資金難に陥っている実業家兼タレントの三崎優太(35歳)が今後の活動について言及した。
10月5日、三崎はライブ配信を通じて「青汁王子として皆の前に現れるのは最後かもしれない」と語った。彼は自身の本業が経営者であるとし、会社経営を通じて世界に貢献したいとの思いを再び抱くようになったと明かした。
三崎は20代に年商1300億円の会社を運営していたことで知られている。主力商品である「すっきりフルーツ青汁」を600万本以上販売し、「青汁王子」と呼ばれていたが、2019年には法人税法違反で摘発されたこともある。
今年の8月、三崎は株価暴落により資金難に陥った。10月5日、「東スポWEB」は、彼に約3億円の支払いが必要であると報じた。幸いにも実業家の竹之内教博(46歳)が救いの手を差し伸べ、三崎は窮地から脱出できたとされている。
三崎は厳しかった過去2ヶ月を乗り越え、「どうにか明るい未来に向かって進んでいる状況だ」と語った。
一部では彼の現況について見せかけの演技だと批判する声も上がっている。しかし、三崎は「すき好んでこういった家に住む人はいないと思う」と訴えた。
三崎は家賃月額1700万円の家を退去し、現在は家賃9万円の物件で生活しているとされている。彼は隣人とのトラブルや設備の故障に悩まされる日々を送っている。