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2024年12月23日月曜日
ホームエンタメ「未成年ゆえの判断ミス」か?芸能界期待の星が警察事情聴取、深夜の繁華街で起きた痛恨の過ち

「未成年ゆえの判断ミス」か?芸能界期待の星が警察事情聴取、深夜の繁華街で起きた痛恨の過ち

俳優の市村正親(75歳)と篠原涼子(51歳)の長男で、俳優として活動している市村優汰(16歳)が女性へのセクハラ疑惑で注目を集めている。

今月14日に週刊誌「女性セブン」は、優汰がハロウィンの前夜に女性へセクハラをした疑いで警察が現場に出動したと報じた。

報道によると、ハロウィン前夜の先月30日に、優汰が東京の繁華街に姿を現したという。ハロウィンの仮装をした若者や外国人で賑わう中、今年4月に高校に進学したばかりの彼も繁華街に現れたとされる。

警察関係者の話では、10月30日の夜に、東京都・港区のコンビニエンスストアで外国人の女性から「見知らぬ男に服の上から胸を触られた」との通報があり、警察が出動したと説明した。その後、通報された相手が俳優の市村正親の長男の優汰であることが判明し、警察署に任意同行され事情聴取を受けたとされる。

優汰は警察署で反省の態度を示したという。当初は飲酒の疑いもあったが、未成年者の飲酒については嫌疑なしとされた。被害者も最初は大きなショックを受けていたものの、徐々に処罰を求める気持ちが薄れ、結局未成年者ということで口頭注意で事態は収束したとされる。

報道を受け、優汰の所属事務所であるホリプロは、彼が警察で事情聴取を受けたことを認めた。そして「通りを歩く見知らぬ男女のカップルの女性の肩に、彼が手をかけてしまったことが今回の顛末です。飲酒の事実はありませんが、大いに反省しております」との見解を示した。

優汰の父・正親の知人はインタビューで「感受性が豊な時期に両親の離婚を経験し、新たな家族形態を迎えたことで混乱した時期があったのではないか。市村と篠原も、そのことを心配していたようだ」と語ったという。

なお、正親と篠原は2021年7月に離婚した。離婚後は正親が優汰と次男(12)の親権を持って養育してきたが、篠原も定期的に家を訪れ、良好な関係を維持してきたとされる。離婚が成立した2021年に優汰は俳優としてデビューを果たし、翌年には大手芸能事務所であるホリプロに所属し、昨年から本格的に芸能活動を開始した。

引用:ジャパン・ミュージックエンターテインメント

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