Netflix映画『ロ・ギワン』が話題
ベッドシーンにもプレッシャーなし
最近は「親バカ」な一面も
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韓国の俳優ソン・ジュンギが映画内に登場する「ベッドシーン」について言及した。
6日、ソン・ジュンギは、Netflix映画『ロ・ギワン』に関するインタビューを行い、様々な質問に答えた。
この日、ソン・ジュンギは『ロ・ギワン』で見せたベッドシーンに対する考えも伝え、注目を集めた。
ソン・ジュンギは「シナリオでは(ベッドシーンの)水準が高かった。(相手役の)チェ・ソンウンにプレッシャーにはならないかと尋ねなかったが、私はまったく負担はなかったし、私が思うにはチェ・ソンウンも特に負担を感じていなかったと思う」と明かした。
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さらに「もし水準が高くても負担はなかった。水準が問題ではなく、二人のキャラクターが互いの感情を見せ合うことが重要なシーンだった。水準がどうとか、情事シーンがどうとかは私の関心の対象ではなかった」とプロフェッショナルな一面を見せた。
ソン・ジュンギ、チェ・ソンウンが出演した『ロ・ギワン』は、チョ・ヘジン作家の小説を原作に、人生の最後の希望を抱いてベルギーに到着した脱北者と、生きる理由を失った女性がお互いに惹かれ合う物語を描いた作品である。
ソン・ジュンギは劇中、過酷な現実に直面した異邦人「ロ・ギワン」役を完璧に演じきり、好評を博している。
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一方、ソン・ジュンギは昨年6月に子供をもうけた8ヶ月目の新米パパとして育児にも積極的だ。
ソン・ジュンギは最近出演したユーチューブ映像で「もう8ヶ月過ぎた。可愛くてたまらない」と「親バカ」な一面を見せ、注目を集めた。