16.4 C
Tokyo
2024年11月05日火曜日
ホームエンタメ【K-POP】元NCTメンバールーカス、物議を経てソロデビュー

【K-POP】元NCTメンバールーカス、物議を経てソロデビュー

元NCTのメンバー、ルーカスのデビューシングル『Renegade(レネゲード)』が1日に公開された。

ルーカスのデビューシングル「Renegade」は4月1日の午後6時、全曲の音源が各種音楽配信サイトを通じてリリースされた。また、タイトル曲「Renegade」のミュージックビデオ2本もYouTubeのSM TOWNチャンネルで同時に公開される。

引用:SMエンターテイメント

このアルバムには、タイトル曲「Renegade」を含む「Dip It Low」、「Crushing On You」など、英語歌詞の3曲が収録されており、ソロアーティストとしてのルーカスの新たな音楽スタイルを存分に味わうことができる。

タイトル曲「Renegade」は、自己の成長と自信を持って自分の道を進む決意をテーマにしたロックベースのヒップホップ曲。この曲の力強いギターリフとドライブ的なビートは、人生における自己発見や情熱を表現している。

特に、タイトル曲のミュージックビデオは、それぞれ独特の魅力が詰まっている。ルーカスが新曲リリースのための記者会見を開く様子にウィットある演出要素を加えたバージョンと、エネルギッシュな新曲パフォーマンスを拝見できるバージョンで注目を集める見込みだ。

また、ルーカスはリリース当日午後5時からYouTube・TikTok・Instagram・Weverseのルーカスチャンネルで「LUCAS『Renegade』Countdown Live」を行い、全曲音源のハイライトを聴きながら多彩なトークを展開し、デビューシングルへの期待感を高めた。

さらに、ルーカスは5月11日のジャカルタ公演を皮切りに「LUCAS FANCON TOUR IN ASIA」の幕を開け、ソロデビューに続き初の単独公演を通じてグローバルファンとより近くで出会う予定だ。

なお、ルーカスのデビューシングル「Renegade」はCDとしても販売開始となる。

関連記事

コメントを書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください