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スケジュール・ショッピングモールも一つに、SM統合アプリ「SM TOWN」発売

[ジョイニュース24イ・ミヨン記者] SMエンターテインメントが分散されたアプリサービスを一つに集めてプラットフォームの競争力確保に乗り出す。

7日、SMエンターテインメントは「ファン活動のための機能を一つに統合したアプリケーション(以下、アプリ)「SMTOWNエスエムタウン」を新たに披露する」と明らかにした。

SMTOWN 統合アプリのイメージ[写真=SMエンターテインメント]

SMTOWNアプリは、「SMTOWN A to Z」という基調の下、これまで分散運営してきた様々な機能を統合して構築した。今回の改編作業は、2月21日に公開したSM 3.0:IP収益化戦略の一つだ。当時、チャン・チョルヒョク代表は「SM内部で長年課題として悩んできたプラットフォームの統合と内在化も直ちに着手する」とし、「ファンの立場で使いやすさを最適化する統合プラットフォームの構築を最優先課題の一つとして推進する」と述べた。

今回の統合アプリでは、既存の断片化されたモバイルプラットフォームの運営によるユーザーの使いやすさの低下やプラットフォームの競争力の低下など、様々な問題を迅速に解消することに重点を置いた。SMTOWNの主な機能は△アーティストスケジュール確認(SCHEDULE) △アーティスト応援棒(ペンライト)連動(LIGHT STICK) △デジタルパスポートのスタンプ獲得(PASSPORT) △ARコンテンツ体験(Augmented Reality Viewer、拡張現実) △オンラインショッピングモールショッピング(SHOP)など、別途運営していたモバイルアプリサービスのスケジュール機能、デジタルスタンプ獲得、ARコンテンツビューア機能を一つのサービスとしてまとめた。

アプリのメイン画面でタッチ1回だけで各機能に入ることができ、関心アーティスト設定機能を導入し、ユーザーの好みデータを基にメニューを構成するなど、便利なサービスを提供する。

従来のSMTOWNアプリではサービスされていなかったアーティストスケジュールの通知、応援棒(ペンライト)のバッテリー残量確認、名前変更機能などを搭載し、ファンの反響が期待される。

SMは「SMTOWNアプリのアップデートを通じ、ITサービスの内在化を通じた質的・量的成長動力を図り、プラットフォームの競争力力量確保とともに、今後SMTOWNサービスを基盤にITビジネスを拡大していく予定」と青写真を提示した。

一方、9日から大阪ヤンマースタジアム長居、東京味の素スタジアムなどで4回にわたって行われる「NCT NATION : To The World」(NCT NATION : To The World)コンサートからSMTOWNアプリの応援棒連動が開始される。SMは今後もSMTOWNアプリに新たな機能を継続的に追加していく計画だ。

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