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2024年11月07日木曜日
ホームエンタメ「どこが、なぜ悪いの?」露出度の高い大胆なセクシーファッションに対する批判に言及

「どこが、なぜ悪いの?」露出度の高い大胆なセクシーファッションに対する批判に言及

モデルのハイディ・クルムが露出の多いファッションへの批判に対し「女性らしさを表現することのどこが、なぜ悪いのか理解できない」と反論し、話題を呼んでいる。

今月5日午後(現地時間)、海外メディア「People」は、ハイディが大胆なスタイルで個性を表現しつつも節度を保っていると報じた。ハイディは幼少期に祖母と母親の影響でファッションに興味を持ち始め、現在は自分のスタイルを楽しむことが重要だと語った。家族の影響を受け大胆なスタイルを楽しみ、自身の女性らしさを積極的に表現することをためらわない姿勢を取るようになったと伝えた。

ハイディはドイツ出身のスーパーモデル、テレビ司会者、ファッションデザイナーであり、ハリウッド代表のセレブでもある。2000年代初めにリアリティ番組『プロジェクト・ランウェイ』で広く知られるようになり、現在もオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』の審査員として精力的に活動している。

特に毎年独創的なハロウィン衣装を披露することで大きな話題を呼び、「ハロウィンの女王」というニックネームで呼ばれている。衣装に心血を注ぎ、まるで芸術作品のように仕上げることで有名だ。

今年のハロウィン仮装でも人々の期待に応える細かい部分までこだわった衣装を披露した。今回は夫のトム・カウリッツと共に男女バージョンのE.T.として登場し、一層注目を集めた。衣装の完成度を高めるため、前日からフィッティングを行い、E.T.の象徴である光る指や動く頭など細かな部分まで気を配った。ハイディはこのコスチュームを通じて幼少期の思い出を蘇らせたかったと明かした。

写真=ハイディ・クルム

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