キム・スヒョンがファンミーティングから看板トークショーまで制覇し、日本での人気をアピールした。
キム・スヒョンは、19日に放送されるテレビ朝日の代表トークショー「徹子の部屋」に出演する。
「徹子の部屋」は、元老俳優であり、ベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」の著者である黒柳徹子が、1976年から放送してきた長寿番組である。黒柳徹子は「同一トークショー最長MC」としてギネス世界記録に認定されている。このトークショーには、グローバルスターや著名人が出演してきた。
「徹子の部屋」の関係者は「世界的な人気を得ている韓流スターが出演する」と、キム・スヒョンの出演を予告した。キム・スヒョンは収録時、黒柳徹子とドラマ「涙の女王」やアジアツアー、趣味など様々な話を交わしたという。
キム・スヒョンは、先月6月22日と23日に、日本のぴあアリーナで行ったファンミーティングが全席完売となり、爆発的な人気を示した。
キム・スヒョンは24.9%の視聴率を記録し、4月に終了したドラマ「涙の女王」を成功に導き、視聴者から大きな反響を呼んでいる。
一方、キム・スヒョンは先月タイのバンコクを皮切りに、9月まで横浜、フィリピンのマニラ、台湾の台北、香港、インドネシアのジャカルタ、韓国のソウルなどでアジアツアーを行っている。