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2024年11月01日金曜日
ホームエンタメ「日本人を嫌いになりそう」上原亜衣、韓国旅行中に衝撃の告白

「日本人を嫌いになりそう」上原亜衣、韓国旅行中に衝撃の告白

元セクシー女優の上原亜衣(31歳)が韓国・西大門刑務所歴史館を訪れた感想を述べ、注目を集めている。

上原のYouTubeチャンネル「讃えよ上原」は、10月18日に西大門刑務所歴史館を訪問する様子を収めた動画を公開した。

動画内で上原は「日本人を嫌いになりそう」と率直な心境を明かした。

上原は最近、韓国語の勉強を始め日本で知り合った韓国人の友人から「本当の歴史を学ぶ」ことを勧められ、西大門刑務所歴史館を訪れることになったと伝えた。

上原によると、最近韓国語の学習を始めたことがきっかけで、日本在住の韓国人の知人から「本当の歴史を知るべきだ」と勧められ、同歴史館を訪れることを決めたという。

歴史館では、日本統治時代に独立運動家たちが収監された経緯や、朝鮮語学会事件など、日本による独立運動弾圧についての説明を受けた。

展示を見学した後、「どう感じましたか」との質問に対し、上原は「残酷で胸が痛くて…なんだか日本人を嫌いになりそう」と苦笑。この場面で字幕には「日本人を一発殴りたい」との文言が表示された。

その上で「当時の韓国の人々が国を守ってくれなかったら、今の私が韓国に来ることもできなかった。非常に感謝している」と語った。

さらに「当時の日本人の残虐性を痛感した。韓国の人々の対日感情にはまだ影響が残っているかもしれないが、今は平和な時代。これからは友好関係を築いていければ」と持論を展開。「現代の平和な時代を大切にしなければという思いが湧いてきた」と締めくくった。

上原は2011年にタレントデビュー。「恵比寿★マスカッツ」の元メンバーで、引退後は実業家としても活動している。

写真=YouTubeチャンネル「讃えよ上原」

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