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「松山英樹」スクリーンゴルフリーグTGLマキロイチームの最後のパズルに!新リーグでの活躍が期待される

スクリーンゴルフリーグTGLの最後のパズルは、看板スター松山英樹だ。

ボストン・コモンゴルフは18日、松山英樹がリアルとバーチャルが融合した新形態のゴルフTGLに加入したことを発表した。これにより、松山はLIVゴルフへの移籍でTGLから除外されたティレル・ハットン(イングランド)の代わりに、ローリー・マキロイ(北アイルランド)とキーガン・ブラッドリー(アメリカ)、アダム・スコット(オーストラリア)と息を合わせることになった。

松山は2021年、マスターズを含む米プロゴルフ(PGA)ツアー通算9勝を記録している。現在、男子ゴルフの世界ランキング12位で、アジア出身選手の中で最も高い順位だ。ボストン・コモンゴルフの代表マーク・レブ氏は、「英樹の加入はうれしい。彼の加入により、4つの大陸を代表するメジャーチャンピオンで構成されたチームを構築した」と述べ、「彼の冷静さは、マキロイのダイナミックな技術とスコットの経験、ブラッドリーの執念と結びつき、強力な力を発揮するだろう」と評価した。

松山も「私が深く尊敬するマキロイ、ブラッドリー、スコットとチームを組むことになり、興奮と期待感でいっぱいだ」と述べ、「一緒にゴルフの境界を広げ、世界中のファンに忘れられない新しい体験を提供できることを願っている。私たち4人が一緒に優勝できることを期待している」と意気込みを語った。

これでTGLは、韓国のキム・ジュヒョンと日本の松山まで、アジア男子ゴルフを代表する2人の選手が出場を確定した。キム・ジュヒョンはタイガー・ウッズ、マックス・ホーマ、ケビン・キスナー(すべてアメリカ)と共にジュピター・リンクス・ゴルフクラブに所属している。TGLが韓国と日本の選手をそれぞれウッズ、マキロイと同じチームに組み入れ、アメリカとヨーロッパだけでなく、アジア市場まで攻略する構想を立てていることがわかる。

競技場の崩壊事故で開幕が1年延期となり、来年1月にデビューを控えたTGLは、1チーム4人で構成された6チームがスクリーンゴルフと実際のショートゲームが組み合わせる方式で試合を行う。参加選手の24人のうち、現世界ランキング15位以内の選手が10人含まれている。

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