グループBTSのメンバーJIMINが揺るぎない人気を再び証明した。
グローバルファンダムプラットフォームUPICKは、「9月のピック」の各部門で1位から3位に選ばれた候補者を対象に「9月のベストピック」投票を実施した。その結果、BTSのJIMINが1位に選ばれた。
この投票では、BTSのV、ZEROBASEONEのキム・ジウン、ジャン・ハオ、TWICEのダヒョン、EXOのベクヒョンといった候補者たちが名を連ねたが、1位を獲得したJIMINにはUPICKのスペシャルバッジとニューヨーク・タイムズスクエアの屋外ビジョン広告が特典として提供される予定だ。
UPICKでは、「ベストピック」受賞者にスペシャルバッジを贈呈しており、これを5つ集めることで、世界最大規模の15か所で展開される広告パッケージが報酬として与えられる。
現在、スペシャルバッジを保有しているアーティストにはBTSのJIMINとV、ZEROBASEONEのキム・ジウン、ジャン・ハオが名を連ねており、年末が近づくにつれて、自身が応援するアーティストにより多くの広告チャンスを提供するため、ファンの投票熱が一層高まっている。
一方、現在兵役を果たしているJIMINは、Billboardが発表した最新のチャートで2ndソロアルバム『MUSE』のタイトル曲「Who」がメインソングチャート「Billboard Hot 100」で30位にランクインし、兵役中でもその高い人気を証明した。
UPICKでは現在、「10月のピック」と「11月誕生日アイドル」の投票が行われている。