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2024年11月17日日曜日
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K-POP「SEVENTEEN」今年のアルバム売上が既に530万枚超え!1000万枚突破も夢じゃない?

K-POPボーイズグループ「SEVENTEEN」が再び「1000万アーティスト」の座に挑戦する。

7月15日のサークルチャートによると、今年1月1日から7月6日までのSEVENTEENの旧譜(リリースから18か月以上経過した楽曲)の売上が108万枚を突破した。今年、旧譜だけで売上が100万枚を突破したK-POPアーティストはSEVENTEENが初めてである。

引用:PLEDISエンターテインメント

音楽界では旧譜の販売量が、新規ファンダムの規模を推測する指標の一つとされている。あるアーティストの旧譜を購入する消費者は新たにファンになった人である可能性が高いのが一般的な見解だ。

SEVENTEENは昨年も旧譜だけで約420万枚の売上を記録し、持続的なファンダムの拡大を証明していた。

SEVENTEENは今年、ベストアルバム『17 IS RIGHT HERE』とスペシャルユニットジョンハン&ウォヌの1stシングル『THIS MAN』でも意義深い足跡を残した。

両アルバムはそれぞれK-POPベストアルバムとK-POPユニットアルバムの最多初週売上(発売直後一週間のアルバム売上)を記録した。『17 IS RIGHT HERE』は早くもトリプルミリオンセラーを達成し、『THIS MAN』の累計売上は90万枚に迫っている。

新作の爆発的な人気と旧譜への持続的な反響が繋がり、SEVENTEENは今年上半期に530万枚以上のアルバム売上を記録した。

下半期に新作の発表を予告したSEVENTEENだけに、年内に売上が1000万枚を突破するの可能性は否定できない。昨年、累計アルバム売上1600万枚という大記録を打ち立てたSEVENTEENが今年どのような成果を収めるか注目が集まっている。

一方、SEVENTEENは23日から24日までソウル・高尺(コチョク)スカイドームでファンミーティング「2024 SVT 8TH FAN MEETING」を開催する予定だ。

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