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① 崩れ落ちた万里の長城
最近、万里の長城の一部が崩れて大きな話題となった。
中国と言えば、最初に思い浮かぶ代表的なランドマークである この建物は、私たちにも非常に馴染み深いだけでなく、巨大な万里の長城がどのような経緯で損傷されたのかにも注目が集まっている。
全長8,850kmにも及ぶこの長城を破壊したのは、なんと中国の労働者たちでした。彼らは遠回りが面倒くさくて、近道を作るためこのような行動を起こしたと述べた。
彼らはまた、頑丈な石壁に穴を開けるために大型掘削機まで動員したと言っている。その穴は車両2台が交差通行できるほど大きかった。
ユネスコの世界文化遺産にも登録されるほど保存価値が高い建物を壊してしまった無謀な2人に対し、中国の公営メディアCCTVは「万里の長城に取り返しのつかない損害を与えた」と批判の声を上げている。
これに対して、韓国のネットユーザーたちは「それでも自分たちの文化遺産なのに」とか、「驚くべきだ」といった反応を示した。
これに対して「戻るためには目の前が真っ暗だ」とか、「どうせほとんどの場所が現代に再建されたり拡張されたりするんじゃないのか」といった意見もあった。
一方、中国内ではこのようなことが起きたのは万里の長城の保護策が不十分だったためだという指摘が出ている。実際、先日観光客が万里の長城に名前を刻んだ際も、200元(約3万ウォン)の罰金しか科されず、おざなりな処罰論争があった。
このような文化財の損壊事例が繰り返し現れているため、中国でもこれに関する議論が深まることが予想される。
② 韓国も迷惑な中国人のお客にやられた
このような中国人の真相行動のことで、韓国でも困っている。
最近、麻浦区に行った中国人観光客たちの悪行が代表的だ。
彼らは25日間で約120トンの水を使用し、これは6日間休まずに水を使う量と同じだと言っている。それによって家主は約84万ウォンの水道料金を負担しなければならない状況に置かれている。
さらにCCTVの追跡結果によると、彼らは25日間のうちわずか5日間しか滞在していなかったことが明らかになり、より大きな衝撃を与えている。
では、彼らはなぜこのような行動をしたのか。家主はキャンセルの要求を拒否したことがきっかけだったとして、不当な気持ちを伝えた。
宿泊3〜4日前に観光客側から宿泊キャンセルの要求があり、これを拒否するとCCTVがあるかと尋ねるなど、怪しい様子を見せたと言った。
現在のところ、自分たちの要求が受け入れられないとして故意にこのような行動をしたと見られる。
③ 続く迷惑な中国人のお客についての論争
このような状況が続くと、中国人観光客に対する反感が強まり、さらには差別的な扱いをする場合もあると言っている。
沖縄宮古島のビーチで14年間パラソルの貸し出し業をしていたある商人は、中国人にだけ異なる価格を要求したことで論争となった。
日本人を含む他の観光客には2,000円の貸し料を設定していたが、中国人観光客にはそれに10倍にあたる20,000円の料金を要求した。
彼は自身が14年間店を経営してきた中で、中国人真相旅行者たちのせいで大きな被害を受けたとし、彼らに10倍の高い価格を請求するのは差別ではなく当然の措置だと話した。
しかし、非難の声が高まり、結局価格表を修正した。
このような中国人に対する否定的な認識は、誤った被害意識として広がることもある。
そのため、全く関係のない人が被害を受けることもある。特に過去にスウェーデンを訪れた中国人家族が人種差別を受けたと主張したことが逆風を受けた話題となった。
彼らはスウェーデンのホテルのスタッフがチェックイン時間前にロビーに滞在してもいいかという要求を拒否し、警察を呼んで彼らを強制的に追い出したと言った。
さらに、警察が彼らを墓地近くに下ろしたと主張するなど、彼らの発言に対して中国の環球時報は「ホテル側が彼らを暴力的に追い出した」として選択的に報道し、さらなる論争が起きた。
しかし、公開された映像と警察の証言は彼らの主張とはまったく異なっていた。
警察側は暴力的に対応せず、むしろ中国人観光客たちが大声で叫ぶために周りの宿泊客に迷惑をかけたことが確認された。中国人家族を降ろした墓地も、彼らの主張とは異なり、ストックホルム市内からあまり遠くない場所だった。
この事件を受けて、中国のネットユーザーたちは中国とヨーロッパの文化的な違いを考慮しなかった観光客の過失だとして冷静な反応を示した。