韓国のガールズグループ「NATURE(ネイチャー)」の元メンバー、ハル(阿部はるの、24歳)が、騒動になっているキャバクラ店勤務疑惑を認めた。
ハルは先日、自身のSNSに直筆の手紙を投稿し、「先日、LEAF(NATUREのファンダム名)の方々に私の行動で心配と失望を与えてしまい、申し訳ないという言葉を、遅ればせながら心から伝えたかった」と、キャバクラ店勤務疑惑について謝罪した。
4月、ハルは日本のキャバクラ店で働いてたとの疑惑に巻き込まれた。当時、キャバクラ店のSNSに登場したハルが「さくらるる」と名乗り、「18歳からK-POPアイドルとして6年間活動していた」と自身を紹介していた。
その後、NATUREの所属事務所であるNCH Entertainmentは、4月27日にグループの解散を発表しが、ハルのキャバクラ店での勤務疑惑については特に言及しなかった。
ハルは手紙で「既に一切の関係(キャバクラ店と)はないが、LEAFの皆さんに心から謝罪する」と述べ、「これから新たな挑戦をするために一生懸命準備している。アイドルとしてのハルは最後になるが、LEAFの皆さんから送られた多くの愛と応援はずっと私の心に残っていて、決して忘れることはない」と付け加えた。