った契約書の草案を、声明文の形で明らかにしたことは遺憾である」と付け加えた。

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