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2025年04月05日土曜日
ホームライフスタイル日常の盲点…タオルが病気を運ぶ! 最悪の保管場所と使い方は?

日常の盲点…タオルが病気を運ぶ! 最悪の保管場所と使い方は?

タオルで病気が移る…最悪のタオルの使い方とは?

日向で干すことで自然な殺菌効果

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

外出して帰宅したら、石鹸を使い30秒以上、手をきれいに洗う。これは徹底した衛生観念だ。しかし、タオルが汚れていると、丁寧な手洗いも無駄になってしまう。特にタオルは湿気の多い浴室に掛けられることが多く、様々な細菌やカビが繁殖しやすい。健康のためにはどのようにタオルを使うべきだろうか。

手洗いの仕上げはタオルだが…見落としがちな「タオルの衛生」とは?

韓国疾病管理庁は、呼吸器感染症が流行した場合、「学校や幼稚園、保育園などの集団生活をする場所ではタオルの共同使用を制限すること」を強調している。流行性結膜炎が流行している時も、家族間でタオルを共用しないよう注意を促している。タオルが様々な感染症の媒介となる可能性があるためだ。家族に水虫や皮膚炎がある場合は、個別でのタオルの使用が必須となる。体をきれいに洗っても、タオルが汚れていると、かえって感染症のリスクが高まる可能性がある。

タオルはどれくらいの頻度で洗濯すべきか…共同使用 vs 個人専用 vs 浴室に掛けておく場合

タオルの洗濯頻度についても議論が多い。これは共同使用か個人専用か、また保管場所などによって異なる。最悪なのは、家族で共用するタオルを湿気の多い浴室に数日間掛けておくことだ。細菌やカビが繁殖しやすいからである。特に外出から帰ってきた人は、自分が感染症にかかっていることに気付かずに共用タオルを使用する可能性がある。複数人が使用したタオルを浴室に掛けておく場合は、1日ごとに変えるのが望ましい。タオルや歯ブラシは使用後、換気されて日光が当たる場所に置くのが良いが、これを毎回実践するのは容易ではない。

タオルは単独で洗うのが望ましいが…吸水性を保つ洗濯法とは?

タオルは一般の衣類と一緒に洗濯すると汚染物質が残る可能性があるため、単独で洗うのが望ましい。しかし、手間がかかるため実践が難しい。タオルは高温洗濯(60度以上)を行うと殺菌効果が高まる。ただし、タオルの素材によっては高温洗濯ができない場合もあるため、殺菌機能のある洗剤を使用するのも良い。タオルがごわごわになり、吸水性が低下するのは柔軟剤の過剰使用が原因であることがある。時々、酢を使ってすすぐと殺菌効果と吸水性の改善に効果的だ。通気性の良い場所で日光に当てて干すと自然な殺菌効果が得られる。

外出後に帰宅して最初に手を拭くタオルは?

一部の店舗ではトイレにタオルを掛けていることがあり、そこには複数の人が使用した痕跡が見える。手を洗った後は、ポケットティッシュを使い、手を拭いたほうが良い。COVID-19が流行していた際には、公衆トイレが主要感染経路として確認されたこともあった。多くの人々が口を大きく開けて歯磨きをし、便器の蓋を開けたまま水を流すこともある。私たちの家族もこのような環境に晒された後、帰宅する。タオルは家でも個別で使用することを薦める。また、浴室−トイレのドアは開けておいて、湿気が溜まらないように管理することも大事だ。

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