韓国の人気ガールズグループ「ITZY」のユナが、自己管理で手に入れた抜群のスタイルを披露した。
先月26日、ユナは「昌原のミッジが望むかと思って」というメッセージとともに、複数の写真をSNSに投稿した。 投稿された写真には、迷彩柄のミリタリー風ブラトップ姿でステージ裏でポーズを決めるユナの姿が収められていた。 特に彼女の細い「蜂腰」が注目を集めている。
このような理想的なウエストラインは、並々ならぬ努力なしには手に入らない。多くのアイドルや女優たちは、徹底的な食事管理と高強度のトレーニングによって、引き締まったウエストラインを維持している。
先月16日には、NewJeansのダニエルが日本での活動のため出国する際、完璧なウエストラインを見せた。 サングラスにクロップド丈の白Tシャツ、個性的な柄のジーンズを組み合わせたスタイリングから、鍛え抜かれた腹筋とウエストラインが目を引いた。
一方、女優オ・ユナも以前、自信のウエスト管理法について語っている。
彼女は「朝10分、夜10分だけでもボディラインを整えることができる」と述べ、プランクの基本フォームとその応用トレーニングを紹介した。
プランクは自重で行える代表的なコアトレーニングで、年齢を重ねるほど重要性を増す。コア筋群は体幹を支える筋肉で、腰や骨盤の深層部に位置し、これが充実していると立位時の姿勢バランスも良好に保たれる。
プランクで効果を得るには正しいフォームが不可欠だ。まず床にうつ伏せになり、肘を曲げて体を持ち上げる。両腕と足で体を支え、つま先をすねの方向に引き寄せる。このとき、肘の角度を90度に保ち、肘と肩が一直線になるようにすることがポイントとなる。