人気に国境はない。グループBTS(防弾少年団)のメンバー、ジョングクが発表したソロ曲「Seven」が、アメリカを除く世界中の200カ国以上で最も人気が高かった曲と評価された。
米音楽専門メディアのビルボードが4月30日(日本時間)に発表した「アメリカを除いた国で最もヒットした曲(The Hottest Hits Outside The U.S.)」によると、「Seven」はマイリー・サイラスの「Flowers」やテイラー・スウィフトの「Cruel Summer」(3位)を抑え、1位に輝いた。
「Flowers」と「Cruel Summer」は「Seven」に続いて2位と3位にランクインした。韓国メディア「聯合ニュース」によると、このランキングはビルボードが昨年(2023年)の4月8日から今年3月8日まで、アメリカを除いた国のチャート成績を基に、世界中で最も愛された曲トップ10を発表したものである。
ランキングの集計は、アメリカを除いた世界200カ国以上のオンラインストリーミングとデジタル音源の販売数などを基にしている。「Seven」は昨年7月にリリースされ、当時ビルボードのメインシングルチャート「Hot 100」で1位を獲得した。
引用:BIGHIT MUSIC
そして、世界最大の音源配信プラットフォームであるSpotifyで最短期間で10億回のストリーミング再生を達成した。