台湾の人気セクシー女優、呉夢夢(ウー・モンモン)が自身のSNSで、最近行っていたダイエットによる体調不良を報告し、話題となっている。
オンラインメディア「Sanook」の報道によると、多忙な中でもSNSでファンとの交流を続けていた呉は、1週間の極端なダイエットにより膣炎や喉の痛み、歯茎の炎症に見舞われたという。
呉によれば、朝は豆乳1杯と卵1個のみ、昼夜も極端に食事量を制限して減量を続けた結果、体温が38.3度以上に上昇することもあったとのことだ。
呉は「通常は夜10時から11時半の間に就寝するよう心がけており、特に体調を崩した際は食事と生活リズムの管理を徹底し、早めの就寝を心がけている」とし、それでも今回は健康面で支障が出たことから、「極端なダイエットは避けるべき」と注意を呼びかけた。
台湾のトップセクシー女優として7年のキャリアを持つ呉は、愛らしいルックスと抜群のスタイルで高い人気を誇る。過去には、テレビ番組で日常的なセクハラ被害を告白し、注目を集めたこともある。
さらに、双極性障害を告白している呉は、「気分安定剤が必要不可欠で、服薬を中断すると躁状態やうつ状態に陥るリスクがある」と述べ、ビタミン類やプロバイオティクス、メラトニンなども日常的に摂取していることを明かしている。