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2024年12月23日月曜日
ホームエンタメ元夫であるジョニー・デップとの裁判を経てスペインに移住したあの女優の近況が明らかに

元夫であるジョニー・デップとの裁判を経てスペインに移住したあの女優の近況が明らかに

元夫であるジョニー・デップとの裁判で敗訴した女優アンバー・ハードの最新の近況が明らかになった。

9月24日、米国メディア「ページ・シックス」によると、アンバー・ハードが娘ウーナ・ペイジ・ハードとスペイン・マドリードで散歩を楽しんでいる姿が報じられた。公開された写真では、アンバーが水色のシャツとロングスカート、娘はツインテールにワンピース姿で、二人は手をつないで穏やかな雰囲気で歩いている様子が見られた。

また、別の母娘と思われる二人と合流してマドリードの街を歩き、ウーナはクッキーを食べながら笑顔を見せていたそうだ。

アンバー・ハードは2021年4月、代理母を通じて娘を授かり、精子提供者の正体は明らかにされていないが、過去に交際していたテスラのCEO、イーロン・マスクが提供したのではないかという噂が流れている。その後、彼女は2022年に娘と共にスペインへ移住した。

アンバーは、2009年の映画『ラム・ダイアリー』で共演したジョニー・デップと2015年に結婚した。しかし、2017年にはジョニーの家庭内暴力を告発し、逆にジョニーから名誉毀損で訴えられ、裁判で彼女の浮気も明るみに出た。最終的にアンバーは敗訴し、1億円超の和解金を支払い、ジョニー・デップはその金額を慈善団体に寄付した。

その後、ハリウッドから姿を消していたアンバーは、昨年の映画『In the Fire』のプロモーションでイタリアのタオルミーナ映画祭に参加し、久々に公の場に姿を見せた。

写真=映画『Get Some (原題)』、アンバー・ハードの公式SNS

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