(MHNスポーツチョン・スンミン記者)防弾少年団(BTS)のジョングクが日本オリコン週間チャートのトップを金色に染めた。
8日、日本オリコンチャートが発表した「週間アルバムランキング」(先月30日~2日集計)で、ジョンククのソロアルバム「GOLDEN」が20万7千枚余りの販売量で1位を獲得した。
今年、このチャートで男性ソロアーティストが1位になったのは、昨年4月にジミンが初のソロアルバム「FACE」で首位を獲得したのに続き、ジョングクが2番目だ。
「GOLDEN」は、発売と同時に20万5,961枚の販売量で「デイリーアルバムランキング」1位に直行したジョンクックは、オリコンデイリーと週間アルバムランキングも席巻した。この他にもジョンクックは「週間デジタルアルバムランキング」でも週間ダウンロード数1万557件で1位を達成した。
これにより、オリコンチャート「週間アルバムランキング」歴代ソロアーティストの初週販売量上位は、防弾少年団のメンバーが独占した。ジミンの「FACE」が1位、昨年9月に発売されたVのソロアルバム「Layover」が2位に位置しており、ジョングクの「GOLDEN」がそのまま3位に浮上した。
一方、先月3日に全世界に発売されたジョンククのソロアルバム「GOLDEN」は、5時間で「ダブルミリオンセラー」になり、発売当日の販売量だけで韓国ソロ歌手初動(発売後一週間のアルバム販売量)1位という新記録を樹立した。