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「バーニング・サン事件」が再び注目を集める中、BBCの報道に韓国放送公社「KBS」が異議!

19日にイギリスメディア「BBC」が、タレント兼歌手のチョン・ジュニョンが集団性的暴行ならび、性的な映像や写真を盗撮し実刑を受けた事件について、韓国放送公社「KBS」が関与したと報道したのに対し、KBSが「事実無根だ」と釈明した。

KBSは21日、声明を発表し、「BBC News Koreaが公開したドキュメンタリー『バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密のチャットルームを暴露した女性たちの話』に出演した記者が、『KBSの顧問弁護士がチョン・ジュニョンの事件の被害者に接触し圧力をかけた』という内容のインタビューを受けた事実はなく、記事自身もそのような事実はないと立場を明らかにしている」と伝えた。

先んじて、BBC News Koreaは19日に、2016年から始まったチョン・ジュニョンや元BIGBANGのスンリ、元FTISLANDのチェ・ジョンフンなどが主導した事件を扱ったドキュメンタリー『バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密のチャットルームを暴露した女性たちの話』を公開した。

BBC News Koreaは、「スポーツソウル」のパク・ヒョシル記者とのインタビューを引用し、「KBSの弁護士がチョン・ジュニョンを告訴したA氏(盗撮被害者)に接触した」と主張した。しかし、パク・ヒョシル記者は同日に記事をリリースし、自分がBBCに伝えた内容ではなく、インタビューの中で言及した弁護士は被害者側の弁護士だと説明した。

KBSはパク・ヒョシル記者の記事を引用し、「記者本人がBBCに伝えた内容ではなく、インタビューの中で登場する弁護士はKBSの弁護士ではなく、被害者側の弁護士だったと説明している」と述べた。あわせて、「BBCに強い遺憾を表し、事実関係に関する訂正報道を要求する予定だ。訂正しない場合、法的措置も検討する」と付け加えた。

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