4世代代表K-POPガールズグループ、ニュージーンズ
ビルボードで新しい歴史を作った
最長期間チャート記録更新
ニュージーンズがK-POPの新しい歴史を書いている。
10月24日現在、ニュージーンズのミニ2集「Get Up」が「ビルボード200」84位にランクイン。
これにより、「Get Up」は8月5日付チャートで1位を獲得して以来、13週連続チャートインに成功し、第4世代K-POPガールズグループの最長期間チャートイン記録を続けることになった。
さらに、7月21日の音源発売から3ヶ月が経過したにもかかわらず、依然としてグローバルパワーを発揮しているという点で大きな意味がある。
また、「ワールドアルバム」では2位、「トップカレントアルバムセールス」部門では17位、「トップアルバムセールス」では20位と、アルバム販売量でも上位にランクインしている。
‘Get Up’のタイトル曲である’Super Shy’と’ETA’は、グローバルチャートで完全に定着し、並行して興行収入を伸ばしている。
ビルボードメインチャート「ホット100」に8週間ランクインしていた「Super Shy」は、今週「グローバル(米国を除く)」44位、「グローバル200」70位にランクインし、両チャートで15週連続ランクインした。
‘ETA’も二つのチャートでそれぞれ89位と146位で13週目のチャートインし、グローバル大勢グループとしての底力を見せつけた。
一方、8月27日の「人気投票」のステージを最後にミニ2集「Get Up」の活動を成功裏に終えたニュージンは現在、ファンダムBunnies(バニーズ)の誕生1周年を控えている。
デビュー後、初めて迎えるファンダムの誕生日だけに、これを記念してニュージンがどんな姿でファンに会うのかにも関心が集まっている。
また、年末には「2023ミュージックバンクグローバルフェスティバル「2023 AAA」への参加も予定されており、ニュージンの今後の動向にも注目が集まる。