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2024年11月05日火曜日
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夫婦関係からバストサイズまでYoutubeコンテンツのアダルト化懸念

YouTubeでの飲酒配信
話題は夫婦関係から胸のサイズまで
視聴年齢制限なく懸念広がる

引用:Aiki公式Youtubeチャンネル @Aiki

お酒を飲みながら配信するYoutubeコンテンツが流行っている中、スターたちのアダルトな私生活までコンテンツ化され、視聴者の関心が高まっている。

最近、ユーチューブチャンネル「Aiki」には、『STREET WOMAN FIGHTER』で有名になったダンサー、Aikiとガビがお酒を飲みながらトークを展開する姿が公開された

この日、Aikiは「酔っ払ったついでに本当に気になることを一つだけ話してもいいかな」と、続いて、「君の胸は何カップなんだ」とガビに尋ねた。

これに対し、ガビは「キム・カーダシアンが下着ブランドをオープンしたと聞いて行ったら、アメリカサイズでダブルDで36だった。韓国サイズでは分からない。Eカップじゃないかな」と自身のバストサイズを公開した。

彼女たちだけでなく、最近、YouTubeにはお酒を飲みながら18禁トークをするコンテンツが後を絶たない。

引用:Youtubeチャンネル「JDビデオ」

最近、Youtubeチャンネル「JDビデオ」の「シックLOVER(韓国語原題訳:うるさい恋人たち)」コーナーで女性芸人のシン・キルが度を過ぎた発言でひんしゅくを買った。

他の出演者たちと恋愛や結婚をテーマに会話をしていたシン・キルは、「初恋は初体験だから忘れられないんだ」と、見ているほうがドキリとする話をした。

また、夫との夫婦関係についても「できないのではなく、私のほうから最近ちょっとしないんだ」と言い、「足がしびれる。いや、とにかく足を上げないといけないから」と、夫婦関係をうまくこなせない理由について具体的に説明するなど、フィルターなしの発言で周囲を驚かせた。

過度にアダルトな冗談が交わされる18禁コンテンツの最大の問題は、YouTubeの特性上、特別な規制がなく未成年者たちも簡単に接することができるということだ。

このため、一部のネットユーザーは、「未成年者も簡単にアクセスすることができるのに、ガイドラインは必要だと思う」、「日常生活でも酔っぱらった姿は見たくないのに、放送でまで見なければならないのか」、「どんどんひどくなっているようだ」、「いまや面白くもない」、「刺激的な方向に進もうとして場もわきまえずに話している」と非難の声を上げている。

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