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BTSのジョングク、アメリカのビルボードグローバルにて今年最長1位

[ジョイニュース24チョン・ジソン記者]BTSのジョングクが米国ビルボードチャートで新たな記録を樹立した。6日(現地時間)、米音楽専門メディア「ビルボード」が発表した最新チャート(9月9日付)によると、ジョンギュクの「Seven (feat. Latto)」が全世界200以上の国/地域のストリーミングと販売量を集計してランキングする「グローバル200」と「グローバル(米国を除く)」で並んで1位にランクインした。これにより、「Seven」は今年「グローバル」チャートで初めて7週連続で首位を維持した曲となった。

BTSのジョングクのカムバック関連画像 [写真=ビッグヒットミュージック]。

「Seven」はメインチャート「ホット100」で前週比4段階上昇した28位を記録するなど、7週連続上位に留まり、冷めない人気を誇示した。

J-HOPEの「Jack In The Box」はメインアルバムチャート「ビルボード200」70位にランクインして2週連続チャートインし、「ワールドアルバム」3位、「トップカレントアルバム」7位、「トップアルバムセールス」8位にランクインした。SUGAのソロアルバム「D-DAY」は「トップカレントアルバム」61位、ジミンの初ソロアルバム「FACE」は「ワールドアルバム」11位、「トップカレントアルバム」93位にランクインした。FACE」のタイトル曲「Like Crazy」は「グローバル(米国を除く)」38位、「グローバル200」62位で23週間チャートインした。

Vの初ソロアルバム「Layover」発売に先立ち、先月11日に先行公開された「Love Me Again」と「Rainy Days」は「グローバル(米国を除く)」でそれぞれ30位と55位、「グローバル200」では58位と115位を占めた。ワールド・デジタル・ソング・セールス」では、先月28日に正式音源として発表されたVの自作曲「Snow Flower (feat. Peakboy)」が2位、「風景(Scenery)」が3位で初登場し、「Love Me Again」が8位、ジンの初ソロシングル「The Astronaut」は14位で再登場した。

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